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“2in1スパイクレス”に進化した「コードカオス22」グリップ力も快適性もレベルアップ!

8月10日発売!! 最新・コードカオス22 試し履きインプレッション

2022/08/10 ゴルフサプリ編集部

グリップ力も快適性もレベルアップ! “2in1スパイクレス”に進化した「コードカオス22」

2022年8月10日発売!アディダスゴルフの最新モデル「コードカオス22」を大厚木カントリークラブ・桜コースのナイターゴルフで試し履きしてきました。『またこんなに進化しちゃったの?』と編集部員を驚かした「コードカオス22」の履き心地をレポートします。

写真/相田克己、アディダスゴルフ

メディア向け先行・試し履きラウンドはナイターゴルフで

グリップ力も快適性もレベルアップした「2つの顔」を持つ『秩序破壊。」なゴルフシューズ

8月10日に発売されたアディダスゴルフの最新ゴルフシューズ「コードカオス22」の先行試し履きラウンドに参加してきました。

試し履きラウンドは大厚木カントリークラブ・桜コースでのナイターゴルフ! 猛暑が続く中だったので、アディダスゴルフの気配りに『涼しくラウンド取材できるかも』とうれしい気持ちとともにコースへ。

が!全然涼しくない。スタート時間の午後15時になっても、日差しはめちゃくちゃ強いし、気温も高い。今年の猛暑は甘くなかった……。『これは疲れそうだ』と気合を入れ直して取材に臨んだ。

さて、本題に入ろう。アディダスゴルフが展開するゴルフシューズの中でも「コードカオス」は、快適性において他モデルに対して高い優位性を誇るシリーズ。正直、「コードカオス」ほどではないが、十分に快適な履き心地を備え、優れたグリップ力を発揮してくれる「ZG21」こそ『至高!!』と思って使用している編集部員Kことボクは、あまり大きな期待は抱かずに「コードカオス22」と対峙した。

アッパーにジッパーがデザインされた「コードカオス22 BOA」

コードカオス22

秩序破壊。(カオスショック)
モウ、後戻リハはできない。


これが8月10日発売の「コードカオス22」のキャッチコピー。

スパイクレス・ゴルフシューズでありながら、優れたグリップ力と、他に類を見ない快適性によってスパイクレスの常識を覆してきた「コードカオス」だが、最新モデルはグリップ力と快適性を、さらにレベルアップ!させたという。

今回もBOAタイプとヒモタイプがラインナップされており、試し履きはBOAタイプで行った。

では、まず外見から、「コードカオス21」と比べてシューズの外側・内側など、細部に複数の変化が見られる。そしてソールには、明らかな違いが見て取れる。BOAタイプには、アッパーにジッパーが?

グリップ力が“爆上がり”してるんじゃないですか?

コードカオス22
コードカオス22

コードカオス21」では、リサイクルされた人工皮革のレザーパーツで補強されていたミッドソールの外足部と内足部は、合成樹脂素材に変わっている(コントロールラップ)。

この変化からわかることは、スイング時の横方向に対する動きをよりサポートしてくれるようになったのだろうということ。積極的にフットワークを使ってスイングするゴルファーが、「コードカオス21よりも安定するっ」と感じることだろう。

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こちらがツマ先。細いラインと凹凸が複雑に繋がって、フレキシブルにグリップ力を発揮する。
コードカオス22
こちらはカカト側。ツイストグリップ増し増しです。

そして、グリップ力がさらに向上しているであろうことを物語っているのが、ソールである。ガラリと変わって、ツマ先とカカト側にも「ツイストグリップ」が追加されている。

独特な形状の凸凹の面積が多くなったこと、それからソール自体の硬度を高めたことで、パワフルなスイングにも対応!ということだ。しかも、この「ツイストグリップ」は、外足部の「コントロールラップ」まで続いているので、フィニッシュまでしっかり安定して振り切れるだろう。

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BOAタイプにだけあるジッパーはなんですか?

コードカオス22

アッパー部分は、ニット素材をPUフィルムで覆う二層構造。「コードカオス21」のアッパーにPUフィルムは使われていなかったので、これはアッパーの安定感を向上させる狙いがあるのだろう。ソールデザインの大幅変更も含めて、スイング時の安定性をかなり意識して開発されているようだ。

そして、最も気になったのがアッパー部分のファスナーだ。パッと思いついたのが、甲の部分を締めて安定させてくれるのかな? ということ。

でも、安定感向上のためなら、最初からファスナーを閉めた状態のテンションで設計してファスナーなど付ける必要はない。あえてファスナー構造にして、開けたり閉めたりできるようにしているということは……?

コードカオス22
ファスナーを開くと、なにやら中には甲を覆う“ラップ構造”となっているのがわかる。

まったく新しい「ファスナー構造」がコードカオス22に2つの顔を持たせた!

これは一体なんだろう? さっそく、プロダクト企画を担当する森悠馬氏に「これなーに?」と聞いてみた。

「これは『直足(じかあし) BOA ラップ』という新構造で、足を直(じか)に、ダイレクトにホールドするラッピング構造になっています。その部分には、BOAレースが「シークエンス」という特殊な構造で内臓されていて、ジッパーを閉めることで、3つに別れたラッピング部が緩いんでいるものから順に閉まっていきます」

ということは、ファスナーを上げている時と下げている時で、アッパー部分のホールド具合が変わるということか。

「その通りです。しっかりとしたホールド感が欲しい場合はファスナーを上げていただき、フットワークを使いたかったり快適性を求めるシーンではファスナーを下げていただくということですね」(森)

それってすごくない? 快適性抜群の「コードカオス」に、しっかりとしたホールド感(安定性)が加わっただけでなく、それをシーンや好みに合わせて使い分けることができるってことでしょ?

