新しい「RMX」は歴代最高の飛び!? 飛びにびっくり！ 打感のよさに驚き！ これが日本製カーボンフェースドライバーの力！
【「RMX DD」シリーズ、“1発目”試打ドキュメント！】
軽く素振りをしていきなりボールを打つ内海プロ。場所を室内に移しても軽いドローボールで飛ばしていく。
内海 いやあ、打感が軟らかくて弾き感もあって、飛距離が出ていることと相まってとても気持ちいい。これは新しいカーボンフェースの効果ですかね。
昨年発売した「INPRES」と同じカーボンフェースながら「RMX DD-1」と「DD-2」には新しく設計された独自の８軸積層カーボンフェースが搭載されている。カーボンならではの強度と設計の自由度が高まったことによるヘッド内部の完璧な重量配分。これらがインパクト時のエネルギーロスを抑えて、これをボール初速に変換する。だから飛ぶのだ。
内海 いいですね。こうやって何も考えずにドローボールが出て、そして飛んでいるということはクラブ自体がもっている飛距離性能が高いということ。弾道のデータも申し分ない。飛んでいます。
ゴルフサプリ 今回、バルジのほうもかなり研究されていて、それが方向性のよさにつながっているようです。
内海 曲がらないというか、ターゲットにしっかりと飛んで行ってくれるのはバルジの効果か！ なるほど、コースで打ち損なったと思ったショットでもセミラフまで行かないくらいで止まってましたしね。
使うゴルファーのヘッドスピードに合わせて設定されたバルジ設計の効果で打点がトウ側、ヒール側にズレてしまったとしてもボールが真ん中へと集約する。
内海 やはりこうやってスタジオでヘッドの動きや弾道のデータを見ても、どちらもつかまりがよく、思い切って振っていけます。手に残る感触は心地よいし、タイミングもとりやすい。
「DD-1」はもちろん、「DD-2」もすごく顔がいいので、外ブラのドライバーを使ってきて違うものが使いたいと言う人はぜひ「DD-2」を打ってみてほしいですね。
そして「DD-1」「DD-2」ともにウエイトポートが備わっている。
内海 どちらのモデルもノーマルの位置でじゅうぶんつかまりがいいのでほとんどの人がノーマルポジションでいいと思いますが、もっとつかまりがほしいという人には嬉しい機能ですね。
発売まで待ち遠しい、「RMX DD-1」と「RMX DD-2」。その飛距離性能がどれだけ凄いのか？ ゴルフサプリでは引き続きレポートしていく！
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