1. TOP メニュー
  2. ゴルフギアにお悩み
  3. クラブ選び
  4. 外ブラ4大メーカーの2023ニューモデルが出揃った!全部試打して特性を判定

外ブラ4大メーカーの2023ニューモデルが出揃った!全部試打して特性を判定

気になるギア|飛びも寛容性も大幅UP!?ドライバーの進化は未体験ゾーンに突入

2023/02/17 ゴルフサプリ編集部

PING G430 シリーズ

PING G430 シリーズ

2年ぶりのモデルチェンジ 最新作は飛距離が進化

慣性モーメントの向上によるゴルフクラブの性能向上を続けて来たピン。最新作は多くのゴルファーに認められていた高い直進性に、飛距離性能をプラスして登場。

スピンシステンシー・テクノロジー

ミスヒット時のスピン量の変化を低減し安定した飛距離が得られる。

フェースの薄肉化で反発力UP

フェースの薄肉化で反発力UP。中心部は6%、周辺部は9%、前作より薄肉化し反発性能をUP。

ヘッド内部にサウンドリブを配置

ヘッド内部にサウンドリブを配置。不快な振動を抑え、心地よい打球音を生み出す。

軽量仕様G430 HL

3月2日発売予定 軽量仕様G430 HL
ヘッドスピード38m/s以下のゴルファー向けの軽量仕様。シャフト重量、ヘッド重量、シャフトのしなりでヘッドスピードが上がり、G430の反発性能と高い寛容性で自然と飛距離が伸びる。

G430 HL MAXとG430 HL SFTの2種をラインアップ。価格は9万3500円。

G430 MAX

G430 MAX

G400から定評の直進性に飛距離をプラス

直進性の高さがピンのドライバーの特徴です。最新作となるG430もこの特性を引き継ぎながら、飛距離性能が大幅に向上しています。ミスヒットに強く、球の上がりやすさもつかまりも良好。多くの人がストレートボールで遠くに飛ばせるモデルです。

グラフ

主なSPEC
●ヘッド体積/460cm³
●ヘッド素材/フェース:T9Sプラス、本体:811チタン
●ロフト/9、10.5、12度
●ライ角/59.5度
●シャフト/ALTA J CB BLACK(R、SR、S)他
●価格/9万3500円~

G430 LST

G430 LST

ドローヒッターに適した球のつかまりと低スピンの飛び

LST(ロー・スピン・テクノロジー)の名前の通りロースピンモデルです。中弾道の強い球で飛距離が出ます。同時に球のつかまりはMAXより控えめになっていますから、ヘッドスピードの速いドローヒッターが安心して叩いて飛ばせるモデルです。

グラフ

主なSPEC
●ヘッド体積/440cm³
●ヘッド素材/フェース:T9Sプラス、本体:811チタン、カーボン
●ロフト/9、10.5度
●ライ角/58度
●シャフト/ALTA J CB BLACK(R、SR、S)他
●価格/9万9000円~

G430 SFT

G430 SFT

G430MAXの飛びと寛容性に球のつかまりをプラス

基本性能はG430MAXと同じですが、球のつかまりやすさが強化されています。G430シリーズを買う時はこのモデルから試打を始めて、球がつかまり過ぎるようなら、MAX、LSTと順に試打して、自分に合った球のつかまりが得られるものを選ぶといいでしょう。

グラフ

主なSPEC
●ヘッド体積/460cm³
●ヘッド素材/フェース:T9Sプラス、本体:811チタン
●ロフト/10.5度
●ライ角/59.5度
●シャフト/ALTA J CB BLACK(R、SR、S)他
●価格/9万3500円~

本当に激飛!『G430 ドライバー』は、ゴルファーの数だけ選択肢がある!

3種類の『G430 ドライバー』は、どんな特徴を持っているのか? コースに持ち込んで、その真相をレポートする。 撮影/篠...

あわせて読みたい

テスター

高橋良明(たかはし よしあき)

高橋良明(たかはし よしあき)
1983年生まれ、39歳、東京都出身。2013年プロ入会。サザンヤードCC所属。ツアーにチャレンジする傍ら、多くのゴルフメディアでクラブの試打を行って来たベテランテスター。現在はアマチュアのレッスンも行っている。

メーカー問い合わせ先

●アクシネット ジャパン
☎︎0120-935-325  https://www.titleist.co.jp/

●キャロウェイゴルフ
☎︎0120-300-147 https://www.callawaygolf.jp/

●テーラーメイド ゴルフ
☎︎0120-558-562 https://taylormadegolf.jp/

●ピンゴルフジャパン
☎︎048-437-6501 https://clubping.jp/

ミート率UP・方向安定・飛距離UPを同時に実現!2023年春・注目のシャフト3選

もっと遠くにもっと正確に飛ばしたいというのは、ゴルファーにとって永遠のテーマだろう。 そのためにドライバーを新調する...

あわせて読みたい

西郷真央の「ドライバーの振り抜き」がスゴイ!

プロコーチであり帯同キャディとしても青木瀬令奈をサポートする大西翔太コーチ。その大西コーチが22年のシーズンを通して鮮...

あわせて読みたい

超大型ルーキー・蟬川泰果プロのスイングは、なぜミスが出ないのか?

「日本オープン」を完全優勝で制し、アマチュアとして史上初となるレギュラーツアー2勝を達成した蟬川泰果。ドライバーでは32...

あわせて読みたい