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パター練習方法|自宅で簡単に上達できるパッティングドリル5選

パター練習器具おすすめ製品も紹介!

2023/07/25 ゴルフサプリ編集部

パター練習,自宅,上達

パター部屋練|家にある小道具でできる即効&お役立ちドリル満載

自宅で身近にある小道具を使って簡単確実にスキルアップできるパター練習方法を大紹介!

いくらショットやアプローチがうまくいっても、パターが入らなければスコアにならないのがゴルフ。80台を目指すなら、もったいない“取りこぼし”はNG!

250ヤードのドライバーも、1メートルのパットも“同じ1打”と聞くとシビアだけれど、実は自宅でも手軽に練習できて、効果絶大なのがパッティング。オフシーズンは家でみっちりパッティングを特訓しちゃいましょう。

[目次]

【解説:重田栄作】
1968年6月18日生まれ。神奈川県出身。ジャンボ軍団・金子柱憲の専属キャディとして4勝に貢献した後、2003年プロテスト合格。2007年より山梨アーバングリーン八田でレッスン開始。現在は関東ゴルフ連盟TeamKGAジュニアのコーチを努める傍ら、アマチュアからプロまで幅広くレッスン活動を展開中。

自宅でできるパター練習方法1. ティッシュ箱でスクエアインパクトをマスター

パター練習方法①

ティッシュ箱を球位置に置いて真っすぐ動くようにインパクト

パターのインパクト時のフェース向きを確認

まずはパターの出来を最も左右する、インパクト時のフェース向きの確認からスタート。

ティッシュ箱をボール位置において、普段どおりインパクトしてみてください。真っすぐ動けばパターのフェースをスクエアに当てられていますが、右や左に曲がる場合はフェースが開いたり閉じたりして当たっている証拠。

真っすぐ動くときの感覚をしっかりつかみながら、安定して真っすぐ動かせるまで繰り返しましょう。

パター練習,自宅,上達
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いつもどおりインパクトして、真っすぐティッシュ箱が動けばパターのフェースがスクエアな状態で当たっている証拠。気持ちハンドファースト気味に打つ意識が◎!

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ティッシュ箱が右や左に曲がってしまうのは、インパクトの瞬間にパターのフェースが開いたり閉じたりしているから。自分のクセを目でみて認識できるから上達が早い!

実際にボールを打ってスクエアインパクトを体感してみよう!

《割り箸を使って強制的にスクエアインパクトを作る!》

まずパターのフェースの幅に、割り箸2膳をガムテープなどで固定。ボールが半分出るようにセットして打つだけ!割り箸がストッパーになって、自動的に真っすぐ当てられる。

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割り箸の端から半分ボールが出るようにセットしていつもどおりインパクト。インパクト直後にフェースが割り箸に当たってスクエアな状態で止まるため、スクエアインパクトを体感できる。

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割り箸を立てて高さを出すのがコツ。ガムテープなどでしっかり固定しよう。

自宅でできるパター練習方法2. コインを使ってレベルブローをマスター

パター練習方法②

雑誌の幅にコインを置いて、ヘッドで払いながらストローク

パターのフェースの芯でボールをとらえられるレベルブローを修得

パターのインパクト時のフェース向きが確認できたら、次は平らな軌道で、確実にフェースの芯でボールをとらえられるレベルブローを修得するドリルです。

練習方法はヘッドの前後(雑誌の幅くらい)にコイン3枚と5枚を置き、そのコインを払うように振るだけ!

最初は1枚も動かせないかもしれませんが、払おうと意識することで自然とヘッドを低く引いて低く出せるようになり、理想的なレベル軌道が手に入ります。

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ポイント

  • 3枚重ねたコインを払うつもりでテークバックすれば、自然と低くヘッドが引けて理想のレベルブローに近づく。
  • テークバックよりも多少アッパー軌道になるため、フォローサイドには5枚コインを置いて払い打とう。

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ヘッドを低く引いて低く出すことができれば、前後のコインとも払い打てる。最初は軽く音がする程度でも大丈夫!

