NEW・名門ゴルフ場|四街道ゴルフ倶楽部(千葉県四街道市)番外編 Part1
リサオの『NEW・名門ゴルフ場』探訪
14番PAR4、丘(*用語集参照)を振り返る
名門ゴルフ場という言葉があります。名門テニスクラブはあるけど、名門卓球場は聞かないので、たぶんハイソサエティの人々が集まる方便にスポーツを使った名残なんでしょう。イメージは歴史がある、閉鎖的、特権階級。でもゴルフは草っ原で始まったスポーツ。肩肘張らない開かれた名門ゴルフ場も実は数多くあるのです
文・写真・絵
リサオ(大隈里砂)
元超インドア文学少女。遅咲き・狂い咲きゴルファー
コラムニスト、似顔絵作家、イラストレーター、フォトグラファー、翻訳家(英語)として(自称・ひとりスキマ産業)、主にゴルフ業界で活動
プレースタイル:山っ気たっぷり、策に溺れ式
特技:無駄ロブ(不必要なロブショット)
好きなライ:ヘンなライ、下りフック
苦手なライ:フェアウェイど真ん中
好きな言葉:インテンショナル
子供の頃の将来の夢:電気屋さん
更新がまるまる一週間ポッカリあいてしまってすみませぬ。鬼の霍乱、珍しく風邪をひいて発熱したりしてそれをいいことにぼんやり。熱には強いんだけど風邪の他の症状がイヤです。鼻の穴がアホウみたいに小さくて、さらに鼻中隔弯曲症(鼻の中の骨が曲がってて通り道が細くなってる)があるので、だいたい風邪ひくとグズグズになります。熱は、オトナになっても知恵熱の出るタイプで、たまに40度ぐらいの高熱を出します。なにかに発狂怒った翌日はほぼ100パー熱を出します。オーバーヒートってことかなと。でも、これ、まるで共感してもらえないんだけど、一気に熱が上がるときって体がカタカタ震えるでしょう。あの感覚が好きなんですよね。「ああ、いま、体内の働き者たちが闘ってくれている」って実感できて。しかも熱が上がりきったらピタっと震えが止まる。その潔さというかシステマティックな感じが好きです。「ふー今日も闘いきったぜー」と。そもそも熱が出るのには理由があるのです。なので、できれば薬でおさえないでほしい。薬は出ている症状を出さなくするだけ。根本をどうにかしてくれるものではありません。ただの対症療法。逆に症状をおさえたせいでオオモトの毒が残ります。抗生剤は特にだめです。抗生剤はおそろしいの。それより、1時間おきにビタミンCを1gずつ摂取するのがオススメです。予防医学の先生の教えです。ビタミンB群も摂るといいよって言ってました。仕事を休めないからとかいろいろあるでしょうけれど、せっかくのデトックスだから、熱は出たらそのまま出しといたほうがいいです。人生1回きり、その日の仕事より元気に生き抜くことのほうが大事です。どうしても行かなきゃってときは、発熱した状態で会社に行って赤い顔して必要以上に「ふーふー」言ってると、「うざいから帰れ」って言ってもらえる確率大です。その作戦でどうかお願いします。
番外編とはなんぞや
さて、敷居が高すぎたり、10年に1度行ければ満足だったり、または一生に1回行けたら冥土の土産にちょうどいいぐらいの超ハイクラスだったり、あるいは逆にこれのどこが名門?って疑問に思うような名門ゴルフ場ではなく、誰もが何度も訪れることができる『NEW・名門』のご紹介と銘打っておりますが、名門と呼べるほどではなくても、素晴らしいゴルフ場はたくさん存在します。なので、そのようなところも【番外編】としてちょいちょい挟んでいこうかなと思っています。そうじゃないと厳選されすぎて連載がすぐに終わっちゃう予感。あと、全体的にじゃなくても、たとえばピンポイントでこのコースのここがサイコー!みたいなのもあるから。ランチメニューがヤバイとか、このホールに西日が射すとまぢステキとか。それがなんにせよせっかくいいとこがあるのに、名門予備軍だからって弾いてしまうのはもったいない。
