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2345人のゴルファーが回答してくれた「アプローチ&ウェッジの悩み」アンケート結果発表

“単品ウェッジブーム”を巻き起こした「フォーティーン」が解説します!

2020/11/04 ゴルフサプリ編集部

アプローチとウェッジに関する悩みや疑問をゴルフサプリが独自にアンケート調査した結果を発表! さらに、その悩みや疑問に対して、 “単品ウェッジブーム”を巻き起こした日本が誇るゴルフメーカー「フォーティーン」に回答してもらった。ダフリ、トップなどなど、グリーン周りのアプローチに悩むゴルファー必見の内容だ。

スコアメイクに必要不可欠なアプローチ。だからこそ、悩みは尽きないものなのだ

今回、アンケート結果に対する解説をしてくれた「フォーティーン」のマーケティング担当の池田純氏。「道具でできることは道具ですませる」というフォーティーン創業者・竹林隆光氏のクラブ作りに対する思いを受け継ぐ一人。

技術の向上だけでなく、クラブやボールといったゴルフギアへの関心も高いゴルフサプリのユーザーは、グリーン周りのアプローチに使うクラブに対してどんな悩みや疑問を持っているのだろう? ということで行われた「アプローチ&ウェッジに関するアンケート調査」だったが、2345人ものユーザーからの回答を得ることができた。

そして、この貴重な回答結果をもとに、回答してくれたユーザーにとって技術的な観点においてではなく、道具(ウェッジ)選びにおける有益な情報を提供したいと考え、“単品ウェッジブーム”を巻き起こしたフォーティーンのマーケティング担当、池田純氏に協力を求めた。

たとえば、なぜダフるのか? ダフらないウェッジとはどんなものなのか? そうしたことを知ることによって、アプローチの悩みを解決してもらえればと思う。

アプローチの成功率を向上させることは、スコアメイクにおいて必要不可欠なこと。そのためにも、ここで得た情報をぜひとも参考にしていただきたい。

アプローチ&ウェッジの悩み|2345人の回答結果

①アプローチの最大の悩みは?

アンケート項目①アプローチの最大の悩み
ダフリ709
距離が合わない564
トップ516
スピンがかからない227
ガードバンカーからうまく出せない120
シャンク115
その他52

アプローチの最大の悩みは709票で「ダフリ」が第1位。続いて、2位が564票で「距離が合わない」、3位が516票で「トップ」という結果であった。やはり、というべき結果ではあるのだが、編集部が想定していたのは1位「ダフリ」、2位「トップ」というもの。3位の「トップ」と僅差ではあるが、2位に「距離が合わない」という悩みがランクインしたのは、やや意外だった。では、この結果について、フォーティーンの池田氏の解説とともに考察していこう。

編集部 まず、アプローチの悩みのトップ3についてですが、道具の観点からは何が原因だと考えられますか?

池田氏 ダフリとトップに関して、最初に考えられるのは使っているウェッジの総重量が合っていないということですね。その人にとって、総重量が重すぎるとダフりやすく、逆に軽すぎるとトップしやすくなります。

編集部 具体的には、どんな現象が起こってしまうんですか?

池田氏 重すぎるとコックが早くほどけてしまい、ヘッドが落ちてしまうんです。だから、ボールの手前でダフってしまう。軽すぎるとコックがほどけず、ヘッドがボールに届かなくなってトップしてしまう、ということです。

編集部 「重すぎる」「軽すぎる」は、何を目安に考えればいいんでしょうか?

池田氏 わかりやすいものでいえば、シャフトの重さですね。アイアンのシャフトとウェッジのシャフトの重さが極端に違うということが考えられます。

編集部 アイアンのシャフトが80g台や90g台の軽量スチールなのに対して、120g台のツアースペックのシャフトが入ったウェッジを使っている。そんなイメージですね。

池田氏 そうですね。ですから、ダフリとトップに関しては、まずウェッジの総重量やシャフトの重量が合っているかどうかをチェックしたほうがいいですね。アイアンのシャフトに対して「+10g」を基本として、ウェッジのシャフト重量を考えていただければいいと思います。

編集部 では、次に「距離が合わない」という悩みなのですが、これはどんなことが原因として考えられますか?

