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重田栄作の飛ばしドリル|身近なグッズでドライバーの飛距離アップ!【第5回】

2020/03/19 ゴルフサプリ編集部

ラウンド機会の減るオフシーズンは、練習場でみっちりスイング作りができるチャンス!ということで、ドライバーの飛距離アップに欠かせない理想の動きをマスターできる即効ドリルをど~んと紹介。どれも、身の回りにあるものを使って簡単にできるものばかり。さっそく練習場へGO!

重田栄作
1968年6月18日生まれ。神奈川県出身。ジャンボ軍団・金子柱憲の専属キャディで4勝に貢献した後、03年にプロテスト合格。07年より山梨アーバングリーン八田でレッスン開始。現在は関東ゴルフ連盟チームKGAジュニアのコーチを務める傍ら、アマチュアからプロまで幅広くレッスン活動を展開中。

ゴムボール踏みドリル:飛ばしに欠かせない「左足の踏み込み」をマスター

テニスボール大のやわらかいボールを用意
左足カカトで軽くボールを踏んでアドレスをとり、そのままバックスイング
左足カカトでギュッとボールを踏んでから、ダウンスイングをスタート

やわらかいテニスボール大のボールを使って、飛ばしに欠かせない切り返し時の「左足の踏み込み」を簡単に体感できるドリルを紹介しましょう。

左足カカトの下にボールを置いてアドレスしたら、いつものようにバックスイングします。肩の高さくらいまでの小さめのトップを作ったら、まず左足でグッとボールを踏みこむことで切り返しをスタートさせます。このとき「腕」はトップの位置に置いたまま、下半身だけを動かして踏み込むことが大切です。

最初は腕も一緒に降りてきてしまうかもしれませんが、踏み込む動作を繰り返すことで、下半身だけを先行させる感覚がだんだんとつかめるはず。こうして確実に下半身から動かせるようになれば、理想的な下半身主導のスイングが手に入り、上体は下の動きについてくるオートマティックなスイングを実現。体重も確実に左足に乗せられるため、貯めたパワーを効率よくボールにぶつけることができ、飛距離アップが期待できます。

逆に上体が早く動いてしまうと、右に体重が残りやすいうえ、腕に力みが生じて手打ちになり、毎回スイング軌道もバラバラの安定感のないスイングに……。効率よく飛ばすことは難しくなってしまいます。

ボールがなければ、タオルなどをカカトに挟んでもOK。スイング作りドリルとしてはもちろん、普段の練習でタイミングがわからなくなったときの確認にもオススメです。実際のラウンドでは、「カカトで何かを踏む」イメージを持つだけでも、しっかりタイミングが取れて理想のスイングに近づけるはずです! どうぞお試しください。

取材・撮影・文/今泉純子
取材協力/アーバングリーン八田(山梨県)

【関連】小柄でも飛ばせる!ドライバー飛距離アップの工夫を女子プロゴルファー5人が解説


重田栄作の飛ばしドリル

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【シリーズ一覧】
第1回:タオル2本置きドリル|飛ばしに欠かせない「インサイドアウト軌道」をマスター
第2回:サッカーボール股挟みドリル|飛ばしに欠かせない「下半身リードの切り返し」をマスター
第3回:500mlペットボトル振りドリル|飛ばしに欠かせない「ダウンスイングのタメ」をマスター
第4回:ラケット振りドリル|飛ばしに欠かせない「フォローの右手を返し(内旋)」をマスター
第5回:ゴムボール踏みドリル|飛ばしに欠かせない「左足の踏み込み」をマスター
第6回:サッカーボール腕挟みドリル|飛ばしに欠かせない「大きなスイングアーク」をマスター

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