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手先を使って振ると、テークバックでもフォローでもヘッドがすぐに上がってしまうため、コインを払うことができない。

自宅でできるパター練習方法3. 壁スイングでインパクト軌道をマスター

パター練習方法③

頭を壁につけて足から足まで壁に沿ってストローク

パターヘッドのインパクト軌道を確認

レベルブローで振る感覚を覚えたら、次はパターヘッドのインパクト軌道の確認です。パターが苦手な人のほとんどはカット軌道になっていて、中にはその逆のパターンも。

そこでオススメなのが壁に頭をつけて壁に沿ってパターヘッドを動かす練習。機械的に真っすぐ動くので、確実に正しい動きを体感できます。ボールの前後約30センチはストレートに動かすのが正解!何度も繰り返して正しい動きをつかみましょう。

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素振りから始め、慣れたら実際に球を打ってみよう。いつものストロークとの感覚の違いに驚くはず!

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右足から左足の間(足幅によるが球の左右30センチくらい)はストレートな軌道で振るのが理想。

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頭をつけることで、ストローク中に体が伸び上がったり左右にブレたりする悪い動きも同時に防げる。

「目の下にボールをセット」するパターのセオリーも同時に叶う!

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パターのボール位置は「左目の下」というのがよく聞くセオリー。このドリルでは、頭を壁につけてヘッドを壁に沿わせて立つと、ちょうど目の真下あたりに球がくるため、理想のセットアップもチェックできるというオマケつき!

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ほとんどのアマチュアはカット軌道

アマチュアの典型的なミスはアウトサイドからインサイドにヘッドが動くカット軌道。ヒッカケがちで、芯にも当てられないため方向性も距離感も合わない。

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真っすぐ出そうとしてアウトに振るパターンも!

目標に向けてヘッドを出す意識が強い人は、プッシュアウトのミスに。

自宅でできるパター練習方法4. ペットボトルで“体で打つ”をマスター

パター練習方法④

2リットルのペットボトルを20センチ押す動きを繰り返す

ストロークを安定させる“体で打つ”動きを練習

フェース向きと軌道をマスターしたら、最後はパターのストローク全体を安定させるための“体で打つ”動きの練習です。

水を入れた2リットルのペットボトルを用意し、そのボトルを20センチくらい押すだけでOK。予想以上に負荷があり、手先ではスムーズに動かせないことがわかるはず!

結果、自然と体の大きな筋肉で動かすストロークが手に入り、安定感の向上につながるというわけです。

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2リットルのペットボトルは予想以上の抵抗があるため、ちょっとやそっとじゃ押せない。背中の真ん中当たりの大きな筋肉を意識しながら、手首を固めたまま体の動きでグーッと押す感覚をつかもう。

《動きをつかめたら少し重い球を使いテークバックなしで打ってみよう》

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大きな筋肉を使う感覚がわかったら、すぐにゴルフボールを打つのではなく、野球ボールなど少し抵抗が大きいボールを使って実践感覚を養うのがコツ。最初はテークバックなしで打ってみるとよりわかりやすい。

《この動きを繰り返そう》

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①いつもの球位置にペットボトルを置く
②左足の先くらいまで20センチほど押す
③ 一歩左にズレてボトルに合わせて構え直す
④また押す

これを何回も繰り返そう。反復して行なうことで使われる体の部位を意識しやすくなり正しい動きにグッと近づく。

仕上げは1クラブの狙い打ち!

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中2つを抜き、3分の1の場所に。カップより一回り小さいスペースが空き、目標に最適。(右図)

▼体で打てば、この距離は簡単に真っすぐ打てる!

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正しいヘッドの向きや軌道、体の使い方をマスターしたら、1クラブの距離を狙い打ちすることでがっちりフォーム固めをしよう。

ボール4つを使った狙い打ちは、曲がればすぐに球に当たって結果が明白なのが◎! 部屋練1~4の動きを確認しながら「ノーミス10回連続」など目標を決めてトライしよう。

自宅でできるパター練習方法5. スリッパで距離の打ち分けをマスター

パター練習方法⑤

右足のスリッパに印をつけて3つの振り幅を体に叩き込む

3つの振り幅を自分のものにして思いどおりに寄せる!

