前が詰まっていると待ち時間にイライラしてミス…この「待ちチョロ」をどうにかしたい！噂のChatGPTに解決策を聞いてみた
もう少しでシングルがシングルプレーヤーになった話
シングルプレーヤーの待ちチョロ対策は？
私の究極的な待ちチョロ対策としては、そもそも進行が遅くなりそうなゴルフ場には行かないことです。
混んでいてもハーフを2時間15分前後でラウンドできるゴルフ場であれば、待ちチョロを打つような待ち時間が発生することはほとんどありません。
でも、そうすると土日にラウンドできるゴルフ場が限定されてしまうので、私の待ちチョロ対策を紹介しましょう。私はベテランキャディさんが教えてくれたことを守るようにしたら、待ちチョロの頻度が減りました。
キャディさんが教えてくれたのは以下の3点です。
1.前の組のプレーを見ない。別の方向を見て待ち、プレーが可能になったらキャディさんや同伴者に教えてもらう
2.同伴者やキャディさんと、ゴルフ以外の話をしてリラックスする
3.ストレッチをしてリラックスする
グリーン上にいる前の組のプレーを見ていると、どうしてもスロープレーに見えてイライラの原因になります。別の方向を見て、同伴者やキャディさんと雑談をしたり、ストレッチをしたりして、リラックスした状態を維持するのが効果的です。
同伴者やキャディさんに、「待ちチョロ対策で別の方向を見ているので、打てるようになったら教えてください」とお願いすれば協力してくれます。打てるようになったら、いつもと同じルーティンでショットをすれば、待ちチョロの可能性を低くすることができます。
また、賛否両論はあるかと思いますが、待ち時間の素振りは私はオススメしません。素振りをしているとどうしてもスイングが気になってしまいます。
ラウンド中にスイングのことを気にするのはあまり良くないのと、できればゴルフ以外のことを考えたほうがよりリラックスできると思います。もちろんストレッチ目的であれば、素振りも有効です。
私はこのような待ちチョロ対策をしていますが、みなさんにも効果があるかは試していただかないとわかりません。ゴルフ人気が高まっていてゴルフシーズンの混雑は避けられない状況ですので、自分に合った待ちチョロ対策を探してみましょう！
これからも引き続き、アマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。
- もう少しでシングル（ペンネーム）
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い？」を運営。
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