池田氏 距離が合わないのは、ボールにきれいにコンタクトできていないからでしょうね。その結果、スピン量が多くなったり、少なくなったりして意図した距離が打てていないということが考えられます。

編集部 きれいにコンタクトできない理由としては「重さが合っていない」というのも関係していそうですね。

池田氏 それはもちろんあるでしょうね。それから、距離が合わないのは溝の状態が関係していることも考えられます。フェースに刻まれた溝には、ボールとフェースとの間に芝や土といった不要なものを取り入れ、排出する役割があるんです。ですから、溝にゴミが詰まった状態で使っていたり、そもそも芝や水が排出されにくい溝の形状だったりすると、スピン量が安定せず、意図した距離が打ちにくくなります。

フォーティーンの「DJ4」のような溝の断面積が広く設計されたウェッジは、ボールとフェースの間に芝や水といった不要なものが挟まりにくくスピン量が安定する。

編集部 スピンのかかり具合だけでなく、打ちたい距離を打てるかどうかにも溝の形状や状態が関係しているんですね。

池田氏 そうですね。たとえば、フォーティーンの「DJ4」というアマチュア向けのモデルでは、溝の断面積をルール内で最大に設計してあり、フェースとボールの間に不要なものが極力入らないようにしています。

編集部 「スピンがかからない」という悩みと、「距離が合わない」というのは、原因が同じということでしょうか。

池田氏 そのとおりです。きちんとインパクトさえできれば、溝が摩耗していたり、芝や土で塞がっていなければ、スピンはそれなりにかかりますからね。

編集部 悩みの5位の「ガードバンカーが苦手」や「シャンク」というのは、どうでしょうか。

池田氏 その2つの原因については、技術的な部分が大きいと考えられます。ですが、ガードバンカーについては、使うクラブ(番手)を変えれば解消される場合もあります。特に女性の場合、ボールをバンカーの外に出す力が足りていないというケースがよくあります。ロフト角が大きくなるほど、ボールは上がりやすくなりますが、その分前に飛ぶ力は小さくなります。

編集部 バンカーだったらSW、という決め付けはよくないということですね。

池田氏 ご自身のバンカーショットのミスを思い返してみて、ボールは浮いているけど飛距離が出ていないという場合は、状況によってAWやPWを試してみるといいでしょうね。

②ウェッジ選びで重要視することは?

アンケート項目②ウェッジ選びで重要視すること
寄せるイメージが出しやすい711
抜け(すべり)がいい663
構えた時の顔がいい568
スピンがよくかかる283
ロフトのバリエーションが多い85
その他35

次は、ウェッジ選びにおいて何を重要視していますか? という質問に対するアンケート結果について解説していこう。

1位は711票で「寄せるイメージが出しやすい」となったが、これはゴルファーは誰しも「寄せやすい、よりやすいウェッジ」を求めているはずなので、なるほど頷ける。そして、2位は663票を獲得した「抜け(すべり)がいい」だが、これは「アプローチ最大の悩み」が1位だったことと関連しているのだろう。抜け(すべり)がいい=ダフりにくいというイメージを持つ人は多い。

3位は568票で「構えた時の顔がいい」、そして4位が「スピンがよくかかる」で、5位が「ロフトのバリエーションが多い」ということだが、「スピンがよくかかる」が4位にくるあたり、ゴルフサプリのユーザーは“ゴルフをよく知っている”ということが推察される。

「スピンがよくかかる=良いウェッジ」とは、一概には言えないからだ。もちろんスピンはかかるに越したことはないのだが、あるツアープロもこのように言っていた。

『スピンはかけようと思えばかけることができます。ですから、スピンがよくかかるウェッジは、特に求めていません。もちろん、スピンが全然かからないウェッジというのも困りますけどね。スピンがかかりすぎてしまうと、コントロールしにくくなりますからね。どちらかといえば、僕たちは打ちたい球のイメージが出しやすいか、構えやすい顔だったり、操作のしやすさだったりを重視していますね』

というプロの話からも、どちらかといえば重要視すべきは1位〜3位ということがおわかりいただけると思う。では、フォーティーンの池田氏の解説を聞いてみよう。

編集部 「ウェッジ選びで重要視すること」に対するアンケート結果ですが、どんな感想を持たれましたか?

池田氏 「寄せるイメージが出しやすい」というのは、回答者の中に上級者がけっこう多いのかな? と思いましたね。「抜け(すべり)がいい」が2位というのは、やはりダフリのミスに悩んでいる人が多いということなんでしょうね。「スピンがよくかかる」が5位というのは、少し意外でしたね。

編集部 そうですね。色々と考えていて、真摯にゴルフに向き合っている回答者が多いのかなと思いました。

池田氏 「寄せるイメージが出しやすい」ということは大事ですよね。ただ、これは「構えた時の顔がいい」と=(イコール)だと思います。どちらも、人それぞれ感じ方の違いによって変わるものですからね。

編集部 たしかに、そうですね。アンケートの選択項目をもう少し変えたほうがよかったかもしれませんね。ですが、寄せるイメージが出しやすいというのは、具体的にどんなウェッジということだと思いますか。

池田氏 わかりやすい例で言えば、最初の1球から良い結果が出るウェッッジでしょうね。何回か打っていくと、自然とそのウェッジに合わせてしまいますから。

編集部 では、最初の1球から打ちたい球が打てるというのは、その人に合っている可能性が高いということですか?

