右胸くらいの高さで切り返すJ・ラーム感覚がオススメ!
トップのカタチは意識しなくても勝手に作られるもの
スペインの飛ばし屋、ジョン・ラームといえばゴルフファンならご存知の方も多いかと思います。カラダは大きいですが、低くてコンパクトなトップから高速で切り返すのがラームの特徴です。このスイングを参考にしましょう。
トップというポジションを自分で作ろうとしたり、カタチを意識したりするのはよくありません。スイングには流れというものがあり、カタチを作ろうとすると運動の連鎖がなくなってしまいます。ラームのようにクラブが上に向かう途中でクラブを素早く引き下ろしましょう。これで上に向かう力と下に向かう力が拮抗して、勝手にトップに見えるポジションへとクラブは導かれます。でも、その段階ですでにダウンスイングに入っていて、上と下のパワーの引っ張り合いによって大きなタメとシャフトのしなりを引き出してくれるのです。
左足を踏み込んでから振り下ろす体勢を作るとか、下半身の意識は不要です。それではクラブが遅れて、速く振れなくなります。とにかく腕と手を真下に引き下ろしましょう。結果として下半身が自然と踏ん張るような動きとなります。プロたちは下半身先行で切り返しているように見えるかもしれませんが、実際は手で振り下ろしているのです。ボク自身も下半身を使う意識はまったくありません。
ジョン・ラームドリルなら切り返しで飛ばす動きを体感できる!
腕とクラブヘッドが引っ張り合うイメージ
釣りのキャスティングのイメージ
下半身は使わず、腕でクラブを下ろすだけでOK
親指と人さし指で持つ感覚でグリップ
カリスマコーチの森守洋が推薦!
◎レッスン
小井土峡太
こいど・きょうた/1997年3月1日生まれ、長野県出身。東北福祉大ゴルフ部を経てドラコン競技で世界に挑戦中。現在は森守洋が主宰する東京ゴルフスタジオ(東京都三鷹市)でレッスン活動も精力的に行っている。


