誰でもできる「飛ばしのアドレス」右ツマ先を開くと、捻転が驚くほど深くなってパワーがたまる!
【オジサンでも飛ばせるドライバーレッスン!】 人気コーチ・大西翔太がわかりやすくレクチャー|筋トレ不要の飛距離アップ法 03
左ツマ先を開けば腰が回転しやすくスムーズに振り抜ける
同じことは左ツマ先にもいえます。左ツマ先を真っすぐに向けたままでは左の股関節がロックされた状態ですから、インパクトからフォロースルーにかけて腰の回転が制限されやすくなります。
バックスイングの捻転が深くてもダウンスイング以降で腰の回転にブレーキがかかるとインパクトが詰まって腕の通り道がなくなってしまいます。結果的に手打ちとなり、フォロースルーで左ヒジが引けてフィニッシュまでしっかりと振り切れません。
フォロースルーの振り抜き感覚がよくないなと感じたら、左ツマ先を開きましょう。時計の針の10時~11時の範囲ならOKです。この場合も両足のカカトを結ぶラインは飛球線と平行です。
そうすれば左の股関節が稼働しやすく、ダウンスイングからフォロースルーにかけて腰を回転し続けることができます。肩もフィニッシュまでフルターンしやすいですから、自然にヘッドスピードがアップするのです。
結論をいえばシニア世代のゴルファーの皆さんは左右の股関節をロックさせないように、両足ともツマ先を開いて構えるのがベストだと思います。
カラダの柔軟性は人それぞれですから、フォロースルーはカラダをスムーズに回転できるけどバックスイングが窮屈という人は右ツマ先だけ開いてもいいですし、バックスイングではカラダが回るけどフォロースルーは回りにくいなら左ツマ先だけを開くのもいいと思います。
カラダの稼働域に合わせて、自分なりに両足のツマ先の開き具合を調整してみてくだざい。





大西翔太
おおにし・しょうた
1992年6月20日生まれ、千葉県出身。水城高校ゴルフ部を経てティーチングプロの道に進む。日本プロゴルフ協会公認A級の資格を取得。現在はジュニアゴルファーの育成に尽力する一方で青木瀬令奈のコーチ兼キャディをつとめる。メンタルやフィジカルの知識も豊富で、24年は安田祐香のメンタルコーチとして初優勝に貢献。女子プロの大西茜は実妹。

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