理想的なストロークを身につけられたら、あとは距離の打ち分けに挑戦です。右足を基準に“3種類のテークバックの幅”を設定し、確実にコントロールできる3つの振り幅を身につけましょう。

実際にどれほど転がるかは当日のグリーンの速さで決まるため微調整は必要ですが、3種類を自由自在に操ることができればとんでもないミスがなくなり、自信を持って狙えるようになります。

パター練習,自宅,上達
パター練習,自宅,上達

テークバックを右足の「内側」「真ん中」「外側」まで引く3つの振り幅を身につけるだけで、10メートル程度までの距離をしっかりコントロールして打ち分けることが可能に。運が良ければカップイン、悪くてもオーケーにつけられればスコアがまとまること請け合いだ。

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パターが苦手な人は、必要以上に大きく振って緩むパターンが多い。バックスイングの大きさで打ち分ければ、本番でも狂いが少ない!

ラウンド当日は3種類の振り幅でどのくらい転がるかを歩測で把握!

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コースについたら、右足を基準にした3種類の振り幅で、転がった距離を確かめよう。10メートルまでをコントロールできるようになれば、チャンスにつけたホールで確実にバーディやパーを拾えるようになり、80台もグッと近づく!

自宅で使えるパター練習器具おすすめ10選【パターマット、カップなど】

ここまでは、自宅で身近にある小道具を使ってできるパター練習方法をご紹介してきました。

以下では、参考情報として編集部おすすめの自宅で使えるパター練習器具を10つご紹介します。

パター練習器具おすすめ10選

  • ダイヤゴルフ ダイヤツインパターマット
  • ダイヤゴルフ ダイヤオートパットHD
  • Wellputt(ウェルパット)マット3m
  • タバタゴルフ Fujita マット1.5
  • ダンロップ スリクソン GGF-35206 ピンポンパット
  • タバタゴルフ 2wayパターマットライン入り
  • ダイヤゴルフ ダイヤパターグリーンHD2020
  • ダイヤゴルフ ダイヤパターグリーンHD3230
  • サンコー 苦手なラインを克服「フリーアングルパターマット」
  • タバタゴルフ パターマット F-2.2

パター練習器具おすすめ1|ダイヤゴルフ ダイヤツインパターマット

ダイヤゴルフ ダイヤツインパターマット

ダイヤゴルフ ダイヤツインパターマット

2種類のホールカップがついた、高速ベント並みの速さがある約2mの練習マット。公式サイズのカップ(直径108mm)より少し小さめの「大(直径80mm)」と、約半分の「小(直径50m)」を反復練習することで、カップインのための集中力とタッチが身につきます。

リターン機能がついているので繰り返し練習もスムーズ。復元力が強い素材なので折りじわがつきにくく、ロール状にまいて収納できます。

メーカーダイヤゴルフ
製品名ダイヤツインパターマット
素材本体:ポリプロピレン
マット:ポリエステル
マット材質フェルトタイプ
サイズ長さ約208cm×幅約30.8cm
価格(税込)オープン価格
公式サイトダイヤゴルフ公式サイト

パター練習器具おすすめ2|ダイヤゴルフ ダイヤオートパットHD

ダイヤゴルフ ダイヤオートパットHD

ダイヤゴルフ ダイヤオートパットHD

ダイヤゴルフ ダイヤオートパットHDは、カップに入ったボールを元の位置まではじき返してくれる「静音オートリターン機能」がついています。

返す時もマットの上をボールが転がるので、とても静かに練習できるのが特徴です。

また、カップ付近に傾斜がついていないので、グリーンと全く同じ感覚で練習できるというメリットもあります。

メーカーダイヤゴルフ
製品名ダイヤオートパットHD
芝タイプ人工芝
素材本体:ポリプロピレン・ABS樹脂
マット:ポリプロピレン
寸法本体:長さ約271cm×幅約29.5cm×高さ約6.5cm
芝部分:長さ約250cm×幅約25cm
本体質量約1.5kg
電源USB電源駆動:USB-ACアダプタ使用(別売)
乾電池駆動:単3アルカリ乾電池x4本使用(別売)
価格14,300円
公式サイトダイヤゴルフ公式サイト

パター練習器具おすすめ3|Wellputt(ウェルパット)マット3m

Wellputt(ウェルパット)マット3m

Wellputt(ウェルパット)マット3m

カップを30cm〜40cmオーバーするパッテイングを身につける練習マット。傾斜や芝目に影響を受ける前にカップインを果たす練習を行えます。「Wellputtゾーン」がカップマークの奥に設けられているので、このゾーンに届くような強めのタッチを習得します。

