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フェアウェイウッドが苦手なのはあなたのせいじゃなくてクラブのせいかも

ゴルフライターT島が切り込む!フィッティングショップだから分かるゴルフギア最新事情/第2回

2021/06/18 ゴルフサプリ 編集部

ゴルフライターのT島さんのコラムの2回目。フェアウェイウッドが苦手なゴルファーは多いですが、なんと理由はクラブのせいだった!?逆に自分に合ったクラブをつくれば、得意クラブになる可能性が高い!?今回も必読です!

フェアウェイウッドこそ、クラブが変われば劇的に打ちこなせる可能性がある

ゴルフライターのT島です。今年の3月に大蔵ゴルフスタジオのYouTubeチャンネルで「フェアウェイウッドが苦手なのはあなたのせいじゃなくてクラブのせいかも」という動画を配信しました。

こちらのチャンネル、私がプロデュースしているのですが、視聴回数に比べて「これを観てフィッティングに来ました」という方が多かったそうです。新しいお客さんではなく、大蔵ゴルフスタジオに何度か来られている方の反応が特に多かったとか……。

「そもそも苦手で上手く打てないので、相談しにくい」

ということもあるようです。「フィッティングと言えば、まずはドライバーをなんとかしたい人がほとんど。その時に不安そうに、このフェアウェイウッド大丈夫ですか?」なんて聞かれることが多いと、大蔵ゴルフスタジオのフィッターの金子氏が教えてくれました。

「問題がありますよ!」とは言いにくいので「ぜひフィッティングさせてください」と提案しても……。

「フェアウェイウッドは苦手なんで打てるようになってから」

という答えが返ってきたり。それに、あまりに打てないので「フィッティングにならないのでは」なんて不安もあるようです。「まともに打てないので、一応入れているけど飾りみたいなもの!」という方は、やっぱり相談しにくいみたい。

そして、アベレージゴルファーの方は「打ち方が悪い」からとスイングの問題にする方がとても多いです。もちろんスイングにも問題があるでしょう。でも「フェアウェイウッドこそ、クラブが変われば劇的に打ちこなせる可能性がある」とフィッターの金子氏は言います。

これはメーカーさんにも原因がありますが、ゴルファーの皆さんにも原因があるとT島は思います。やっぱりいちばん頻繁に買い換えるのはドライバーですよね。それも最近は「シャフトが大事」と、シャフトにこだわる方が増えています。するとメーカーのカスタムシャフトと呼ばれる、クラブメーカーがチョイスしたシャフトメーカーの人気最新シャフトが選べるわけです。

そのスペックというのは、例外なく60グラム台のSシャフト。皆さんドライバーは「最新シャフト行ったれ」と思われるのですが「フェアウェイウッドは純正シャフトでイイかな」というチョイスをされる方が多い。フェアウェイウッドの純正シャフトは、シニア向けのモデルでなくても50グラム台が圧倒的に多いんです。オマケにシャフトのフレックスがSと書いてあっても、シャフトメーカーの人気シャフトのSよりも明らかに柔らかい。これでは、クラブセッティングに大切なウエイトフローであるとか、シャフトの硬さの統一感が崩れてしまいます。

そして、そもそも苦手意識を生む構造として「フェアウェイウッド負のスパイラル」があります。これは大蔵ゴルフスタジオ特派員ブログにも書きましたが、

最新のフェアウェイウッドがWEBで安くなっているからと購入

練習場で打って、頑張って頑張ってなんとか当たりだす

ラウンドしてフェアウェイのど真ん中から打つ

ドダフリorチョロorトップ(フェアウェイウッドのミスって怪我が大きいですよね)

苦手意識を抱く

コレは打ちやすいフェアウェイウッドだ!! という記事を見る

再トライ

シャフトが変わり、すべてリセット

振り出しに戻り同じことの繰り返し


まあそれはフェアウェイウッド苦手ですってなりますよね(汗)
そうなってしまうと……

フェアウェイウッド苦手と思いこむ

買い換えない/使わない

シャフトは純正シャフトのまま。コストかけたくない

たまにYouTubeレッスン動画を観て、使って大失敗する

また使わないまま飾りとしてバッグに入れておく


ということになります(泣)

大蔵ゴルフスタジオのフィッターの金子氏

自分に合ったモノを作ると ビックリするぐらい打ちやすくなる

フェアウェイウッド苦手のラビリンス(迷宮)をどうやって抜け出すか……まあフェアウェイウッドが苦手という方、もちろん「打ち方が悪い」ってのは外せない原因です。そちらはそちらで解決されるのが一番ですが。実はフェアウェイウッドって一度しっかりとコストをかけて自分に合ったモノを作ると

ビックリするぐらい打ちやすくなったりするんです!!

クラブの進化のスピードはそれほど速くないので、しっかりコストをかけても、気に入ってしまえばフェアウェイウッドって長く使えます。ツアープロでも、なかなか変えない人が多いです。そもそも飛ばせばいいと言うクラブではありませんからね(結構ここ大事)。

フィッターは「このクラブが苦手」「これだけ上手く打てない」という具体的なお悩みに答えるのが仕事。フィッティングは手段の一つに過ぎないのです。フィッティングというと構えてしまう方がまだまだ多いですが、予約されてお悩み相談に行ってみるのはいかがでしょう? 

“フェアウェイウッドが苦手なんですがクラブのせいですか?”

という相談お待ちしています。

▼T島氏のプロフィール
ゴルフ関連のライター、動画撮影編集、ブロガー、フォトグラファー、YouTuber的な(笑)、いろいろやってます。ゴルフ、クルマ、カメラ、音楽、映画、ガジェット、が好きです。以前は、店舗の運営、出店、立て直しを25年やってましたが、何故かこんな仕事をしています。

取材協力/大蔵ゴルフスタジオ世田谷
住所:〒156-0053 東京都世田谷区桜3-24-1 オークラランドゴルフ練習場内
営業時間:11:00〜19:00
定休日:毎週月曜日
TEL:03-6413-9272
https://www.ogs-p.jp/


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