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ボールが上がってつかまりすぎない!! テーラーメイド ステルスDHY&UDI ユーティリティ

2022ニューモデルを関浩太郎が試打インプレッションVol.40

2022/09/24 ゴルフサプリ編集部

テーラーメイド ステルスDHY&UDI ユーティリティ

スイングコーチ兼クラブフィッターの関浩太郎が今回試打したのはテーラーメイドの「ステルスDHY」、「ステルスUDI」ユーティリティの2機種。DHYは別名ドライビングハイブリット。UDIはドライビングアイアンのニューバージョン。ともに狭いホールのティショット、セカンドのロングショットで思い通りに飛ばせる確信が得られるという。

ロングアイアンとウッドの間を埋めるDHY

ステルスDHY

ステルスDHY

今回はアイアン型ユーティリティの2本。DHYのDはドライビング、HYはハイブリッドを意味している。一方、UDIのUはアルティメット、Dはドライビング、Iはアイアンの意味だ。試打クラブのロフトは前者が23度で後者が22度。シャフトはステルス専用の70g台のカーボンシャフトが入っておりフレックスはSだ。

ステルスUDI

ステルスUDI

「2つの機種を比べるとDHYはソールが広く、UDIは狭い。前者はボールが高く上がりやすく、後者はコントロール性が高いと想像できます。まずはDHY。顔はネックからリーディングエッジに繋がる部分がセミグース、ちょっとだけグースが入っています。つかまりやすいというよりは、つかまりすぎない印象ですね」

ロングアイアンとウッドの間を埋めるのがDHY。ロングアイアンよりもはるかに使いやすく、ティショットにも対応するドライビングハイブリッドだ。

ステルスDHYは、ボールが上がるのに左に行きにくい。ありそうでなかったUT

ステルスDHY

「打ってみると打球がめちゃめちゃ上がります! ユーティリティはウッド型とアイアン型に分かれていて、アイアン型は減少傾向にあります。理由はウッド型の方が打球が上がりやすいから。一般的にアイアン型はヘッドスピードが45~46m/sないと上がりづらいのですが、これはウッド型のように上がります。ヘッドスピード的には42m/sくらいでも余裕で打てるでしょう。飛び方もバックスピンが強く入った感じではなくドカーンと飛んでいきます」

ステルスDHY

ボールが上がりやすいだけでなく、あらゆる条件に適応できる汎用性の高い設計も売り。クリーンでワイドなソール設計はその典型でティイングエリア、フェアウェイはもちろん、難しいライでの活躍も見込める。

「ウッド型と違うのは左に行きにくいこと。重心深度が浅いのでヒッカケる人にはいい。これまでは球がつかまりすぎるのがイヤだからアイアン型にする。でもボールが上がらない。とか、いい高さに上がるけれどつかまりすぎる。といったパターンがもっぱらでしたが、DHYはその溝を見事に埋めた。ありそうでなかったユーティリティだと思います」

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ステルスUDIは、球が上がりすぎないのに強振しても左に行きにくいUT

ステルスUDI

一方、操作性と飛距離を追求したと標榜するのがUDI。さまざまなシチュエーションで対応でき、なおかつ最適なスピン量で強弾道を生み出せるという。

「グースはさほど変わりませんが、構えた時にバックフェースが見えずアイアンのようにシャープです。フェース面は通常ステンレスが多いですが、これはクロムモリブデン。スリットが入っていて弾きが強そうです。この時点で強めの弾道が出る気がしますが、打ってみるとこちらも打球が上がる。DHYよりは低弾道で飛び出しますが最高到達点は変わらないくらい。こういうアイアン型はないですね。球が上がりすぎないのに、強振しても左に行きにくい」

ステルスUDI

「うーん、やっぱりないなあ。左に行きにくければ弾道が高い方がボールはピタッと止まります。僕が知る限り世界中のユーティリティで一番ボールが高く上がるんじゃないかな。見た目は何の変哲もないユーティリティなんですけどね。コントロール性もバックスピンが多いのでドローやフェードが打ちやすい。風が強い180ヤードでボールを右に置きハンドファーストにして打つなどコントロールできます」

2機種とも薄肉化したヘッドの下部に重心設計を施し、コントロール性、ライへの対応力、高弾道を実現。クロムモリブデン鋼フォージド ICTフェースによる中空構造が適正なボールスピードと高い寛容性を両立させた。また、新開発のSpeedFoam™ Airは、前作比69%の軽量化に成功。さらなる弾力性を手に入れている。フェース下部に当たった場合でも反発力を向上させ、スピン量を抑制させる貫通型スピードポケットを搭載する。

関浩太郎

試打解説/関浩太郎
(せき こうたろう)1974年生まれ、茨城県出身。アメリカで最新のゴルフ理論を学びながら、ミニツアーを転戦。帰国後、クラフト技術を学んだ後、「SEKI GOLF CLUB目黒」を主宰。多くのアマチュアゴルファーのサポートを行い、さまざまなゴルフメディアでも活躍している。
関浩太郎 GOLFTV


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