トップでのフェースの向きは?
先日100切りを目指しているゴルフ友達とラウンドしている時にこんな話になりました。ゴルフ友達から「ゴルフクラブは開いて閉じる動きをしたがるように作られていると聞いたけど、そうするとトップではフェースは開いていた方がいいの?最近のスイング理論ではシャットに上げて、トップでフェースが閉じているのが主流なのはなぜ?」と聞かれました。
私は「トップで開いたフェースをインパクトでスクエアに戻せるならオープンでも全然問題ないと思うよ」と答えました。続けて、「でもね。最近はトップでオープンフェースのプロゴルファーはほとんどいないよね。最近のドライバーはヘッドが大きくて重心距離が長めなので、トップでフェースがオープンだとダウンスイングでフェースを返そうとしても間に合わず、ボールが右に飛んでしまう」と答えました。最後に「最近のスイング理論ではトップでフェースを閉じて、なるべく手首のコックをほどかず、体の回転だけで振り下ろしてインパクトした方が、方向性も飛距離も安定すると考えられている」と付け加えました。
みなさんは、トップでのフェースの向きを気にしていますか?方向性を安定させるために、私は結構気にしていますよ!
トップでのフェースの向きはクローズがベスト!
私がゴルフを始めたころレッスンプロにしつこく教えられたのがトップでのフェースの向きでした。レッスンプロからフェースが開いていますと言われても、まずフェースが開いているのがどういう状態かわからず、スイング動画を見ながら何度も説明してもらった記憶があります。
トップでのフェースの向きには大きく、クローズ、スクエア、オープンの3種類があります。クローズはフェースが空を向いた状態、スクエアはフェースが斜め45度ぐらいの状態、オープンはフェースが正面を向いた状態です。
最初にお話しした通り、目指すべきトップでのフェースの向きはクローズです。まずは、ご自身のスマホでスイング動画を撮影し、トップのフェースの向きを確認してください。クローズになっている方はOKです。スクエアやオープンでボールの方向性が安定している方は今のままでもかまいませんが、オープンでボールがスライスまたは右にしか飛んでいかない人はトップでのフェースの向きを見直した方が良いと思います。いきなりクローズに変えるのは難しいですが、スクエアになるだけでもその効果を実感できるはずです。
スイング改造をするならやはりゴルフレッスンがオススメ!
トップのフェースの向きがオープンになっていろいろな理由があります。アドレスの時点でフェースを開いて構えていること、テークバックの途中でフェースが開いてしまうこと、トップでの肘や手首の向きでフェースが開いてしまうこと、これらの複合要因でフェースが開いてしまうことです。トップでのフェースの向きはスマホでスイング動画を撮影すれば確認することができます。撮影したスイング動画を見て、トップでフェースが開いてしまっている理由がわかるアマチュアゴルファーは少ないと思います。理由がわからないとそもそもスイング自体を変えることができませんし、あれこれ試しているうちにスイングがさらにおかしくなってしまう可能性もあります。そんなリスクを取るよりは、ゴルフレッスンに通って、レッスンプロに理由を説明してもらったうえで、適切な修正方法や練習ドリルを教えてもらった方が、時間もかからず効果も大きくなると思いますよ。私はシングルプレーヤーになってからもスイングチェックのために定期的にレッスンを受けていますし、今年はスイング改造に取り組んでいます。
もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.1。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。




