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古江彩佳と馬場咲希のお気に入り! 米ツアー初勝利・全米女子アマ制覇を支えたゴルフボール「TOUR B X/XS」

2022年も勝率高し!実力派の選手たちが信頼を寄せる「TOUR B X/XS」【PR】

2022/09/16 ゴルフサプリ編集部

古江彩佳と馬場咲希のお気に入り! 米ツアー初勝利・全米女子アマ制覇を支えたゴルフボール「TOUR B X/XS」

2022シーズンも勝ち星を稼ぎ続けているゴルフボール、ブリヂストンの「TOUR B X/XS」。その数ある勝ち星の中でも注目したいのが、今シーズンから米女子ツアーに本格参戦している古江彩佳の米ツアー初優勝、そして歴史に残る偉業として話題となった馬場咲希(アマ)の全米女子アマ制覇だ。彼女たちは、なぜ「TOUR B X/XS」を選んだのだろう?

写真/US womans amateur 2022、Getty Images

ボールには父が入れてくれた7つの星が光る

古江彩佳(富士通)

2019年に「富士通レディース」でアマチュア優勝。日本女子ツアーでは2020〜2021年に6勝を挙げ、2022年からは米女子ツアーに主戦場を移してプレーしている古江彩佳(富士通)。

筆者が年末にインタビューした際、米女子ツアーにおける1勝目について聞いた時には「まずは1年かけて米国に慣れること」と控えめな回答をしていた古江。だが、そのいつもと変わらぬ笑顔、気負ったところを微塵も感じさせない受け答えから、「普段通りの自分の実力を出せれば、勝てる」という自分自身に対する確固たる自信が窺えた。

その時受けた印象は、間違いではなかった。

LPGAツアーメンバーとして臨んだ16試合目、翌週に控えたメジャー大会「AIG全英女子オープン」の前哨戦とも言える「トラストゴルフ スコットランド女子オープン」において、古江彩佳は早くも米ツアー初勝利を飾ったのだ。

最終日、首位と4打差の11アンダー(9位)からスタートした古江は、10バーディ・ノーボギーの62というスコアで4打差をひっくり返して、勝利をもぎ取った。さらに、4日間のトータルスコア、通算21アンダーは、大会最多アンダーパー記録というオマケ付き。

米女子ツアーでも“勝ち方を知った”古江彩佳が、今後どのような活躍を見せてくれるか楽しみで仕方ないというファンも多いことだろう。

さて、そんな古江が信頼を寄せるゴルフギアのひとつにボールがある。
ブリヂストンの「TOUR B XS」。


そのボールには「27」という番号と7つの小さな星が書かれている。これは何かと言うと、番号は古江自身の誕生日(5月27日)、それから「ハーフで全部バーディーを取った時のスコア(27)」だという。そして、7つの☆マークは「父が遊び心で入れているんです。星のように輝く、みたいな意味があるかもしれませんが、よくわかりません(笑)。勝って欲しいという気持ちで入れてくれています」とのこと。古江が試合で使用するボールに7つの星を入れるのは、父君の“大事な仕事”なんだという。

一途な古江彩佳は、アマチュア時代から「ブリヂストンのボールひと筋です」

古江彩佳は、アマチュア時代からブリヂストンのゴルフボールを愛用している。
アマチュアとして出場した2019年の「富士通レディース」で優勝した時も、当然のことながら「TOUR B」を使用。

現在、自身のゴルフを支えてくれている「TOUR B XS」に対して、古江彩佳は以下のようなコメントをしている。

まずは、ドライバーショットでは「打感(フィーリング)がめっちゃ好き。スピン量も適正値で、弾道も強い感じがする。それに音が良い」という。「XS」は「X」よりも、ドライバーショット時のスピン量がほんの少し多くなるはずだが、古江のインパクトに対して「XS」は古江自身がイメージした通りの“強い球質”の飛びを発揮してくれているのだろう。

また、その飛びは「風に強く、それでいてコントロールもしやすい」という。球筋の打ち分けが容易なレベルのスピン量は得られるのだが、球が弱くなることがないというのは、マネジメントに幅を持たせるだけでなく、攻めのゴルフを躊躇しなくてもいいということでもある。また、打感の良さ=食いつき感、という部分でもコントロールしやすいと感じているのかもしれない。

そして、アプローチショットにおいては「食いつきがいいので、スピンがしっかりかかる。ドライバーでは「X」と同じくらい飛ぶのに、アプローチでは、スピンがよりかかってる」と評価する。

