アイアンは当たるのに、ドライバーが当たらない。それ軸が左に傾いちゃっているからかも?
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」企画・LESSON-26
ドライバーのヘッドを左右センター付近に置いてアドレス&スイング
ということで、ドライバーが当たらない時は軸を意識しましょう。基本的にドライバーもアイアンもスイングは一緒。ボールの位置が違うことによりアッパーブローになったりダウンブローになるわけですが、軸が右に傾いた状態で考えれば、それほどボールが左にあるわけではないのです。
アドレスでボールを右から見るようにするだけでもアッパーブローに打ちやすくなります。
練習ではヘッドが最下点にくる位置に目印を置き、そこを目がけてスイングするとアッパーブローで打てる。
それでも改善しなければ、アドレスでヘッドをスイング軌道の最下点に置き、ヘッドがそこを通るようにスイングしましょう。
アドレスではボールとヘッドの間隔が空くスタイルになります。
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう!」
田渕信行(たぶち・のぶゆき)
1982年生まれ。2011年より地元大阪でレッスン活動を開始し18年に上京。感覚ではなく原理原則に基づいたレッスンを展開中。東京赤坂のM2GOLF赤坂、森守洋プロ主宰の東京ゴルフスタジオ、学芸大ゴルフスタジオに加え定期的に大阪でもレッスンをしている。
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