打球方向によって転がる速さを選ぶことができるので、方向性と距離感を同時に覚えられます。PGAツアーのトッププロも練習で使用しているアイテムです。

メーカーWellputt(ウェルパット)/テックウインド
製品名Wellputt(ウェルパット)マット3m
サイズ長さ300cm×幅50cm
重量1.8kg
スティンプメーター速度3~3.5m
用法・方向性とスピードコントロールのトレーニング
・50以上の練習セッション
備考キャメロン・マコーミック(2015年PGAコーチ・オブ・ザ・イヤー)公認
価格(税込)
公式サイトWellputt(ウェルパット)/テックウインド公式サイト

パター練習器具おすすめ4|タバタゴルフ Fujita マット1.5

タバタゴルフ Fujita マット1.5

タバタゴルフ Fujita マット1.5

藤田寛之プロが自らの練習用に開発したマットを商品化したアイテム。確実にカップインを果たしたい1.5mの距離のパッティングに特化した練習用マットです。カップの直径が63mmと、公式サイズの直径108mmに比べて小さいので、精度の高い練習になります。

センターに引かれた白いライン上を転がすことで、左右にぶれずに真っ直ぐ転がすストロークを習得。カップ手前に登り傾斜があることで、芝目や傾斜に影響される前にカップインする強めのタッチが自然と身につきます。

メーカータバタゴルフ
製品名Fujita マット1.5
サイズ・重量ベース部:51.6cm×30.5cm×9cm
マット部(人工芝仕様):170cm×22.5cm
素材芝:PP
台:PP
価格7,150円
公式サイトタバタゴルフ公式サイト

パター練習器具おすすめ5|ダンロップ スリクソン GGF-35206 ピンポンパット

ダンロップ スリクソン GGF-35206 ピンポンパット

ダンロップ スリクソン GGF-35206 ピンポンパット

パットの距離感とタッチをゲーム感覚で身につける練習器具です。まっすぐ正確にパッティングをすると、器具に貼られたゴムストリングスの反発力でボールが戻ってきます。器具の前後でボールを通す幅に大小があり、狭い方はホールカップと同じサイズなので、集中力を養えます。

距離感は、ボールを置く位置を変えることで調整可能です。リズム良く反復練習をすることで効果が上がるので、ショートパットから始めて、毎回、元の位置に戻ってくるようになれば距離を伸ばして練習をするといいでしょう。

メーカーダンロップ(DUNLOP)/住友ゴム工業
製品名スリクソン GGF-35206 ピンポンパット
素材ABS、亜鉛合金、天然ゴム
本体サイズ22cm×20cm×26cm
価格3,850円
公式サイトダンロップ(DUNLOP)/住友ゴム工業公式サイト

パター練習器具おすすめ6|タバタゴルフ 2wayパターマットライン入り

タバタゴルフ 2wayパターマットライン入り

タバタゴルフ 2wayパターマットライン入り

大小2ホールがついた2ウェイのパター練習用マットです。カップ径100mmで公式サイズ(108mm)並みのカップには早いタッチのマットが付いて、80mmの小カップには白いラインが入った遅いタッチのマットが付いています。

2つのマットを使い分けることで、速いタッチの距離感と遅いタッチの距離感を習得できます。小カップでは集中力が養えます。また、白いラインを使ってパターヘッドをストレートに使う習慣を身につけることが可能です。

メーカータバタゴルフ
製品名2wayパターマットライン入り
サイズ・重量ベース部:63.4cm×44.8cm×10cm
マット部:240cm×36cm
素材芝:PP
台:PP
価格10,890円
公式サイトタバタゴルフ公式サイト