なにをもって名門と呼ぶかは完全にわたしの独断と偏見だけども、ゴルフゲームを愛し自然を愛し鳥も樹木も昆虫をも愛する野生児として、またゴルフにハマりすぎて後先考えずに全財産を投入して一文無しになったキリギリスとして、わりと広い視野で選べるような気がします。なので、番外編って書いてあってもそれは便宜上そう表現してるだけで、決して優劣をつけてるわけじゃないのです。ひとによって、なにがココロの琴線に触れるかわかんないから。それまでゴルフ場の光景に特に感動した覚えのないひとが突然1枚の夕景の写真にココロ奪われるかもしれない。そのときの自分の精神状態によっても受け止めかたは異なるし、年齢によって変わってくる感性もある。だからアンテナの感度はいいほうがいいし、本数も多いほうがいい。つまり、玉石混交たくさんある中から取捨選択するのが吉です。なのでわたしも脊髄反射的に断罪しないでいろんなタイプのゴルフ場を紹介していきたいと思っています。自分には響かないことでも他の誰かのハートを撃ち抜く可能性があるからね。そして逆もまた然り。
あ、昆虫といえば、この日、カートにカマキリが無賃乗車してました。
ガンバレ!千葉県!ゴルファーにできる支援はゴルフをすること
さて、その番外編の第1回目は台風15、19、21号で甚大な被害を受けた千葉県応援の意味も込めて、フィーチャリング千葉のゴルフ場。よくさ、災害が起こったとき、SNSに投稿された楽しそうな様子を見て「こんなときにゴルフなんかして」「不謹慎」ってそれこそ断罪するひとがいるけど、まあもちろん直後のお祭り騒ぎはちょっと繊細さに欠けるかなとは思うものの、特になんの支援もできずに家でテレビのニュース見てるんなら、外に出かけてお金を遣うほうがいいと思う。特にゴルファーにはゴルフ場っていう目的地があるわけだから。大好きなゴルフで遊べるうえにゴルフ場の支援もできたら一石二鳥じゃーありませんか。
ゴルフってなにかと悪者にされがちだけど、そしてそれはきっとバブル期の接待ゴルフ文化やら上から目線のひじょーに厄介なオサーンやらのイメージが強すぎるせいだと理解できるけど、でも経済活動としては悪いけどそんじょそこらのスポーツには太刀打ちできないほどの活発な活動ですよ。有事の際に政治家がラウンドしてたら叩かれるけど、ジョギングしてても何も言われない。なんなら健康志向で素晴らしいって思われる。だけど、お金を遣って大袈裟にいえば経済に貢献してるのはゴルファーなんだから。交通費にプレーフィにゴルフ税まで。ほんとはもっと褒められてもいいはず。ただまあ、日本の政治家の場合はアスリート感ゼロだからね。それがいけない気がする。なんか弛緩してる。だからスポーツと認識してもらえない。
好アクセスでリーズナブルな四街道ゴルフ倶楽部
で、今回紹介するのは千葉のですね、四街道ゴルフ倶楽部です。アコーディア・ゴルフ傘下に入って、2ヶ月間完全クローズして徹底的に施設を改修、リニューアルオープンしたばかり。あ、アコーディアって聞いて「うーん」って思ったひといますよね。詰め込みすぎとかね。わかるよ。確かにそういうコースもある。でもアコーディア以外のゴルフ場でもそれはあるし、統計とってないからなんとも言えません。ただ、四街道GCは距離短めで、フラットな林間コースだけどドッグレッグが多いので各ホール少し待つイメージはあるかも。だがしかし、わたしがプレーした日は前に何組かのコンペが入ってたから、そのせいもあると思う。まあ結局楽しい仲間とまわってればそんなことも気にならないんだけどね。
もし毎ホールちょっと待つとしても、その価値はじゅうぶんにあります。詳しくは後述しますが、ゴルファーに喜んでもらいたいがための工夫や心意気が随所に見られるからです。あと、なんといっても都内からもんのすごいアクセスがいい。そしてそのわりにプレーフィが安い。ここ大事。なんせ、東関東自動車道の四街道ICから約4km、京葉道路の貝塚ICから約5km。電車だとJR四街道駅から約2km(クラブバスで約10分)なんです。近いでしょ。下道が長いと短いでは気分的に全然違うもんね。
