[目次]

コース編

クラブハウス

ゴルフ場の玄関。フロント、ロッカールーム、レストランなどがある。

アウトコース/インコース

18ホールのゴルフ場は、9ホールをアウトコース、9ホールをインコースと呼ぶ。27ホールある場合は、「東、西、南」と名付けたり、花の名前を付けているところもある。

ティーイングエリア

ティーショット(1打目)を打つエリア。

フェアウェイ

芝が短く刈られたエリア。

ラフ

フェアウェイに比べて芝が伸びているエリア。

グリーン

ボールを入れるカップがあるエリア。ほかの場所よりも芝が短く刈り込まれている。

バンカー

砂が入った窪地で障害物(ハザード)のひとつ。

ペナルティエリア

ペナルティが課せられるエリア。コース内の池や川、湖などの障害物は、ウォーターハザードと呼ばれる。

カップ(ホール)

グリーンに設置されたボールを入れるための穴。

ピン

グリーンのカップに立てられた旗竿。

OB

アウトオブバウンズの略。白杭で提示されていて、OBエリアはプレー禁止。

カート

キャディーバッグを運ぶためのもの。人が乗れるタイプは、乗用カートと呼ばれる。

キャディー

プレー中にクラブを運んだり、プレーのサポートをしてくれる人。キャディーを付けないプレースタイルのことを「セルフプレー」という。

ルール編

オナー

組の中でティーショットを最初に打つ人。ゴルフでは前ホールのスコアが良かった順にティーショットを打つ。

ペナルティ

OBやルール違反などでスコアに罰打を加えること。

暫定球

打ったボールがOBや紛失の可能性がある場合に、戻って打ち直す時間を短縮するための保険として打つショット。

ロストボール

紛失球。ボールを紛失してしまうこと。

ワンペナ

1打罰を加えてボールを動かすこと。

フォアー

危険な打球を周り(特に隣のホール)のプレーヤーに知らせるかけ声。大きな声で「フォアー」と叫ぶ。

スコア編

スコア

プレーの成績。ストロークの数。

ハンディキャップ

プレーヤーの技量を数値で表したもの。

パー3/パー4/パー5

規定打数がそれぞれ3、4、5のホール。

パー

ホールの規定打数。パー3の場合は3打。

バーディー

規定打数よりも1打少ない数でホールアウトすること。パー3の場合は2打。

イーグル

規定打数よりも2打少ない数でホールアウトすること。パー5の場合は3打。

ボギー

規定打数よりも1打多い数でホールアウトすること。パー4の場合は5打。

ダブルボギー

規定打数よりも2打多い数でホールアウトすること。通称「ダボ」。パー4の場合は6打。

トリプルボギー

規定打数よりも3打多い数でホールアウトすること。通称「トリ」。パー4の場合は7打。

ラウンド編

アドレス

ボールを打つときの構え。

スタンス

ボールを打つときの両足の幅。足の位置。

ストローク

クラブを振ること。スコアはストロークの回数によって示される。

ショット

ボールを打つこと。

ティーアップ

ティーイングエリアからショットするときに、ボールを地面から少し浮いた状態にすること。ボールを浮かすための道具をティー(またはティーペグ)という。

ティーショット

ティーイングエリアから打つ第1打。

セカンドショット

2打目。3打目は「サードショット」。

アプローチ

グリーン周りから打つショット。

チップイン

アプローチショットが直接カップに入ること。

パット(パッティング)


グリーン上でパターを使ってボールを転がすこと。

(グリーン)オン

グリーンにボールが乗ること。

ホールアウト

ボールがカップに入り、プレーを終了すること。

フォロー

追い風。

アゲインスト

向かい風。

マーカー

グリーン上の自分のボールの場所を示すために置く目印。

ミスショット編

ダフリ

ボールの手前の地面を叩いてしまうこと。

トップ

ボールの頭を叩くこと。

スライス

ボールが右へ曲がること。また、パットのとき、右に曲がるラインのことを「スライスライン」という。意図的に右に曲げたボールは「フェード」という。

フック

ボールが左へ曲がること。また、パットのとき、左に曲がるラインのことを「フックライン」という。意図的に左に曲げたボールは「ドロー」という。

シャンク

打ったボールが大きく右に飛び出してしまうこと。

チョロ

打ったボールが地面を転がってしまうこと。

チーピン

ボールが左に飛び出し、すぐに地面に落ちてしまうこと。

テンプラ

ボールが高く上がってしまうこと。

最後に

カタカナや専門用語も多いゴルフ用語。日常では使わないので聞き慣れない用語が多く、初心者ゴルファーにとっては、最初に覚えるのも大変かもしれません。でも、心配することはありません!プレーをしていれば自然と身についてきますし、わかると周りとの会話もスムーズになり、より楽しくプレーすることができますよ!

そして、まずは楽しむことが第一です!素敵なラウンドになるためにこの記事がお役に立てれば嬉しいです。

文・真鍋雅彦(まなべ・まさひこ)

1957年、大阪生まれ。日本大学芸術学部卒業後、ベースボール・マガジン社に入社。
1986年に退社し、フリーライターとしてナンバー、週刊ベースボール、ラグビーマガジン、近代柔道などで執筆。

ゴルフは、1986年からALBAのライターとして制作に関わり、その後、週刊パーゴルフ、週刊ゴルフダイジェストなどでも執筆。現在はゴルフ雑誌、新聞などで記事を執筆するほか、ゴルフ書籍の制作にも携わっている。