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ライは良いのにアイアン・FWでダフりやトップを連発!こんな時どうする?!

ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-8

2023/11/13 ゴルフサプリ編集部

ボールコンタクトが最優先。スタンス幅の範囲を意識して打つ

それでもダフりやトップが続くようなら、スタンス幅を意識して打つようにします。この範囲でしっかりボールをとらえることだけ考えるのです。フォローや出球は考えず、ボールコンタクトだけを優先することでエラー動作を防げます。

アイアンの場合、打った瞬間に出球が見えたらダメ。インパクトしてからゆっくり打球の行方を見るくらいのタイミングでスイングできると、自ずとミスは減っていきます。

田渕信行,スタンス
スタンス幅の範囲のクラブの動きを意識。ここでしっかりボールにコンタクトすることだけ考えフォローは意識しない。




田渕信行

田渕信行(たぶち・のぶゆき)
1982年生まれ。2011年より地元大阪でレッスン活動を開始し18年に上京。感覚ではなく原理原則に基づいたレッスンを展開中。東京赤坂の東京赤坂のM2GOLF赤坂、森守洋プロ主宰の東京ゴルフスタジオ、学芸大ゴルフスタジオに加え定期的に大阪でもレッスンをしている。


ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」

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