ところで四街道って、JR四街道駅からほど近い「四街道十字路」が、四街道の地名発祥の地なんだそうです。「北 成田山道」「南 千葉町道」「東 東金道/馬渡道」「西 東京/船橋道」と、4つの街道が交わってることから「四ツ街道」→「四街道」という名が付いたと。二とか三はないけど五街道はあるよね。六も聞かないから五が一番道の数が多いとこかな。東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道。徳川家康おそるべし。
話戻って四街道GC。下に公式サイトのリンク載せますけど、アコーディアってホームページの情報量が貧弱なんですよね。と、広報担当にぶつけたら、喜ばしいことに来年にはサイトをガラっと変えてくれるそうです。よかった。ほんとによかった。公式見てもどうにもならず毎回楽天GORAなどの予約サイトに飛んでいちいち再確認してたからね。どう変わるか楽しみです。
ただゴルファーを増やすんではなく、幸せなゴルファーを増やすべし
ゴルフ業界の上のほうにいるひとたちは集まるといつも「ゴルファー人口が減ってるどうしよう」「若者がゴルフやらないどうしよう」「女性を呼び入れたいけどどうしよう」ってなんとかの一つ覚えみたいに言ってるんだけど、実際になにかちゃんとアクション起こしてるようには見えない。そもそも、前述の通りゴルフは立派な経済活動であるからして、お金がかかる。それが負担になるのは決して若者や、お金を使い果たしたキリギリスだけでなく、頑張って日々働いてる他の多くのオトナにとっても、平日に1万円以上かかる遊びってちょっと辛いはず。しかもクルマ持ってるひとはさ、毎月のETCカードの請求にギョっとしませんか?塵も積もれば山となるっていうけど、山って…山って…ほんとに山じゃん。
でもゴルファーが増えないほんとの原因は実は、ゴルファーにはよろしくないセンパイが多いってことなの。こないだも飲み会で自分のこと上手いと思ってるやつが「で?ゴルフ少しは上手くなったのかよ」って隣の子に上から目線で言ってたから、言われてる子の代わりに呪いをかけておいた。言われてる子は上手くなくても、上手くいかなくてもゴルフを楽しんでる。言ってるやつは上手くいかなかったら楽しくない。人生楽しんだもん勝ちだから、言われてる子の圧勝なのにね。なにかを一生懸命やってるひとを馬鹿にする気持ちがまずわからないわ。卓球仲間にそういうのはいない。テニスにもスキーにもいなかった。スポーツ全制覇してないけど、底意地の悪さとか上から目線ってゴルフに特有な気がする。あんた、ゴルフ多少できるかもしれないけど人間的に優れてるわけじゃないから威張るのやめたほうがいいよって何回も思ったことある。ゴルフゲームは超楽しいし皆にやってほしいなって思うものの、気軽に勧められないのはそこなんですよね。ゴルフを取り巻く環境がよろしくない。ゴルフ仲間がイジワルだったり、やたらとラスベガスとかのオトナっぽいギャンブルを強要してきたり。つまりマウンティングされがち。だけど友達だし他にゴルフ仲間もいないからってぐっと呑み込んで我慢してるひとも多いのではないかな。でも我慢しなくていいです。そもそもそんなの友達じゃない。自分に合うゴルフ仲間は必ず見つかります。安心して離れてオッケー。
あれやれこれやれ、あれするなこれするな、バンカーから出ないなら手で出せ、ゴルフはあるがままだ、手は使うな。どっちだよ。競技志向のひと以外、遊びなんだから、ギチギチに固めることないです。ルールならわかる。マナーはね、主観だから難しいんです。本来は『マナー=思いやりのココロ』だと思う。だからゴルフのマナーの大前提というのは、前にも書いたけどその組の全員が笑顔で帰れるようにすること。それにつきると思う。誰かひとりでも悲しい思いをしてたらその遊びはシッパイ。まあそのひとの性格によるからどうしても常に悲しくなっちゃうひとはいるけど、姿勢としてね、そう心がけましょうってことでお願いします。
