「プロギア 03 アイアン」180ヤード先のグリーンに高弾道で一直線! 狙える、ぶっ飛び系アスリートアイアン
狙える、ぶっ飛び系 プロギア 03 アイアン 2025年5月16日発売!【PR】
ぶっ飛び系には“10番アイアン”が必要。だから「プロギア 03 アイアン」にはGWがある

「プロギア 03 アイアン」は#5〜9、PW、AW、GWの8本がラインナップされている。ぶっ飛び系のロフト設定なので、PWが39度。となると、多くのゴルファーが所持している50〜58度のウェッジとは11度近いロフト差がある。これでは、番手間の距離差が大きすぎる! という問題を43.5度のAWと48度のGWが解決してくれるというわけだ。
『ゴルファーのニーズに応えた形での番手ラインナップになっていますよね。人によってはAWの後に50もしくは52度、そして56度というウェッジセッティングでもいいでしょう。ですが、けっこう多くの人が、48度を欲しがると思います。ドライバーのヘッドスピードが40m/sくらいだと、GW・48度は100ヤードくらいを打つ番手になると思います。その距離をシンプルに何も考えずにフルショットできる番手があれば、ゴルフがひとつ簡単になりますからね』(石井)

『それから、PW・AW・GWがほんのりアイアン形状なのもいいですよね。100ヤードまではフルショットをするので、ロフトが48〜50度の番手はアイアン形状のほうが打ちやすいです。それに、ウェッジはマッスルバックですが、「03」のPW・AW・GWはアイアン形状なのでキャビティバックです。ということは、芯が広いってことです。だから、ミスを減らすことができるでしょうね。
それと、48度のGWはグリーン周りからのアプローチでも活躍してくれます。SWだとチャックリしちゃう人も、48度ならチャックリせずに転がしやすいんですよ』(石井)
さて、この辺りで「プロギア 03 アイアン」の試打感を総括してもらおう。
『カッコいいツアーアイアンを使いたいと思っても、練習時間を豊富に作れないアマチュアゴルファーには難しいですよね。だったら、見た目がカッコよくて、距離も出て、高さもすごい出るプロギア 03 アイアンみたいなアイアンを使えばいいんです。飛んで上がっては、クラブがしてくれるので、使い手は良いスイングをしようと考えればいいだけ。ゴルフをエンジョイするなら、プロギア 03 アイアンのようなアイアンを選ぶべきです』(石井)

石井良介
いしい・りょうすけ。1981年生まれ。『令和の試打職人』として各種メディアに引っ張りだこの人気解説者。PGAティーチングプロA級。You tube「試打ラボしだるTV」が人気。早くからトラックマンを活用したレッスンを開始。高い経験値と分析力で正しいスイング、正しいギアへと導く指導と的確な試打インプレッションに定評がある。

プロギア「RS SPEED ドライバー」でヘッドスピードが上がっちゃった!? 初速アップを追求した飛びがすごい!
プロギアの「RS」シリーズに初速アップを追求したニューモデル「RS SPEED ドライバー」が加わった。飛距離の7割はボールスピ...

プロギアから「RS SPEEDフェアウェイウッド」「RS SPEED ユーティリティ」が新発売!
(株)プロギアは、ゴルフを真剣に楽しむアスリートゴルファーに向けた「RS(アールエス)」シリーズから、「ギリギリ×スピー...