1. TOP メニュー
  2. ゴルフギアにお悩み
  3. ピン新作「スコッツデール」シリーズ誕生! 『打感がやわらかいのに転がる』新インサートの打音は? 試打職人に確かめてもらった!

ピン新作「スコッツデール」シリーズ誕生! 『打感がやわらかいのに転がる』新インサートの打音は? 試打職人に確かめてもらった!

ソフトフィーリングなのに打音がしっかり、だから距離感ピッタリ「スコッツデール」シリーズ【PR】

2025/03/14 ゴルフサプリ編集部

9モデル・10本がラインナップする「スコッツデール」シリーズ

【ブレード型】

「ANSER」(アンサー)

  • 「ANSER」(アンサー)
  • 「ANSER」(アンサー)

“ピン型”の発祥であり、ピン史上で最多勝利を挙げたパター。オーソドックスなトウ・ヒールバランスのヘッドだ。

「ANSER 4」(アンサー 4)

  • 「ANSER 4」(アンサー 4)
  • 「ANSER 4」(アンサー 4)

「アンサー」よりもブレード長が長くて、大きめのサイズ。ショートスラントネックにより開閉しやすくて、引っかけにくい。

「ANSER 2D」(アンサー 2D)

  • 「ANSER 2D」(アンサー 2D)
  • 「ANSER 2D」(アンサー 2D)

トニー・フィナウのリクエストから生まれたモデル。ワイドなアンサー形状で安心感と座りの良さがあり、操作性を兼ね備える。

【ミッドマレット型】

「B63」

  • 「B63」
  • 「B63」

従来の「B60」よりトップレールが厚く、サイズが大きめ。「B」を模したデザインで、オフセットが少なめのスラントネック。

「DS72」(ディーエス 72)

ビクター・ホブランのリクエストから生まれたカタチ。「アンサー」のフランジを後方に伸ばして安心感を高めたフェースバランス。

【ツノ型】

「PRIME TYEN 4」(プライム タイン 4)

  • 「PRIME TYEN 4」(プライム タイン 4)
  • 「PRIME TYEN 4」(プライム タイン 4)

ツノ型のヘッドで安定性が高く、ショートスラントネックでフェースを開閉しやすい。ツートンデザインでアライメント効果がUP。

「PRIME TYEN C」(プライム タイン C)

  • 「PRIME TYEN C」(プライム タイン C)
  • 「PRIME TYEN C」(プライム タイン C)

日本市場で人気のツノ型にセンターシャフトを挿したフェースバランス。シャフトの延長=フェースの真ん中(芯)で捉えやすい。

【マレット型】

「OSLO 3」(オスロ 3)

  • 「OSLO 3」(オスロ 3)
  • 「OSLO 3」(オスロ 3)

マレット型の真ん中に引かれた太めの白いアライメントラインにより、ターゲットに対してヘッドをスクエアに引いて出しやすい。

「CRAZ-E」(クレイジー)

  • 「CRAZ-E」(クレイジー)
  • 「CRAZ-E」(クレイジー)
「CRAZ-E」(クレイジー)

重量周辺配分による大MOIの大型マレットで、アライメント効果に長けて安心感や安定感がバツグン。根強いファンが多い。

「CRAZ-E CB」(クレイジー カウンターバランス)

  • 「CRAZ-E」(クレイジー)
  • 「CRAZ-E」(クレイジー)
「CRAZ-E」(クレイジー)

重めのヘッドで38インチのクラブ長に設定しつつ、17インチの長いグリップを装着してカウンターバランスに。重くてもヘッドが走る。

モデルによって、打感や距離感に少しずつ違いがある

ピン,スコッツデール,ぺバックス

「スコッツデール」シリーズの全モデルを試打した石井プロはこうまとめる。
「どのモデルも、打感のやわらかさや転がりの良さは共通しています。それでも、ヘッドの形状や重量、トップレールの厚みなどによって、フィーリングや距離感は少しずつ変わりました」

とくに、ヘッドの形状による違いが感じられたという。
「よりやわらかくて深みがある打感を求める人は、ヘッドの後方が長くて重心が深いマレット系を選ぶといいでしょう。例えば『DS72』や『オスロ 3』など。そういうヘッドは後ろから“ひと押し”をしてくれて、より転がります。
一方で、やわらかさの中にも芯があるというか少しハジき感も欲しい人は、後方が短めで重心が浅めのヘッドを使うといいでしょう。例えば『アンサー系』や『B63』など。そういうヘッドは操りやすいし、より距離感を作りやすいです」

パターは他のクラブに比べて、ヘッドやネックの形状も含めてバリエーションが豊富だ。それは人それぞれに好みや求めることがさまざまで、それらの多様なニーズに応えるためだ。
「自分のストロークタイプ(アーク、セミアーク、ストレート)に合うパターを選びましょう、というピンのコンセプトはもちろんベースにあると思います。と同時に、人によって好みの打感やタッチが合う打音などがあると思うので、そういったことも意識してパターを選ぶといいでしょう」

石井良介,ピン,スコッツデール

フィッティングを受けることで“エースパター”にたどり着く

ピン,フィッティング

結論としては、ピンというメーカーの強みであり不変のポリシーでもある「フィッティング」を受けることで“エース”にたどり着く可能性が高まるという。

「自分に合うパターを見つけるには、フィッティングに行ったほうがいいですね。ヘッドやネックの形状はもちろん、長さやグリップなども『自分はこうなんだ』と決めつけずに、自分の悩みや求めていることなどをフィッターさんにちゃんと伝えて相談すると、必ずいいアドバイスがもらえると思います。自分が打って楽しいパターを探してもらいたいですね!」

試打解説:石井良介
いしい・りょうすけ。1981年生まれ。『令和の試打職人』として各種メディアに引っ張りだこの人気解説者。PGAティーチングプロA級。You tube「試打ラボしだるTV」が人気。早くからトラックマンを活用したレッスンを開始。高い経験値と分析力で正しいスイング、正しいギアへと導く指導と的確な試打インプレッションに定評がある。

ピン「スコッツデール」パター新登場! 日本のゴルファーは「やわらかいのに、転がる」が好き! 打音はどんな感じ?

ピンが2025年モデルの最新パター『スコッツデール』シリーズを3月6日(木)に発売することを発表。注目ポイントは、日本のゴ...

あわせて読みたい

i530とi230のコンボセットだと!? PINGのフィッティングがヤバすぎた!

直近3ヶ月間のアイアン販売ランキング(※)において、PINGのアイアンは7月と9月に「i530」が1位となったほか、毎月4モデルが...

あわせて読みたい

【ピン G440フェアウェイウッド&G440ハイブリッド】飛ぶのは当たり前。モデル別の性能差を追求したFWと操作性を備えたHB

深低重心、高慣性モーメントを軸にブレないクラブを作り続けてきたピンが「飛び重心」を引っ提げて飛距離アップに本腰を入れ...

あわせて読みたい