若者のマナーが云々っていうのもね、彼らは知らないだけなんじゃないかしら。さっき聞きかじった話では、昔はなんでもモノを買うと使用説明書ってのがついてて、それを読んで理解して使ったもんだけど、今やマニュアルは付属するものではなくサイトにあって必要に応じて読むもの。だから、よくわかんないまま、まずとりあえずやってみるって精神構造なんだって。そう考えると「まずゴルフやってみよう」って思ってくれたって事実にゴルフ業界の上のほうにいるひとたちやセンパイたちはひれ伏して感謝したらいいと思います。文句言う前に。そんでせっかくやってみようって思ってくれた酔狂な若者の芽を摘まないでくださいね。マナーがなってないと思ったらやさしく教えてあげればいいだけ。やさしくね。だってワザとやってるんじゃない。知らないだけなんだから。というか、ベテランゴルファーでマナーの悪いやつのほうが深刻。知らないとは言わせない。
『日本一女性にやさしいゴルフ場』を本気で目指す
熱意系女性ゴルファーの憂鬱
さて、いよいよアコーディア・ゴルフが真摯に取り組む女性ゴルファー対策です。実はアコーディア・ゴルフの代表は女性。「女性ゴルファーを増やすことがゴルフ業界の発展に不可欠だと言いながら、自分たちもきちんと取り組んできたとは言えない」「だから真剣に、ここ、四街道で、日本一女性にやさしいゴルフ場を目指すことにしたのです」。代表自身、仕事上しかたなくゴルフを始めたので、まわる相手はいつも男性。心からゴルフを楽しいと思えるようになるまで時間がかかったそうです。どんな思いをされてきたか、想像に難くありません。最近では女性とまわることも増えて楽しくゴルフができるようになったとか。自身のその経験があるからこそ、他の女性ゴルファーにはそんな思いをしてほしくないと、四街道GCの改革を進めることができたのでしょう。女性ゴルファーにとって、ありがたい援軍です。
なにしろ女性ってだけで理不尽な思いをいろいろさせられてるんですよ。女性だけのパーティを見ると「あんだよ、女4人かよ」って言ったりね。酷いのになると、わざと打ち込んでくるバカもいるらしい。この組が遅いんじゃなくて前が詰まってるんですよ。ちょっと考えればわかるでしょう。というか、打ち込みは万死に値する。そういうのはそこらにある木にくくりつけて1日放置しといたらいいです。そもそも、わたしこれまで何百回ラウンドしてきて、「走れ、グズ」「早く打て、グズ」と思った相手は全員男性です。女性は生まれた瞬間から常に周りの目にさらされて、あーだこーだ言われ続けてきてるのでね、自分がどう思われるかということに非常に敏感なのです。だから逆に必要以上に「あ、遅いと思われる!」「急がなくちゃ!」ってなってる子のほうが多い。もちろん中にはスローな女性もいます。だけど、グリーン上は圧倒的に男性のほうが時間かかってる。自覚ないだろうけど。
経営者であるわたしの友人も、まわる相手は取引先の男性ばかり、それもベテランゴルファー。まわるコースはいわゆる『OLD・名門』ばかり。高いお金を払って、めんどくさいおじさんにいろいろ言われて悔しい思いをしてる。話を聞いてるだけでこっちが半泣きです。ゴルフってそんな辛いものじゃないのに。ゴルフ業界にいるものとして謝ります。本当にごめん。そんなの野放しにして。野放しにしたのはわたしじゃないけど、ゴルフ業界の上のほうにいるひとたちの代わりに謝ります。そんで、そういう悲しい思いをしてる子は一緒にゴルフに行こうね。楽しいゴルフしましょう。