池田氏 その可能性は高いですね。ですが、逆に何回か打っていくうちに、ある程度の結果が安定して出てくれるウェッジは「ミスの許容範囲が広いウェッジ」だと思っていただいていいです。何回打っても気になるほどのミスが出なければ、成功体験が蓄積されていくわけですから、「寄せるイメージが出しやすいウェッジ」ということになりますよね。

編集部 「抜け(すべり)がいい」が2位ですが、この結果については何かありますか?

池田氏 やさしいウェッジを求めているということなんでしょうね。「抜け(すべり)がいい」を選んだ人は、弊社のウェッジを例にすると、操作性の高さが特徴の「RM4」のようなウェッジではなく、オートマチックなやさしさが特徴の「DJ4」のようなウェッジが適しています。具体的には、SW(56〜58度)で言えばソール幅が広く、バウンス角が10度以上のものが適していると言えますね。

編集部 4位の「スピンがよくかかる」についてですが、そんなにスピンがかからないものなんですかね?

池田氏 そんなことないと思いますよ。アベレージゴルファーの方でも、それなりにかかっているんじゃないでしょうか。

編集部 私もそう思います。たとえば、グリーンに落ちてからのボールが『トントンキュッ、ピタッ』とか『トントン、ツツツ…』というのは、スピンがかかっていますよね?

池田氏 ええ、かかっていますね。スピンがかかっていないボールというのは『トントン、ツーッ』という感じでランが多くなります。プロアマ問わず、ラフからだとスピンはかかりにくくなりますし、ラフからアプローチする機会の多いアマチュアの方は、その時のボールの止まり方のイメージが強すぎるのかもしれませんね。

編集部 だから、スピンがかかるウェッジがほしい、という声が多くなるのかもしれませんね。

③アプローチに使うクラブに求めることは?

アンケート項目③アプローチするクラブに求めること
ミスが少ないソール形状903
上げたり転がしたりの操作性584
意図する距離が打てるロフト393
スピン性能273
気持ちのいい打感177
その他15

最後の回答結果は「アプローチで使うクラブに求めるもの」という質問に対するもの。

その結果は、1位が903票を獲得した「ミスが少ないソール形状」となっており、最初の「アプローチの最大の悩み」という質問に対する回答と重なる部分がある。「ダフリ」「トップ」の悩みを解消したいという思いは切実なようだ。

そして、2位は「上げたり転がしたりの操作性」となっているが、この結果から回答者の中には、フェースを開いてバウンスを生かして打つことができる技術力を備えたゴルファーが多かったのかもしれない。

3位の「意図する距離が打てるロフト角」というのは、PW以降のウェッジのロフトセッティングに悩んでいるのか? はたまた単品ウェッジの購入を検討中なのかもしれないと思わせるものだ。

そして、4位は「スピン性能」、5位は「気持ちのいい打感」となっている。では、最後の質問とその結果についても、フォーティーンの池田氏に解説を行ってもらおう。

編集部 最後の質問の結果ですが、1位は「ミスが少ないソール形状」ということになりました。

池田氏 もしかしたら、ソール形状やバウンスについては、みなさん勉強しているのかもしれませんね。

編集部 最近はソール形状のバリエーションを豊富に揃えているモデルも多くなったからでしょうか。

池田氏 そうでしょうね。ソール形状の違いによって、ウェッジの特性や打ち味が変わるということが浸透してきたのかもしれませんね。

編集部 一般的に、ミスが少ないソール形状というのは、どういったものなのか。改めて教えてください。

池田氏 まず、幅が広くてボリュームのあるソールであることですね。特にヒール側までソール幅が広いと、ザックリしにくく、ボールに対する入射角やポジションが多少ズレてもソールがすべってくれるのでミスになりにくくなります。

編集部 逆にソールのヒール側が狭いと、難しいということですか?

池田氏 難しいというか、ミスの許容範囲が狭くなるということですね。ですが、ヒール側のソール幅が狭いとフェースを開いて構えやすくなりますから、フェースを開いてバウンスを効かせて打ちやすくなります。そういったソール形状は、ツアープロに好まれやすいです。

左はヒール側までソール幅が広くデザインされている「DJ4」。右は操作性を重視したソール形状としてデザインされている「RM4」。

矢印で指した部分がリーディングエッジ。ソールからリーディングエッジにかけての角度が鈍角で、面が生まれている。これがささりにくさに繋がる。

編集部 そのほかに、ミスの許容範囲の広いウェッジを求めている人にとっては、バウンスの角度は10度以上が良いということでしたが、ほかにもチェックすべきポイントはありますか?

