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大注目のピンG430ドライバー発表!激飛と快音?どう変わった?

G430ドライバーは3つのヘッドでゴルファーの夢を叶える!

2022/10/11 ゴルフサプリ編集部 篠原嗣典

PING,ピン,G430ドライバー

2022年10月11日。都内某所。ピンゴルフの『G430ドライバー』が、世界に先駆けて、日本で発表された。
注目を集めている『G430ドライバー』の魅力をいち早くお伝えする。

撮影/篠原嗣典

米女子ツアーでG430ドライバーが注目された事実から見えて来る秘密を見逃すな!

ピンゴルフの『G430ドライバー』発表会の様子

2022年10月11日。都内某所。ピンゴルフの『G430ドライバー』の発表会があった。

『G430ドライバー』は、『G425ドライバー』の後継クラブで、2年振りのフルモデルチェンジである。
プロゴルファーだけのツアーモデルではなく、3種類のヘッドでアマチュアゴルファーの使用も考慮して開発されたドライバーだ。

発表会直前のニュースでゴルフファン大注目の『G430ドライバー』

PING,ピン,G430ドライバー

米女子ツアーの「ボランティア・オブ・アメリカクラシック」の第1ラウンドを終えたマジャ・スタークが適合リストにない1Wヘッドを使用したとして失格になったというニュースだ。

そのヘッドには『G430』という刻印があったのだ。

供給されたドライバーをそのまま実戦投入するというのは、ドライバーとしての完成度の高さを証明している、というわけである。

女子プロゴルファーの使用クラブが話題になっても、売り上げに直結しない、というゴルフ売り場の伝説があるのは承知している。だが、アマチュアゴルファーにとっては、男子プロよりも、実は女子プロの使用クラブのほうを参考にするべきなのである。

ピンゴルフによれば、『G425ドライバー』を使用していた40人のツアープレーヤーの内、27人が供給直後に『G430ドライバー』にスイッチしたという。
これもドライバーとしての優秀さの証明だと言える。

『G430ドライバー』は、注目されるべきドライバーなのだ。

“激飛。快音。”『G430ドライバー』

『G430ドライバー』のコピーは、“激飛。快音。”である。

それらを実現するためのテクノロジーは、大量に詰め込んでいる。

まずは、「スピンシステンシー・テクノロジー」で、新しいバルジとロール設計(簡素に説明するとフェースの膨らみ。バルジは左右、ロールは上下)を採用して、どこに当たっても適切なスピン量になるようになっている。

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「FORGED フェース」は、中央部で6%、周辺部で9%薄くなり、たわみ量が増加して、初速アップに貢献しているという。
「サウンドリブ」も新しくなって、打点がずれても快音を生み出すようになっている。

『G430 MAX ドライバー』と『G430 SFT ドライバー』は460cc。『G430 LST ドライバー』は440ccというヘッド体積。
空気抵抗を軽減する「タービュレーター」を新しくして、クラウンのデザインも変更したことで、ヘッドが大きすぎず、シャープに締まって見えるようになっていることにも注目である。

そして、『G430 LST ドライバー』は、「カーボンフライ・ラップ・テクノロジー」を唯一採用している。
クラウン部の後方とそのサイドまで覆うようにカーボン化し、余剰重量を最適な場所に配置することに成功した。
結果として、理想の低重心設計になり、強弾道&低スピンで最大飛距離を狙えるようになったようだ。

『G430ドライバー』は、2022年11月11日発売
注目して、想像して、楽しめる時間はたっぷりとある。

個人的な信念としては、ドライバーはコースで打たなければわからない、と考えているので、それは改めて。
ということで、まずは、ピンの契約プロの試打シーンを見たり、ヘッドを観察しながらの速報をお送りする。

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G430 MAX は、ブレないことを利用して飛ばしたいドライバーだ!