そのとき、四街道ゴルフ倶楽部は選択肢のひとつです。次回じっくり説明しますが、設備がいろいろ素晴らしい。コース自体は距離は短いんだけど、たまにややこしいとこがある。けど、ちょっとここは厳しいなって思う池越えティーショットのあるホールなんかは、赤より前に丘(*用語集参照)を新たに設置してくれるそうだし、あ、その話で実はちょっと引っかかってることがある。「赤ティを前にする」ってアコーディアのひとが言ってたんですよね。でも赤ティは前にしないで欲しいんです。我々、距離を短くしてほしいんじゃなくて、選択肢を増やしてほしいの。全部を池より前にしちゃったら楽しめなくなる女性ゴルファーもいるわけなので。選択肢を増やしてください。お池がこわい子には優しく、池越えに「おっしゃー!」って武者震いする子にはチャレンジを。それぞれ与えてほしいのです。「日本一女性にやさしいゴルフ場」の「やさしい」にはいろんな意味が含まれると思うけど、ただ闇雲に距離を短くすることではないと思います。どちらかというと「日本一女性が楽しめるゴルフ場」を目指してください。よろしくお願いします。
ということで、ちょっと長くなったので具体的な取り組みについては次回詳しくお伝えしますだ。あ!話を終える前に、すんごい気に入ったたぶん最新型のカートナビについてちょっと。最近のカートナビってタッチパネルになってて、触った場所とピンを線で結んでくれて、何ヤード打ったら何ヤード残るとか、バンカーまで何ヤードだとか教えてくれるのが増えてきてるの。あ、だから、新しそうなカートナビを見たらダメモトで画面を触ってみてちょーだい。特にそれがiPadみたいなタブレットだったら絶対。すごい便利だから。そんで、四街道GCにあるのもそれなんだけど、画面にタッチするとね、なんと!なんとなんと!等高線…じゃないな、同心円?が出てくる。さらにそのまま指を移動させると同心円もついてくる。意味わかんない?動画載せます。
ね。す、すてきでしょう?カートナビ。用もないのに触っちゃうよ。
では最後にちょっとややこしいホールと池越えティーショットのあるホールの写真を載せて、用語集も載せて、また次回!最後まで読んでくださってありがとうございます。
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11番PAR4。距離が短くても、ドッグレッグの先にこういう予想外の崖っぷちがあったりする
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木越えのショートカットしたら、あぶなかった
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ティーショット池絡みの打ち下ろしの12番PAR4とか
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13番PAR3も14番PAR4も池絡み
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NEW・ゴルフ用語集
丘・あの丘:ティーイングエリア
シグネチャーホール間:『シグネチャーホール・間』ではなく『シグネチャー・ホール間』。ホールとホールの間、ホールと全然関係ないとこで印象に残る場所のこと
振り返りのススメ:飛球線方向以外を見る、特に振り返ると驚きの美しい光景が広がってることが多いよ!
どんぶらこ:アップダウンやアンジュレーションのこと
サバンナ系:アフリカのサバンナを彷彿とさせる光景が見られるコースのこと
イケメン:池を見ると平常心を失って力が入っちゃう池メンタル=お豆腐メンタルのこと
【シリーズ一覧】
●第1回:NEW・名門ゴルフ場|サニーカントリークラブ(長野県佐久市) Part1
●第2回:NEW・名門ゴルフ場|太平洋クラブ佐野ヒルクレストコース(栃木県佐野市)Part1
●第3回:NEW・名門ゴルフ場|四街道ゴルフ倶楽部(千葉県四街道市)番外編 Part1
●第4回:NEW・名門ゴルフ場|キングダムゴルフクラブ(埼玉県秩父市)Part1
●第5回:NEW・名門ゴルフ場|志摩シーサイドカンツリークラブ(福岡県糸島市)Part1
●第6回:NEW・名門ゴルフ場|千代田カントリークラブ(茨城県かすみがうら市)Part1
●第7回:NEW・名門ゴルフ場|吉井カントリークラブ(群馬県高崎市)Part1