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古閑美保が注目の若手女子プロゴルファーにエール|岡山絵里 編

File 16

2020/04/25 ゴルフサプリ 編集部

次々に実力派の若手プレーヤーが登場してくる国内女子ツアー。レポーターとしても活躍を見守る元賞金女王・古閑美保が、彼女たちにエール!! 技術や素顔、エピソードなどなどお届けします。

岡山絵里(ニトリ)
1996年6月4日生まれ。161㎝、64kg。大阪府出身、O型。
15年プロテスト合格。19年賞金ランク12位。
プロテストに合格した15年、いきなりステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」で優勝。16年からツアーに本格参戦すると初年度から難なく賞金シード入りし、18年には「リゾートトラストレディス」で初優勝を飾るなど、毎年安定した成績を収めている。

アイアンの切れ味◎。球さばきが上手!ツアーを代表するショットメーカー!

岡山さんといえば「ツアーを代表するショットメーカー」ですよね。アイアンがとにかくうまい! 切れのいい素晴らしい球を打ちますよ~。背は小さいのに上からクラブを入れて、シュパーンと素早く体を回転させて振り抜く。球さばきが上手!! スイングの形自体は違うけれど、畑岡奈紗プロみたいな感じでしょうか。19年の部門別データ「パーオン率3位」にも表れていますよね。それから、昨年は優勝こそありませんでしたが、ヤマハレディース(5位タイ)や日本女子オープン(2位タイ)、リコーカップ(7位タイ)など、難しいセッティングのコースでしっかり上位にきているのもその証です。タフなコースでグリーンを外したらノーチャンスですから、精度の高いアイアンショットが求められる。ビシッと乗せられるからこそ、結果を残せるわけです。

トップ5入りは多いのに、勝ちきれない… 課題のパッティングを磨けば、年間5勝も!?

ちょっと厳しいようですが、「パーオン率3位」に証明されるスーパーショットを持ってすれば、本来賞金ランクでトップ10には余裕で入れるはず。かみ合えば5位以内だってあると思います。課題はどこか? 昨シーズンの部門別ランクを見るとFWキープ率が70位と悪いのですが、彼女のアイアン技なら多少のラフは関係ないでしょうから問題なし。カギは「平均パット数25位」のパット。もう一段上に行くにはここがネックでしょう。トップ5入りは多いけど勝ちきれないイメージが強いのは、やっぱりこれ。どれだけパットがスコアを握っているかということです。上位であればあるほど賞金の差も大きいし、優勝争いをする中での1打、2打は重みが違います。ここをクリアすればもっといける。もし私が彼女のショットを持っていれば、年間5勝はしてますよ(笑)。頑張れ!

こがみほ/1982年7月30日生まれ。167㎝。01年プロ入りし、03年にツアー初優勝。08年には年間4勝を挙げて賞金女王に。11年、左手首の故障もあり29歳の若さで現役を引退。通算勝利数は12勝。『FOXスポーツ&エンターテインメント』で『古閑美保のスマートゴルフレッスン』を放送中。2017年、男子プロの小平智と入籍。

GOLF TODAY本誌 No.575 112ページより


古閑美保が注目の若手女子プロゴルファーにエール

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【シリーズ一覧】
●File 1畑岡奈紗
●File 2比嘉真美子
●File 3アン ソンジュ
●File 4鈴木 愛
●File 5松田鈴英
●File 6成田美寿々
●File 7勝みなみ
●File 8渋野日向子
●File 9上田桃子
●File 10原 英莉花
●File 11河本 結
●File 12小祝さくら
●File 13高橋彩華
●File 14柏原明日架
●File 15新垣比菜
●File 16岡山絵里
●File 17脇元 華

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