PING,ピン,G430MAXドライバー

『G430 MAX ドライバー』は、シリーズのベースモデルである。
コピーは“高MOIで飛距離アップ。最大初速でMAXブレない。”だ。

アドレスして、ビックリした。新しいデザインによってヘッドがシャープに見えて、狙いやすく、構えやすかったのだ。
歴代のピンゴルフのドライバーで、構えやすさは一番かもしれない。

また、注目すべきは、ボール初速の増加だ。初速の増大で飛ばすのは、2022年のドライバーのトレンドである。ピンの契約プロたちのコメントによれば「初速が速く、適度なロースピンでG430MAXより5ヤード飛んだ」と永野竜太郎、そしてセキ ユウティンは「ミート率が高くなる(ボール初速が上がる)」と話していた。一般アマチュアゴルファーでも、ツアープロと同様の感想を得られるかは、今後の試打取材において確認していきたい。

『G425 MAX ドライバー』は、フェード〜ドローの弾道調整の機能を搭載している。
ボールがブレるロスで飛距離を損しているゴルファーは多いが、そんなゴルファーを救うドライバーになっている!という夢を感じさせるドライバーである。

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G430 LST は、パワーヒッターをロースピンで助けるドライバーである!

PING,ピン,G430LSTドライバー

『G430 LST ドライバー』は、新しい3つのドライバーヘッドの中で一番進化したドライバーだ。
コピーは、“クラウンにカーボン素材を採用。強弾道&低スピンでさらに遠くへ。”

クラウンのカーボン化は、2022年のウッドクラブ市場では、新しいとは言い切れないテクノロジーだが、『G430 LST ドライバー』のカーボン化は、独特なのだ。
クラウン後方とサイド部分がカーボンという構造で、重い金属のカップフェースとソールで、浅く低い重心にできることは想像できる。想像できることは実現する。効果を信じて、期待できるのである。

低スピンが飛距離に繋がるゴルファーは、一握りのパワーヒッターだという説があるが、実は、少数ではあるが非力なゴルファーでも条件が合えば飛距離アップになることも。

そして『G430 LST ドライバー』は、最上位モデルとして唯一の440ccヘッド。
諦めも肝心だと覚悟をした上で、意地になってチャンレンジすることで開ける未来があることを証明したくなるドライバーである。

構造が違うからだと思われるが、『G430 LST ドライバー』だけが少しだけ価格が高い。
今回の『G430ドライバー』は、今までよりも高額なクラブという印象を持つゴルファーもいると思うが、そういう意味でも『G430 LST ドライバー』は最上級なのである。

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G430 SFT は、ピンゴルフの本気を強く感じるドライバーである!

PING,ピン,G430SFTドライバー

『G430 SFT ドライバー』は、史上初めて、弾道調整機能を搭載した。
選べるポジションは「DRAW+」と「DRAW」の2ポジションだ。

コピーは“つかまるヘッドに、2つの弾道調整機能を初搭載”である。

個人的には、前モデルも良かったということもあって、『G430 SFT ドライバー』には一番期待している。

先程も書いたが、使用するメインゴルファーの特徴に合わせてチューニングできることを意識しないと、ドライバー選びは失敗しやすくなる。
最も一般のゴルファーの使用を想定している『G430 SFT ドライバー』は、たぶん、ヘッドスピードが遅めでも初速がアップしやくなっていると思いたくなるというものだ。

今までは、調整機能がなかったヘッドだったが、2段階のドローの調整ができるようになるのだ。
ピンゴルフが、オマケ的な扱いではなく、『G430 SFT ドライバー』を真剣に開発した心意気が伝わってくる。

「+5ヤード」と、『G430 SFT ドライバー』と前モデルとを比較した距離のデータが出たときに「それだけ?」という反応があった。
5ヤードを笑う者は5ヤードに泣く。5ヤード飛ぶ事実は、十分に購入する動機になる。

ピンゴルフは真面目で、清廉潔白なメーカーなのである。
『G430 SFT ドライバー』は、裏の代表ドライバーになるような気がしてならない。

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さて、『G430ドライバー』の速報は以上であるが、『G430』シリーズは、同時にフェアウェイウッド2機種、ハイブリッド、アイアンがそれぞれ1機種、発売される。

ドライバーだけではなく、そちらにも注目する価値があることを添えて、速報を終えることにする。




篠原嗣典

篠原嗣典。ロマン派ゴルフ作家。1965年生まれ。東京都文京区生まれ。板橋区在住。中一でコースデビュー、以後、競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れる青春を過ごして、ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、2000年にメルマガ【Golf Planet】を発行し、ゴルフエッセイストとしてでビュー。試打インプレッションなどでも活躍中。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。

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