ロフト大きめのフェアウェイウッドとユーティリティが人気!右へのミスが減って得意クラブになるかも?
オグさんがお答えします!
ヘッドスピードが穏やかで右へのミスが多いなら、HL系は超おすすめ
もちろんロフト角が小さくても自身のパワーで高さを出せる、しっかりボールをつかまえられるゴルファーにとっては、無理にロフトを大きくする必要はありません。ただ、狙うという性能を重視するなら、昔のFWのようなスピンがどうしても入ってしまうモデルはもはや存在しませんので、腕前に関係なくHLは選択肢に入るでしょう。
FWやUTが苦手、右へのミスが多い、ボールが上がらないといったゴルファーには、HL系列のモデルをぜひおすすめしたいですね。できればシャフトの重量やスペック、モデルもこだわれると一気に得意クラブに昇格するはずです!
フェアウェイウッドはロフト1度の違いでどのくらい飛距離が変わる?試打したら興味深い結果が…
中古ゴルフクラブ業界に携わって30年の“中古クラブ専門家・中山功一”が、旬な中古クラブ情報や購入時に参考となる豆知識など...
■オグさん(小倉勇人・おぐら はやと)
元ゴルフ雑誌編集者のスウィング&クラブアドバイザー。現在は千葉県にあるゴルフ練習場「ユニオンゴルフクラブ」にて「ゴルフフィールズ ユニオンゴルフ店」で店長をしつつ、過去の経験で得た知識を武器にゴルフライターとしても活躍中。飛距離は250ヤード、持ち球はフェード。ベストスコア68。
ユーティリティの飛距離の目安|番手・ロフト角やヘッドスピード別
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