新しい「OPUS」のモデル名は「OPUS SP」?
アース・モンダミンカップの練習日、キャロウェイの契約プロたちが未発表モデルの新しい「OPUS」ウェッジのテストを行った。
昨年発売された「OPUS」は約19ヶ月を費やして開発・テストを繰り返して生まれた。どう構えても打ちたい球がイメージできるこだわりの形状と、試打をしたプロが“笑っちゃうくらいスピンがかかる”という人気モデル「JAWS」を超えるスピン性能が自慢だ。この「OPUS」が発売されてから、1年も経たずしてツアー会場でお披露目された新しい「OPUS」を女子プロたちはどのように評価したのか。選手たちの声を紹介する。
顔の良さとボールへの食いつきの強さを高評価
まず、青木香奈子はロフト48、52、58度をテストし、「顔つきも良く、フェースに球が乗る感じがあって、スピンがかかっている感覚が強い」と顔の良さとスピン性能を高評価。すぐにでも変えられると、今週から投入することを決めた。青木は、さらにアイアンも「X FORGED MAX」(#5〜PW)に切り替えると言う。
今週、用意されたソールタイプはスタンダードのみとのことで、テストはすべてスタンダードソールで行われたとのことだが、ツアーバスに行くとX、C、T、S、Wの5つのソールタイプ(グラインド)があった。
現在発売中の「OPUS」のソールタイプはCグラインド、Tグラインド、Sグラインド、Wグラインドの4種類なので、Xグラインドなるものが新たに追加されたことになる。
Xグラインドはトゥとヒール、トレーリングエッジ側が大胆に削られている。
では、最後にほか4人の選手の声を紹介する。
神谷そらは58度をテスト。「OPUS SPはよりフェースが開きやすい形状になって、より構えやすくなりました。ターゲットへのイメージがより出しやすいです。打音は前作OPUSよりもしっかりと出ている感じがあります」とのことだが、神谷そらが新「OPUS」を「OPUS SP」と言っていたことから、モデル名は「OPUS SP」のようだ。
政田夢乃(下写真中)も同様に58度をテスト。「打音の違いをまず感じました。より音が出るようになったのかな? フェースの乗り感も良く、スピンがしっかりかかります。今後、さらにテストを重ねていきたいです」
手束 雅(下写真左)は48、52、58度をテストして「48度と52度はアイアンの流れで構えられます。トップブレードも薄すぎず、打ちやすそうなシャープな見た目です。実際に打ってみるとかなり良く、すぐにスイッチできそう! ボールの乗りも良く、ゆっくり飛んでいく感じで、スピン性能の高さを感じますね。58度は前作とフィーリングがやや違う感じがするので、再度テストを重ねます」
六車日那乃(下写真右)も同様に48、52、58度の3ロフトをテスト。「58度は開きやすい。それから、球が乗る感じでスピンの効きが強いです。48度と52度は、トップブレードの厚みに安心感があって、フルショットしたら距離も出しやすそうです」
青木香奈子のように即時実戦投入を決める選手もいることから、「OPUS SP」は早い段階でツアーでの使用者をより多く見ることができそうだ。
アース・モンダミンカップは、明日26日の6時45分に第1組がスタートする。
青木香奈子は11時15分にインコースからだ。会場に足を運べる




