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目指せプロテスト合格!美人研修生2人がこっそりやってる「秘策」公開|第5回

第5回

2020/06/04 ゴルフサプリ 編集部

法政大学ゴルフ部の同期生として活躍、ともに今秋のプロテストに受験する予定だという小林瑞季と高野あかり。「大の仲良しであり、良きライバル」と口をそろえる2人を訪ねて、彼女たちがこっそりやっている、正確なドライバーを打つための秘策をきいた。ドライバーショットに悩むゴルファーにとって良きヒントになること請け合いだ。

高野あかり&小林瑞季の私のチェックポイント教えます!

高野あかり
たかの・あかり/1996年1月31日生まれ、千葉県出身。法政大ゴルフ部出身。得意クラブはウェッジ。ドライバーの平均飛距離230ヤード。158センチ、フリー

小林瑞季
こばやし・みずき/1995年8月21日生まれ、東京都出身。法政大ゴルフ部出身。得意クラブはパター。ドライバーの平均飛距離230ヤード。163センチ、フリー

高野あかりの秘策|ボールを打つよりも素振りの回数を多くしています

私がよくやる練習といえば、やっぱり素振りですね。ボールを打つよりも振る練習のほうが効果のあることは多いと思います。

ボールがあるとインパクトを気にして当てにいってしまいやすいけど、素振りならインパクト地点を気にせずにフィニッシュまでしっかり振り切れます。私はインパクトは通過点にすぎないと思っていますから、何も考えないで振り切るという感覚を大事にしたいんです。

素振りするときは、クラブ以外のものも使います。コーチから「色々な重さのものを振ったほうがいいよ」と教わったので、野球のバットとかシャフトがフニャフニャの器具とか。そうそう柔道着の帯も振っていますよ。軽いものを振っているとスイングが速くなるじゃないですか。その反面バットのように重いものだと体の全体をしっかり使わないと振れないといいますよね。

それは感覚でわかるのですが、私が大事にしているのは軽いもので速く振りすぎたり重いものでゆっくり振りすぎたりしないで、振るタイミングをなるべく揃えることです。うまくいえませんけど、軽いものを振っているときも重いものを振っているときも同じ動きでスイングするというか…。

柔道着の帯を振るときだってクラブを振るときと感覚は違いますが、体の動きやタイミングを揃えないと素振りの練習をやる意味がなくなってしまうような気がします。

バットを使った素振りもよくします。重さを利用して体の捻転を深くするのがコツです。
フィニッシュまでしっかり振り切ることを大事にしています。
実際のスイングと同じ動きでバットを振っています。
軽いものを振りたいときはヘッド側を持つといいですよ。
クラブが軽く感じられても体の回転を使ってスイングします。
軽いものも重いものもできるだけ振るタイミングを揃えることが大事だと思います。

小林瑞季の秘策|トップでちょっと「間」をおくとリズムよく振れます

結果が出ないと「何でだろう?」と深く考えすぎてしまうのが私の悪いクセ。でも考えすぎるとインパクトでボールに当てにいくようなスイングになりやすいんです。ゴルフのスイングって沢山のことを考えても、あまり良いことがないですよね。じゃ何を大事したらいいかというとリズムだと思います。

スイングは形よりもリズム。そう決めてスイングの細かい形はあまり考えずに、自分のリズムを意識するようにしたらショットの正確性がアップしました。私の場合、力が入ると切り返しのタイミングが早くなりやすいんですね。トップまで体が回りきらないうちにダウンスイングに向かってしまうのでしょう。これではヘッドスピードだって上がりません。

今はトップでちょっと「間」をおくようにすることを心がけています。捻転をしっかりつくれたところでいったん静止するイメージ。トップが安定して打ち急いでしまうミスが減りました。

私がもう一つ心がけているのは、肩や腕が力まないようにアドレスでお腹に力をためる感じで引き締めておくこと。そうするとグリップをソフトに握る感覚が生まれて、テークバックでクラブをゆっくりと始動しやすくなります。

トップでは力感がゼロになって、少しだけ静止するという感覚です。トップもアドレス同様、お腹を引き締めたままなので力まずにダウンスイングをスタートできます。自分のリズムがつくれて自信が持てるようになりましたね。

打ち急がないためにトップで少し「間」をおくことを意識しています。
切り返しで力みやすいのが私の悪いクセ。捻転をつくる確認動作がトップの間だと思います。
トップの力感はゼロのイメージ。これでスイングのリズムが安定しました。
アドレスではお腹に力を入れておきます。そうすると肩や腕の余分な力が抜けます。
グリップをソフトに握り、テークバックをゆっくり始動します。
リズムがよくなれば力を入れなくたってヘッドスピードが上がることがわかりました。


取材協力・サザンヤードCC



美人研修生2人がこっそりやってる「秘策」公開

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【シリーズ一覧】
●第1回:クラブを真っすぐ立ててからアドレスをつくる&大きなアークを描くイメージでダウンスイング
●第2回:軽くバタ足してテークバックをスムーズに始動&しっかり振り切れるように両手をソフトに握る
●第3回:体をクルッと回してクラブを左に振り抜く&クラブの遠心力を利用して大きくスイング
●第4回:いつも右手が上にあるイメージでスイング&クラブの重さを利用してシャフトをしならせる
●第5回:ボールを打つよりも素振りの回数を多く&トップでちょっと「間」をおいてリズムよく振る

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