ディスタンス系のボールを使ってシングルになれる?

先日ゴルフ友達とラウンド中にこんな話になりました。ゴルフ友達から「ゴルフボールはタイトリストのV1xを使っていたよね?」と聞かれました。私は「そうそう。最近はV1xのレフトダッシュだけどね」と答えました。
ゴルフ友達はさらに「この前一緒にラウンドしたシングルさんがディスタンス系に分類されるタイトリストのAVXを使っていた。理由を聞いたら「だって飛ぶんだもん」と言っていた。ディスタンスボールを使っていてもシングルにはなれるのかな?」と聞いてきました。
私は「もちろんディスタンス系よりはスピン系を使っているシングルさんが多いとは思う。でも、ディスタンス系のボールを使っていても、もちろんシングルにはなれると思うよ。実際、AVXを使っていた方もシングルだしね。極端だけど、私の知り合いのシングルさんにはそもそもボールの種類をそんなに気にしない方もいるよ」と答えました。

この原稿を書く時に自分の記録を確認していたら、私もシングルプレーヤーになった時はディスタンス系のボールを使っていました。私がJGAのハンディキャップでシングルになったのは2020年です。当時はヘッドスピードを上げて300ヤード飛ばそうと意気込んでいたので、ボールも飛距離性能を追求したスリクソンのX2を使っていましたね。ですので、ディスタンス系のボールを使っていても、シングルにはなれますよ!

なぜスピン系を使うシングルさんが多いのか?

そもそもディスタンス系とスピン系の違いは、ディスタンス系は飛距離重視で、バックスピン量を抑えてランが出やすくなっています。一方で、スピン系はボールをコントロールしやすく、アプローチもグリーンに止めやすくなっています。スピン系を使うシングルさんは、ディスタンス系を使って飛距離をアップさせるよりも、グリーンを狙うショットでボールを止めることを重視しているからです。

でも、ディスタンス系のボールを使っていても、アプローチが寄らないわけではありません。もちろんプロゴルファーのようにスピンをかけたアプローチでボールを止めることは難しいですが、ランニングアプローチを使って寄せたり、ボールを高く上げて止めることはできます。ディスタンス系のボールの特徴を理解して、グリーン周りのアプローチを選択するようにすれば、ある程度スコアをまとめることはできます。

ラウンド数の少ないアマチュアゴルファーはディスタンス系とスピン系の違いよりは、毎回同じボールを使って、ショットやアプローチの距離感を把握することの方が重要だと思います。毎回同じボールを使っていれば、グリーン周りのアプローチのキャリーとランのイメージもわきやすくなります。ディスタンス系でランが出やすいのであれば、グリーンの落としどころを少し手前にして、ランを使ってピンに寄せるイメージでアプローチをすればOKですよね!

それでは、引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。

プロフィール

もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。