池田氏 わかりやすいところですと、リーディングエッジの形状でしょうね。弊社の「DJ4」がそうなのですが、リーディングエッジに面を作っていて、鋭角な形状じゃなくしています。面があると地面にささりにくくなるので、ミスに強くなるんです。

編集部 リーディングエッジの削り方で、そんな違いが出るんですね。では、3位の「意図する距離が打てるロフト角」ということについてはどうでしょうか。

池田氏 この回答を選んだ方は、上手な方かもしれませんね。それから、ひとつのロフト角で距離を打ち分けたいという意味で選んだからかもしれないですし、ロフトなりの距離がしっかり出てくれる重心設定であってほしいという意味で選んだかもしれないからです。

編集部 たしかにそうですね。距離を打ち分けたいということは「RM4」のように、ソール形状にバリエーションがあって、操作性のいいウェッジが合っているということはわかりますが、ロフトなりの距離がしっかり出るとはどういう意味ですか。

池田氏 ツアープロによく言われることですが、球離れの速いウェッジというのは操作性が悪いし、ロフトなりの距離というか、意図した球を打ちにくいんです。

編集部 ツアープロは飛び過ぎるのを嫌がりますますね。

池田氏 そうなんです。だから、ウェッジは重心の位置と打点位置を少しずらして作ってあります。重心と打点が重なっていると、球は勢いよく打ち出されますが、あえてずらしてエネルギー伝達を悪くすることで出球の勢いをなくすんです。

編集部 そうすることによって、コントロールしやすくなるということですね。

池田氏 そうです。そうした意味で言えば「意図する距離が打てるロフト角」という回答を選んだ人には「RM4」のようなウェッジがオススメですね。

編集部 ウェッジが重心と打点位置をずらして作ってあるとするなら、打感はどうなるんでしょうか。

池田氏 「気持ちのいい打感」という回答をした方も、そこは疑問に思うかもしれませんね。ウェッジは操作性と打感を両立させるのが、とても難しいクラブなんです。ですから、私たちもヘッド重量300g前後という制約の中で、操作性と打感を両立させるために創意工夫を凝らしています。そこには、どんな素材を使うかも重要となってくるので、開発にはとても苦労しています。

編集部 では、ツアープロや上級者に支持されるフォーティーンのウェッジは、操作性と打感が両立されていると考えていいんでしょうか。

池田氏 そうですね。世に送り出しているものに関しては、どれも自信を持ってオススメできるウェッジです。ですが、打感や顔といったものは、好みも関係してくるものですからね。

編集部 さて、最後に4位の「スピン性能」について、スピンのかかりやすいウェッジについてまとめるとどうなりますか。

池田氏 きれいにボールにコンタクトできれば、スピンはかかります。そのためにも、自分に合った総重量やソール形状、バウンス角を選ぶことが大切ですね。溝の形状やフェース面の処理も影響しますが、インパクトの質が占める部分のほうが大きいですね。

ウェッジを選ぶ前に、自分がどんなアプローチをしたいかを明確にする

編集部 フォーティーンは、スピンがかかるウェッジを“輩出”したことで「ウェッジのフォーティーン」としても広く知られるようになったと思いますが、その要因はどこにあるんでしょうか。

池田氏 フォーティーンでは、常にターゲットをはっきりさせて開発を行っています。ターゲットプレーヤーにとって、すぐれた性能を発揮する機能を搭載することを常に意識しているので、その点を使用してくださったターゲットプレーヤーに評価いただけたことが大きいのではないでしょうか。

編集部 であれば、私たちアマチュアゴルファーも、ウェッジを選ぶ際は求める性能やどんなアプローチをしたいかを明確にしなければいけませんね。

池田氏 そうです。まず、自分自身がウェッジに何を求めるのかをはっきりさせておくことで、どんなソール形状がいいか、ロフトセッティングはどうすればいいか、イメージが明確になっていきます。

編集部 そう考えると、やはりフォーティーンのウェッジは、誰に向けて作られているのかが明確ですよね。選ぶ側としては、とてもわかりやすいです。「DJ4」は、見た目からアベレージゴルファーがやさしく、オートマチックに打てる性能だということが伝わってきます。

池田氏 そう言っていただけるとうれしいですね。対して、今年発売したばかりの「RM4」は、様々な状況において、プレーヤーのイメージ通りの球が打てる操作性を特徴としています。

編集部 ですが、難しいウェッジという印象はないですよね。56度、58度、60度では、全体的にボリュームのあるS(Standard)ソールとソール面全体をトゥヒール方向にラウンドさせたH(Hill)ソールの2種類から選べますし、上昇志向のアベレージゴルファーにもフィットしそうです。それでは、今回は解説ありがとうございました。

池田氏 こちらこそ、ありがとうございました。

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協力/フォーティーン
撮影/圓岡紀夫
撮影協力/こだまゴルフクラブ