また、古江だけでなく、ブリヂストンのゴルブボールを使用する選手全般が評価することが、ひとつある。それは「キズがつきにくい」ということ。

スピンがかかりやすい=カバーが軟らかい。だから、本来であればキズが付きやすいのである。プロにとって、ボールに生じたキズはどんなに小さなものでも気になる。ショットに微妙な影響を及ぼすからだ。

古江は「(TOUR B XSなら)1ラウンドはいけます。気分がよければ、そのまま使っちゃいます」とまで言う。そのくらい、ブリヂストンのボールはキズが付きにくいのである。

これはプロにとってだけでなく、我々アマチュアにとってもうれしいポイント。ひとつのボールを長く使うことができるのだから、コストパフォーマンスが高い!ということにほかならないからだ。

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17歳の全米アマ女王!馬場咲希のお気に入りは「TOUR B X」

馬場咲希

8月に行われた「全米女子アマ選手権」で日本勢37年ぶり、2人目の女王となった馬場咲希(17歳)。その勝ち方は、まさに“圧勝・圧巻”と形容してしかるべきもの。
そして、そんな快挙を達成した馬場も、ブリヂストンのボールを愛用する選手の一人だ。

馬場咲希が使用するボールは「TOUR B X」。身長175cm、その長身から繰り出されるドライバーショットは、平均270ヤードを超え、彼女の頼れる武器のひとつでもある。これまで宮里藍の現役時代をサポートするなどしてきたブリヂストンスポーツの中原氏は、馬場の魅力はドライバーの飛距離にあると断言、「規格外のスピード、パワーがある。力勝負の米ツアーで堂々と戦える選手」と高く評価する。

ここで全米女子アマで優勝した際の馬場のコメントを紹介する。

「初めての全米女子アマチュア選手権でしたが、優勝できてとても嬉しいです。ラウンド中はずっと勝てる、勝てると思いながら、自信を持って強気のゴルフができました。 日本のゴルフ場では経験できないようなリンクスコースでグリーンも驚くほどの傾斜のなか、ブリヂストンのボール・クラブのおかげで、高い弾道でピンを狙うスピンの効いた球を打てたことが勝利につながったと思います。 来年の海外メジャーにも出場できるので、夢に向かって一歩一歩進んでいきます!今後とも応援よろしくお願いします」

現代ゴルフにおいて、グリーン上の狙ったポイントにボールを止めるには、ボールのスピン性能だけではややモノ足りない。グリーンに対するボールの落下角度もある程度、必要となる。これには理想的なインパクトやヘッドスピードも重要だが、クラブとボールの性能がもたらす恩恵によるところが大きい部分。

圧勝という形で制した全米女子アマだが、実はこの時、馬場は腰を痛めている中でのプレーだったという。万全な状態でのプレーができないこともあり、早めにマッチの決着をつけたい、という気持ちで挑んでいた。そうした経緯もあって、馬場は「今回の優勝で初めて嬉し涙を流した」という。また、これまでサポートしてきてもらったブリヂストンのスタッフと一緒に、現地で喜びを分かち合いたかった、ということも言っている。

馬場咲希

今日から3度目の国内女子プロゴルフツアー参戦!再びのサプライズ優勝はあるか!?

9月16日(金)〜18日(日)の日程で開催される「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」に出場する馬場咲希。これで3度目となる国内女子プロゴルフツアーへの参戦は、全米女子アマ制覇の凱旋試合となった。

全米女子アマ覇者の国内ツアー参戦ということで、会場には多くの報道陣が押し寄せている。14日(水)の練習日は、約30人もの報道陣を引き連れての練習ラウンドになったという。また、3年ぶりの有観客試合となった「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」、会場には弱冠17歳で偉業を成し遂げた馬場のプレーを見るため、多くのゴルフファンが訪れることだろう。

14日(火)の練習後に行われたリモート会見では、有観客開催ということを受けて「人に見られて打つのは楽しいです。プレッシャーより楽しみな気持ちが強い」と期待を持たせる発言をしている。

また、「全米女子アマの時のように、ピンを狙ってバーディをとる強気なゴルフをしたいです」と攻めのゴルフを展開すると宣言。

「高い弾道でスピンの効いた球が打てる」と信頼を寄せるクラブとボールとともに、今大会でもサプライズを起こしてくれることに期待したい。

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