帯に短し襷に長し……だけど、スコアが出やすいのはスループレー?

先日、ゴルフ友達とラウンド中にこんな話になりました。
ゴルフ友達から「早朝スループレーで初めてラウンドすることになった。スループレーの方がリズムが途切れないし、良いスコアが出るのかな? でも、昼食休憩があると前半のスコアが悪い場合、昼休憩で気持ちを切り替えて立て直せそうだよね。シングルさんは、どっちがスコアは良くなると思う?」と聞かれました。
私は、「スコアだけを考えたらスループレーの方が良くなると思うよ。スループレーの場合でも後半がスタートするまでに20分ぐらいの休憩時間はあるから、前半が悪くても気分転換はできるよ」と答えました。

すると、ゴルフ友達から「スループレーと昼食休憩ありとどちらが好き?」と聞かれ、私は「好きなのはスループレー。特に、夏は早朝スルーが最高!でも、同伴者の方とゆっくりコミュニケーションを取りたい時は昼食付の方が良いと思う」と答えました。

日本では前半9ホール終了後に昼食休憩をはさんで後半9ホールをラウンドするのが一般的です。一方で、スループレーは前半9ホール終了後に休憩をほとんど挟まずにそのまま後半の9ホールをラウンドすることになります。海外や北海道などではスループレーが一般的です。みなさんは、どちらのプレースタイルが好きですか?スループレーと通常のプレーのどちらにもメリットとデメリットがありますので、ラウンドの目的に応じて選択するのがオススメです。

スループレーのメリットとデメリットは?

スループレーのメリットとデメリットを説明させいていただきます。

まずはスループレーのメリットとデメリットです。
メリットは以下の通りです。

プレーのリズムが崩れにくい
前半の9ホールを終わって、そのまま後半のスタートになるので、ショットのリズムや集中力を保ちやすいです。特に、前半の調子が良かった時には、その流れで後半に入れるので、スコアが良くなる傾向にあります。

スタート時間の選択肢が増え時間を有効活用できる
ゴルフ場によっては、早朝スルー、午後スルー、ナイタースルーを提供していますので、スタート時間の選択肢が多くなります。早朝スルーであれば、午前中にはホールアウトできて、午後の時間を有効活用できます。また、午前中に用事がある日でも、用事を終えて午後スルーでラウンドすることもできます。

料金が安い
基本的に昼食なしのセルフプレーになりますので、通常プレーと比べてプレー料金は安めになります。

デメリットは以下の通りです。
前半終了後に休憩できない
前半終了後の休憩が短いので、体力の回復や集中力のリセットがしづらいです。

軽食や飲み物を事前に準備する必要がある
ラウンド途中でお腹が空いたり、のどが渇いた場合に備えて事前に軽食や飲み物を用意しておく必要があります。コース内の茶店も早朝や夕方だと営業していないこともあります。

体力的にキツイ
スタミナがないとスループレーは体力的にキツイと感じることがあります。後半に疲れからスイングが乱れやすくなります。

スループランを提供していないゴルフ場がある
スループランを提供するゴルフ場は増えていますが、まだまだ昼食休憩付の通常プレーがメインですので、ゴルフ場の選択肢が限られることがあります。

前半はコースメンテナンスが終わっていない場合もある
早朝スルーだとコースメンテナンスが終わる前にスタートすることもありますので、コースコンディションが通常よりも悪いこともあります。

とはいえ、スループレーなら絶対ベストスコアが出るとは限らない

スループレーと通常プレーのどちらを選ぶかに正解はないと思います。その日のラウンドの目的やメンバーに応じて選んだ方が良いと思います。時間に制約がある場合、プレーのリズムを大事にする方はスループレーを選択した方が良いと思います。一方で、プレーだけでなく同伴者とのコミュニケーションを大事にしたい方や一日ゆったりゴルフを満喫したい方は昼食休憩付の通常プレーを選択した方が良いと思います。コンペや接待ゴルフ、友人とのラウンドでは通常プレーの方が適しています。また、1人予約でラウンドする時に同伴者とランチをするのが少し気になる方は最初からスループレーを選択した方が無難だと思います。

私はスルーと通常プレーのどちらかが良いというよりは、その日の目的に応じて使い分ければいいかなと思っています。夏は暑くなる前に早朝スルーでラウンドすると、体力的にも楽でオススメですよ!

それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。

プロフィール

もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。