ベストスコアを更新するのが難しいのはゴルファー共通の悩み…
ゴルフを始めて最初のうちはベストスコアを簡単に更新できますが、ラウンドに慣れてくるに従い、なかなかベストスコアを更新することが難しくなってきます。また100切り、90切り、80切りはアマチュアゴルファーにとって共通の壁です。
ベストスコア更新まであと少しに近づいても、最終ホールで叩いてしまって達成できなかったという経験を、皆さんしていると思います。ゴルフは必ずミスをするスポーツと言われていますので、そんなに簡単にベストスコアを更新することはできないと思います。もし、狙い通りにベストスコアを更新できるアマチュアゴルファーがいたら、プロゴルファーを目指したほうがいいかもしれませんね。
私は年初にスコアの目標を立てていますが、達成できない年がほとんどです。多少チャレンジングな目標設定にしていることもあり、なかなか目標は達成できませんが、平均スコアは着実に改善しています。
ベストスコア更新を目指すためのオススメの方法
● 過去のスコアと理想のギャップ分析
● スコアを伸ばす戦略を考えること
ギャップ分析で理想と現実の差を認識し、課題を抽出する!
ギャップ分析とはビジネスフレームワークのひとつで、現在の状況と理想の状況を比較し、優先すべき課題を抽出するのに役立ちます。
例えば、100切りを目標とした場合のギャップ分析の仕方は下記の4ステップです。
(1)現在の状況を分析する
過去のラウンドのスコアを集め、平均スコア、パット数等のデータを分析します。スコア分析アプリを使うと効果的。
(2)目標を設定する
100切りが目標なので、目標スコアは99回。過度にチャレンジングな目標にするよりは達成可能なラインに設定したほうが効果的です。目標設定、目標達成、再度目標設定のサイクルを回したほうが好循環で、モチベーションを維持しやすいでしょう。
(3)ギャップを認識し、課題を抽出する
目標スコア99回であれば、パットは39回、ショットは60回がそれぞれの目標です。
一般的に、パット数はスコアの4割程度。過去のラウンドのパット数とショット数を比較し、ギャップを認識してその理由を分析します。
パットは、タッチが合わずに3パットが多いのか、それともショートパットが入らないのかなどが主な原因として考えられます。
ショットは、ドライバーのOBが多いのか、アイアンショットの精度が低いのか、アプローチが寄らないなどが主な原因として考えられます。
(4)解決策を決め、計画を実行する
パットとショットにわけて解決策を検討し、練習します。
ショートパットが課題であれば、自宅で練習器具を使ってパター練習を行うことが選択肢です。ロングパットのタッチが合わないようなら、ラウンド前後に練習グリーンでロングパットの練習を行うようにします。ショットはドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、アプローチに分けて、優先的な課題を考えましょう!
過去に、私がビジネスフレームワークをゴルフに応用している方法を記事に書いていますので、こちらもぜひ参考にしてください。ラウンドのスコアの分析や目標設定もさらに細かく行っています。
課題解決のための練習とラウンドを繰り返す!
解決策を決めたら、練習とラウンドを繰り返して目標スコアの達成を目指します。
練習の成果はパットのほうが比較的早期に顕在化しますが、ショットは日替わりになりがちですし、改善には時間がかかります。目標スコアをなかなか達成できなくても、個々の課題を着実に解決していることがラウンドで確認できれば、モチベーションは高いままに維持できると思います。
また、個々の課題がある程度解決しても目標が達成できないようであれば、再度ギャップ分析を行って、新たに課題の抽出と解決策を決めたほうが目標達成の近道になります。
それでは、これからも引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。
もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.4。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営(https://low-handicapper.com/)。


