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シブコもやってる! もぐもぐタイムでスコアアップ!!|第5回

ラウンド中のオススメおやつを紹介! ゴルフを変える腸活エキストラ

2020/08/26 ゴルフサプリ 編集部

先週は注目の海外女子メジャー「AIG女子オープン(旧・全英女子オープン)」が開催されました。渋野日向子プロにとっては初の本格的リンクスコース、またコロナ禍での参戦とあって連覇はなりませんでしたが、試合中の“もぐもぐ”は健在。秋からはまた国内戦でも間食タイムを生かし、元気はつらつプレーを見せてくれそうです。このコーナーでは、腸活エキスパートの小林暁子先生が、ゴルフのラウンドにプラスになる賢い間食の摂り方を私たちアマチュアゴルファーにもアドバイスしてくれます。コンビニで手軽に買えるオススメおやつでエネルギーや集中力をしっかりチャージしましょう!!

指導・小林暁子先生(医学博士)
順天堂大学医学部を卒業、2012年小林メディカルクリニック東京を開業。便秘外来、内科、皮膚科、女性専門外来などさまざまな不調に対応。一般の患者さんだけでなくトップアスリートからも厚い信頼を寄せられている。便秘外来では、のべ20万人以上の治療に携わるとともに腸内環境の正しい知識普及につとめる。『今日からはじめる健美腸ルール(講談社エディトリアル)』『2週間で腸が若返る!美腸ダイエット(世界文化社)』など著書多数。

テーマ 第5回【ドライフルーツ編】

いつでもどこでも手軽につまもう! 腸が整いスイングもメンタルも安定!!

甘いものを我慢できない人の救世主!?

おやつと聞くと、どうしても甘いものを連想して食べたくなってしまう方がいらっしゃるようです。コンビニでもさまざまなスイーツ製品を購入できるので、朝ゴルフ場に向かう途中で寄って、個包装されたシュークリームやカットロールケーキのようなものをコースへお持ちになる方をときどき見かけます。

クリニックを訪れる患者さんにも「ケーキが好きでつい間食が増えてしまいますが、腸には悪いのでしょうか?」と、よく聞かれるのですが、洋菓子の摂りすぎは腸内環境を悪くする原因になりかねません。洋菓子に多く含まれる砂糖や油脂を摂りすぎると悪玉菌を増やしてしまうからです。形状やカロリー面を考えても、ちょっとしたショットの待ち時間にパクッと頬張るのには不向きですから、ラウンド中はできるだけ控えた方がよいでしょう。

いつでもどこでもちょこちょこつまめる

それでも甘いものがないとストレスを感じて18ホールもたないという方は、ドライフルーツを間食にしてはいかがでしょう。ドライフルーツは果実を乾燥させたことにより甘みが凝縮されているので、どうしても甘いものを我慢できない人でも、少量で満足感を得られるのがいいところです。コンビニで袋にチャックが付いているものを選べば、小腹が減ってエネルギーが落ちてきた時や集中力が切れて甘いものが欲しくなった時など、食べたくなったらすぐ1〜2個取り出して頬張ることができます。チャックをしっかり密閉すれば繰り返し何度でも、ちょこちょこつまめるので便利です。

腸が整いゴルフ中もストレスがなくなる

体によい栄養素が多く含まれていることも私がドライフルーツをオススメする理由の一つです。特に腸内環境を整える食物繊維。前回海藻類のおやつについてお話ししたとき少し触れましたが、食物繊維には、便を柔らかくして排便をスムーズにする水溶性食物繊維と、便の量を増やして腸のぜん動運動を促す不溶性食物繊維とがあります。ドライフルーツは両方をたっぷり含む食品の代表格でもあるため、腸内環境を整え、便秘解消に大きな力を発揮するのです。

まだまだ誤解されている方も多いのですが、腸はゴルフのパフォーマンスに大きく関係しています。というのも、腸と脳と自律神経は密接に関係し合っていて、どれか一つの働きが鈍くなると三者とも乱れる悪循環に陥ってしまうからです。普段から腸の調子を整えておくことで自律神経のバランスが保たれ、ラウンド中にストレスを感じることなく、自分のリズムで落ち着いてスイングすることにつながります。

貧血・むくみ・老化防止や美肌効果もある

食物繊維の他にもビタミンやミネラル、鉄分など健康に欠かせない栄養素が豊富な点にも注目が集まっています。フリーズドライなど技術の発達により種類もたくさんあります。

例えば、マンゴー(ドライフルーツの定番です。ビタミンA、Eなどが豊富です)、ブルーベリー(ドライフルーツの中で食物繊維量はトップです。目にいいアントシアニンを含む)、あんず(水溶性食物繊維を多く含みます。抗酸化作用が強いβカロテンの含有量が多く老化の原因といわれる活性酸素を除去。美肌効果も期待できます)、プルーン(あんずに次いで水溶性食物繊維が豊富。カロリー低めです)、干し柿(1個でほぼ1日分の食物繊維を補えます)、レーズン(鉄分が多く貧血予防に、カリウムやカルシウムなどのミネラルはむくみ解消に役立ちます)、いちじく(カリウム、カルシウム、鉄分、モリブデンなどミネラル類を多く含みます)、ナツメ(赤血球をつくるのに関係する葉酸の含有量が突出して豊富)。1種類だけ、または数種類がミックスされているものもありますので、ご自分の好きなドライフルーツを用意するとプレー中の間食タイムがより楽しくなると思います。

チャック付き袋に小分けして食べ過ぎ防止!!

ドライフルーツは皮をむく必要もなく、ラウンド中もいつでもどこでも食べられるのが魅力です。ただし、カロリーは高めのものが多いので食べ過ぎには注意してください。選ぶ時、砂糖や油を多く使ったものは避けましょう。また、スーパーで大袋を買ってしまった場合やどうしても食べ過ぎてしまう傾向がある人は、あらかじめ小さなタッパーやチャック付き袋に小分けして詰め替えたのを持参するとよいでしょう。

【ドライフルーツの効能は…】
・水溶性食物繊維、不溶性食物繊維ともに豊富なため腸内環境が整う
・ビタミン、ミネラル、鉄分など健康によい栄養素を多く含んでいる
・貧血予防、むくみ解消、美肌効果、老化防止などの効果を期待できる

【ゴルフへの影響】
・腸内環境がよくなることで自律神経への負担がなくなる
・自律神経が整い、スイングやメンタルの安定につながる
・ストレスの軽減

【オススメのドライフルーツリスト】
レーズン、マンゴー、あんず、プルーン、ブルーベリー、いちじく、ナツメ、パイン、オレンジ、干し柿、レモンピール、種ぬき干し梅

【いつどこで食べる?】
・小腹が空いた時や甘いものが欲しい時などいつでもどこでも食べられる
・チャック付き袋または小さなタッパーなどに移し替えておく

【食べ方注意点】
・カロリー高めのものが多いので食べ過ぎに要注意
・選ぶ時、砂糖や油を多く使ったものは避ける



ラウンド中のオススメおやつを紹介! ゴルフを変える腸活エキストラ

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【シリーズ一覧】
●第1回【フルーツ編】
●第2回【ナッツ豆類編】
●第3回【肉魚類編】
●第4回【海藻類編】
●第5回【ドライフルーツ編】
●第6回【卵・乳製品編】
●第7回【お菓子編】
●第8回【いも栗類編】
●第9回【野菜編】
●第10回【米類編】

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