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Boaが本社に開設した「パフォーマンスフィットラボ」での研究について初公開

~パフォーマンスラボとデンバー大学との研究について発表~

2019/11/18 ゴルフサプリ 編集部

今やゴルフシューズに欠かせないBoa®フィットシステムを開発するBoa Technology社(米国コロラド州デンバー)が本社に開設している「Performance Fit Lab(パフォーマンスフィットラボ)」での研究について初公開。この研究についてはデンバー大学とのパートナーシップにより独立した科学的研究を行っているという。

最先端施設でデンバー大学とのパートナーシップによる研究

Boa®フィットシステムを開発するBoa Technology社は米国本社に最先端の「Performance Fit Lab(パフォーマンスフィットラボ)」を開設しており、デンバー大学とのパートナーシップによりそのフィットソリューションによる生体力学的影響を測定するための独立した科学的研究を行っている。その研究内容により生まれたBoaフィットシステムはブランドパートナーとの協力により製品化され、従来のシューズのアッパー構造に革命を起こしアスリートのパフォーマンスを向上させている。

<Boa Technology社の研究内容について(発表資料より)>

Boaのデンバー大学との初期段階の研究では、「敏捷性とスピード」の分野でのフィットのメリットに焦点を当て、Boaフィットシステムによるイクイップメントと身体のシームレスな連結が、いかにより速く、より強力な方向転換を可能にするかを検証しました。この研究は、デンバー大学の人間工学研究所で31人の優秀な学生アスリートによって5つの主要な動作(ジャンプ、ステップ、着地など)を完遂する形で実施。各動作は4つの異なるアッパー構成を備えたフットウェアで、複数回実行されました。

「複数の優秀なアスリートを対象とした運動生体力学をトラッキングすることで、我々はスピード、パワー、瞬発性、エネルギー効率を検証することができました」とデンバー大学機械工学准教授Bradley Davidson博士は語っています。「通常、イクイップメントを変更してもアスリートのパフォーマンスにはほとんど影響しませんが、今回のケースではBoaフィットシステムによる明確な改善を示すエビデンスが得られました。このクラスのアスリートにとって、数週間のトレーニングプログラム後の1.5〜4%のパフォーマンスの向上でさえ非常に重要であり、それがシューズを交換するだけで同等の効果が得られたのです」。

このテストでは、Boaフィットシステムのトライパネル(三面)構成が、各主要な動作においてアスリートの筋力、速度、およびパワー伝達を1.5〜5%向上させることが明らかになりました。

Boaは、技術革新と科学的研究を通じてパフォーマンスの適合性を高めることに深くコミットしています。弊社は、新しいパフォーマンスフィットラボの開設、生体力学の専門家の社員雇用、検証研究に関する信頼できる外部パートナーとの提携など、長期にわたる重要な投資を行ってきました。またBoaの生体力学研究エンジニアであるDaniel Feeney博士は「私たちの研究グループは、シューズのアッパーのデザインを調べるために生体力学的性能変数を使用した最初のチームです。革新的で新しい方法と最新の機器を使用して業界をリードし、フィットにおけるBoaの影響の有意義な利点を科学的に証明しています」と述べています。

Boa社のパフォーマンスフィットラボは2,700平方フィート(約76坪)の面積を有し、そのうち950平方フィート(約27坪)のモーションキャプチャスペース、代謝測定器、床に設置されたフォースプレート(床半力センサー)、屋内のハイキングパス、計装自転車とトレッドミル、トラックマンなど生体力学データを測定するための最新ツールが装備されているという。

上記に発表された「敏捷性とスピード」測定の研究に加え、2020年度には新たに「パワーと精度」「耐久性と健康」のカテゴリーについて調査が行われるという。今後も確かな研究の成果によりゴルファーのパフォーマンスを向上さえてくれる商品が生まれる事だろう。次のシューズの買い換え時はBoa®フィットシステムを搭載したシューズを選んでみてはいかがだろうか。

【問い合わせ先】
Boa Technology Japan 株式会社
電話:043-304-6526(月曜日 - 金曜日: 10:00 – 18:00)
ウェブサイト:https://www.boafit.com/ja-jp/

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