蟬川泰果選手とPINGがクラブ用品使用契約を締結
今期はG430 LSTドライバーで350ヤードを目指す!
ピンゴルフジャパン株式会社(本社:埼玉県戸田市、代表取締役社長:岡田健二)では、2022年にJGTOツアー「パナソニックオープン」「日本オープンゴルフ選手権競技」で優勝し、10月末にプロ転向をした蟬川泰果選手とクラブ用品使用契約を締結。
蟬川選手は、1月12日から開催されるPGAツアー「ソニーオープンinハワイ」に参戦予定。今後の活躍に期待しよう。
蟬川 泰果 プロフィール
- ドライバー:G430 LST(9度)
- FW:G430 MAX(#3)
- ハイブリッド:i crossover(#3)
- アイアン:BLUEPRINT(#4-#9,PW) i230(UW)
- ウェッジ:GLIDE 4.0(56度S、60度T)
- パター:PLD ANSER(プロトタイプ)
■蟬川 泰果(せみかわ たいが)
2001年1月11日生まれ 兵庫県出身
1歳からゴルフを始め、2022年9月「パナソニックオープン」でJGTOツアー初勝利を飾り、10月に世界アマチュアゴルフランキング1位となり、同月の「日本オープンゴルフ選手権競技」では、4日間首位を譲らず95年ぶりとなるアマチュア優勝を果たす。10月31日にプロ転向。国内ツアー通算2勝。
蟬川 泰果コメント
■飛距離を伸ばしてくれたG30ドライバー、寄り添うフィッティングが決め手
「PINGのクラブとの出会いは、小学5年の時、大阪のゴルフショップでのフィッティングでした。その当時は、まだ色々試している中の1つでしたが、中学3年の時にG30ドライバーを使用して、飛距離が30ヤード伸びて“こんなに良いクラブがあるんだ!”と驚きました。それから現在に至るまでPINGのクラブを使用しています。
クラブの性能はもちろんですが、PINGのスタッフの皆さんも温かく、フィッティングにおいて自分の意見も尊重してもらいながら、自分に合ったスペックを提案してもらえる安心感も大きかったです。」
■G430 LSTドライバーは理想的な音と顔
「G430ドライバーを試したのは、「日本オープンゴルフ選手権競技」の週の月曜日でした。LSTドライバーの顔の形がすごく好みで、構えた時のイメージの出しやすさが自分に合っていました。
打感、フェース面の喰い付き、縦・横のブレ幅も少なく、ドライバーが長所の自分にとって、さらに自信を持って振れるので、その週の試合で使用し、優勝することができました。」
■目標はプロとして1勝!G430 LSTドライバーで350ヤードを目指す!
「まずはプロとして1勝を挙げ、JGTOツアーで賞金王を目指したいです。また海外の試合も出場するので、トップ選手たちと優勝争いできるように頑張りたいです。 また、ドライバーの飛距離もあと30ヤード伸ばし、350ヤードを目指したいです。応援よろしくお願いいたします。」
ピンゴルフジャパン株式会社
https://clubping.jp
☎ 048-437-6501
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