パター練習器具おすすめ7|ダイヤゴルフ ダイヤパターグリーンHD2020

ダイヤゴルフ ダイヤパターグリーンHD2020

ダイヤゴルフ ダイヤパターグリーンHD2020

ダイヤゴルフ ダイヤパターグリーンHD2020は、フラットでシンプルなパター練習用マットです。

約1.8倍の高密度人工芝を使用し、スティンプメーター11.8フィートに相当する高速グリーンの転がりを実現しています。

マットの中央には6cm幅のターゲットラインが引かれているので、パッティングの方向性向上に役立ちます。

メーカーダイヤゴルフ
製品名ダイヤパターグリーンHD2020
カラーグリーン
素材グリーン:ポリプロピレン
ボールストッパー:NBR スポンジ
ターゲットカップ:SBRスポンジ
本体寸法長さ約200cm×幅約20cm
価格4,950円
公式サイトダイヤゴルフ公式サイト

パター練習器具おすすめ8|ダイヤゴルフ ダイヤパターグリーンHD3230

ダイヤゴルフ ダイヤパターグリーンHD3230

ダイヤゴルフ ダイヤパターグリーンHD3230

高速ベントグリーンの転がりを再現した長さ約3mの練習マット。早いグリーンでのミドルパットが苦手な方が「タッチ」と「方向性」を習得できるマットです。

特徴は3つの練習ができる3ステップライン。1つは、カップと同じ幅のレーンでライン出しの練習。2つ目は、3cmの速く細いレーンで順回転のタッチを習得。3つ目は、ガイドラインのないフリーエリアでの実践練習です。

練習マットは、人工芝の下に厚めのラバーを接着してボールの転がる音がひびきにくい設計になっています。

メーカーダイヤゴルフ
製品名ダイヤゴルフ ダイヤパターグリーンHD3230
カラーグリーン
素材グリーン:ポリプロピレン
ボールストッパー:NBR スポンジ
ターゲットカップ:SBRスポンジ
本体寸法長さ約300cm×幅約32cm
マット材質人工芝
価格7,700円
公式サイトダイヤゴルフ公式サイト

パター練習器具おすすめ9|サンコー 苦手なラインを克服「フリーアングルパターマット」

サンコー 苦手なラインを克服「フリーアングルパターマット」

サンコー 苦手なラインを克服「フリーアングルパターマット」

苦手なラインやアンジュレーション(起伏・傾き)を克服できる練習マットです。ストレート、フック、スライスラインや、上り、下りのラインなど傾斜角度を自由に調整できるので、苦手なラインの反復練習ができます。

難度の違う大小2種類のカップでカップインの確率を上げる練習ができます。マットの右側のレーンからボールが戻ってくるリターン機能付きなので連続練習が可能。メインフレームにボールとクラブ置きスペースがあるので準備や後始末に手間がかかりません。

メーカーサンコー
製品名苦手なラインを克服「フリーアングルパターマット」
サイズ横幅53cm×高さ14cm(可変)×奥行300cm
芝生マット横幅50cm×全長290cm
重量約6.0kg
付属品メインフレーム(芝生マット、カップエリア)、スローププレート、プレートロック×2、スタートレーン×1、ボールストッパー×1、レーン×4、メインフレーム用脚×長2(予備1)×短1、日本語説明書
パッケージサイズ幅66cm×高さ55cm×奥行14cm
パッケージ込み重量約6.2kg
価格11,400円
公式サイトサンコー公式サイト

パター練習器具おすすめ10|タバタゴルフ パターマット F-2.2

タバタゴルフ パターマット F-2.2

タバタゴルフ パターマット F-2.2

特殊フォーミング素材を使用して、スムーズな転がりと打ち出し感を体現できる新感覚のパターマット。藤田プロ賞賛の共同開発商品です。「ラインに乗せる」「ゲートマークを通過させる」「大小二つのカップに入れる」など、様々なマットのマークを活用して苦手の課題を克服する練習ができます。

カップ手前に傾斜が付いているので、強めのパットでカップインを果たすタッチが身につきます。また、オートリターンで返球されるので、一つのボールでスムーズな反復練習ができます。2m以内のショートパットが苦手な方におすすめのマットです。

メーカータバタゴルフ
製品名パターマット F-2.2
サイズ・重量ベース部:52.5cm×38.8cm×9cm
マット部:220cm×30cm
カップ径(大):9cm
カップ径(小):7cm
素材マット部:PVC
台(ベース部):PP
価格5,940円
公式サイトタバタゴルフ公式サイト

GOLF TODAY本誌 No.559 66-72ページより(※一部、情報追記)

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