「新しいコードカオス22は“2in1”、2つの顔を持つこれまでにないスパイクレス ・ゴルフシューズなんです」(森)

こいつは……ちょっと予想していなかった。「コードカオス22」に高次元の安定感とグリップ力を追加しただけでなく、その機能を調整可能にしてくるとは……。

たしか、森氏は「ZG21」がリリースされた際に「これがベスト・オブ・ベストです」と言っていた(僕もそう思う)。さらに「TOUR 360 22」に対しても「ZG21を超えました」って言っていたのに!(たしかにグリップ力は最高だ)

アディダスゴルフのゴルフシューズの中で、最も快適性に優れた「コードカオス」に、そんな機能が加わっちゃったら、それこそ「秩序破壊」じゃないか!

こんなの出しちゃって、「ZG21」と「TOUR 360 22」が売れなくなってもいいのだろうか……。という、余計な心配をしちゃうほど「コードカオス22」に加わったファスナー構造、「直足 BOA ラップ」は革命的かつ未来志向なものなのだ。

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ファスナーを上げたら、ホールド感アップ。しっかり感がほしい人はファスナーを上げましょう。傾斜からのショットがより安心。
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ファスナーの取っ手部分は、このように上げたままにしておくとファスナーが開いちゃいます。必ず下げましょう。

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「コードカオス」史上、一番履きやすい「コードカオス22」

コードカオス22

ラウンド前に、マジマジと観察し、いじくりまわしたが、ゴルフシューズの良し悪しは“実際に履いて、歩いて、ボールを打って”みないとわからない。前段が長くなったが、感想を述べます。

まず、履きやすい。ファスナーを開いて、BOAを緩めた状態にしておくと、なんの抵抗もなく足がシューズに滑り込んでくれる。個人的には、この履きやすさというポイントは、とても重要。ポイント高い。文字通り、履きにくいシューズって、それだけで「いらない」って思ってしまう。だが、この履きやすさ!「コードカオス」シリーズ史上最高である。

これは期待に胸が膨らみます。

地面を踏んだだけで、グリップ力の大幅レベルアップを感じる

コードカオス22

次はグリップ力。これは地面を踏みしめた瞬間、「レベルアップしてるわ」ということがわかった。ツマ先とカカトに「ツイストグリップ」が追加された効果は、ソール全面が地面を“つかむ”ような感覚として伝わってくる。

ティグラウンド周辺で強い傾斜のあるところに立ってみても「ピクリともしない」。そして、アドレス、スイングしてみると「ZG21」のような足元の安定感と安心感を得られる。ファスナーを上げた状態にすると、その安定感はさらに増す。現在進行形で「ZG21」ユーザーの僕だけど、それは過去形になること間違いなし。だって、歩きやすさや快適性においては、こっち(コードカオス22)のほうが断然良いんだもの。

コードカオス22

そして、ファスナーを下げて、アッパーのホールドを緩めた状態にすると……足を動かしやすい! 下半身を積極的に使うゴルファーは、ファスナーを下げたほうがスイングしやすいと感じるはず。下半身に安定感がほしい僕のようなタイプは、ファスナーを上げておくとスイングが安定するだろう。

18ホールを終えて「あれ…なんか足が疲れてないぞ?」

これまでにない安定感とグリップ力を備えた「コードカオス22」を履いてのラウンドは、とても良いものだった。そもそも「ZG21」派なので、不満など出るはずもないのである。

だが、「コードカオス」といえば歩きやすさや快適性において、優位性を発揮するシリーズ。はたして、その点においてはどうかといえば。

とても良いです。ミッドソールのBOOST(クッション)が、より敏感に反応するようになったということ。これは、ミッドソールのクッションがブニブニと効きすぎるというのではなく、地面からの反発を感じる前に足裏をサポートしてくれるようなイメージ。だから、疲れにくい。

「直足 BOA ラップ」によるアッパーのホールド感がアップしたことで、立っている時・歩いている時の足元の安定感が増し、疲労を軽減してくれているように思う。

コードカオス22
ミッドソールに食い込んだ“黄色の山”の高さを、内足部側は高めにすることでクッションが敏感に反応。外足部側は低めになっていて、ゆっくり反応。歩行時・スイング時の加重具合を計算してデザインされている。

高いグリップ力と快適性を兼ね備えたこの感じ。フィーリングはまったく違うけど、「TOUR360 22」に似てる気がする。

アッパーをPUフィルムが覆う構造になったが、追従性は悪くない。歩きやすさは「コードカオス」シリーズならではの、軽快感はそのままだ。

そして、試し履きラウンドが15ホール目に差し掛かった頃、ふと気づいたことがある。なんだか足が疲れていない。蒸し暑さもあって、汗はダラダラなのだが、下半身はいたって快調そのもの。普段なら、足の疲労からショットが乱れ始めてもいい頃なのに?

これは「コードカオス22」効果なのか? と思いつつ、18ホールをプレーし終えた。自身のへっぽこスイングによるミスショットはともかく。いつもの下半身の疲労が原因だとわかるショットの乱れはなかったように思う。

コードカオス22

それが気のせいかどうかを確かめるべく。この試し履きラウンドの3日後に、さっそく「コードカオス22」を履いて18ホールをプレーしてみた。

やっぱり、上がり3ホールで足の疲れによるショットの乱れはなし。「ZG21よりも、足が疲れなーい!」ということを確認した。これはスコアアップに貢献してくれそうである。

さて、ニューモデルが出るたびに「進化したー!」と書いているが、「コードカオス22」もきちんと進化しています(笑)。「コードカオス」を初代から履き続けているので、その違いはわかる。ウソだと思うのなら、実際に履いて試してみてください。

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