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編集部員が選んだ2025年「これは役に立った!」アプローチ上達の記事5選

2025/12/25 ゴルフサプリ編集部

スコアメイクの要でありながら、正解が見えづらいのがアプローチ。
2025年もゴルフサプリでは数多くのアプローチ記事を公開してきましたが、その中でも「これは実戦で本当に役に立った」と編集部員が実感し、読者からの反響も特に大きかった記事を5本厳選しました。ミスの原因整理から距離感の作り方まで、年始の復習にぴったりな内容ばかりです。

アプローチが安定しない原因を根本から整理できた1本

トップやザックリが出るといったアマチュアあるあるのミスを、解消してくれる内容です。特に当たりが強くなったり、トップしてオーバーしてしまうことが多い人に役立つ記事です。この記事のおかげで、グリーン周りでの”もったいないミス”が減りました!

アプローチなら「スエー」してもいいの!? 芝の抵抗に負けず、かつ飛びすぎないアプローチは“体重移動だけ”で打つ

飛びすぎるのがこわくてチャックリ、チャックリを避けようと打ったら飛びすぎた! グリーン周りでありがちなミスも、中井学...

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寄せワン率を上げるための“現実的な選択”を教えてくれた記事

グリーンを外すことの多い100切りゴルファーだけでなく、90切りゴルファーにも刺さる記事です。意外とグリーン奥の左足下りの傾斜からの打ち方の正解を知らないゴルファーは多く、こちらが選ぶまでもなく、公開から時間が経ってもとても人気の高い記事です。この記事のおかげで1打、2打、スコアをロスせずに済んだ人も多いのでは?

グリーン奥からのアプローチ、SWとPWどっちが正解? 左足下がりで安全に寄せるコツ

グリーン奥にこぼれ、しかも左足下がりのライ。アマチュアゴルファーにとって、これほどイヤな状況はありません。ピンまでの...

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地味でおろそかにしがちなアプローチ練習が楽しくなった記事

練習場のマットの上でアプローチの練習をしていると、「芝の上とは違うからな」とか「腰が痛くなってきた」なんて、適当な理由をつけて「ドライバー、打とう」なんて早々に切り上げていませんか? この記事を読むまでは、私もそうしていました。アプローチ練習の目的は、これだけでいいんだ! と知ってからは、練習の最初か最後に、この記事で教えてもらったことをやるようにしています。

アプローチの練習が楽しくなる! 「今のは良い当たり?」“正解が見える”方法とは?

多くのゴルファーが避けがちなアプローチの練習。それは「正解が見えにくいからこそ続かないのです」と言う蝶ネクタイを締め...

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どうやって打つんだっけ? になりがちだから定期的に読む記事

傾斜の打ち方、特に左足上がりのアプローチなんて何度も経験しているのに、その都度「どうやって打つんだっけ?」とど忘れしたりしませんか? だから、定期的にこの藤田寛之プロのシンプルな解説記事を読んで、「ああ、そうだった」と思い出しています。同じような読者が多いのか、公開から長く人気の記事です。

左足上がり・下りの傾斜はこれでカンペキ! 構え方と打ち方の極意をわかりやすく解説【藤田寛之のアプローチ】

打球がグリーン周りの傾斜地に止まるとアプローチの難易度が高くなる。今回は左足上がりと左足下がりの傾斜からピンに寄せる...

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バンカーからそんな打ち方ができるの!? と驚いた記事

ツアープロの練習には本当に上達のヒントがたくさん隠れています。この記事で紹介している石坂友宏プロのアプローチ練習がそのひとつ。バンカーからアプローチ練習をすることで、そんなことが……と驚かされました。また、バンカーからでもピッチエンドランって打てるんだ、という新発見も得られた記事でした。

バンカーから30ヤード先のピンを狙ってピッチエンドラン!? 石坂友宏のアプローチ練習が面白い!

アプローチ練習場のバンカーから30ヤード先のピンに向かって、ボールを打っていた石坂友宏プロ。砂をエクスプロージョンさせ...

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アプローチは派手な技よりも、基本や考え方が結果を左右するんだ、と実感させられた5つの記事。今回紹介した5本は、どれも実戦で「効いた」と感じられる内容ばかりです。ぜひ年始のラウンド前に読み返して、自分のアプローチを見直してみてください。