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全米女子オープン初日、渋野日向子は5オーバーで初日を終了。首位はミナ・ハリガエ

渋野日向子、出だし2ホールで連続ダブルボギーと痛いスタート

2022/06/03 ゴルフサプリ編集部

6月2日(木)から5日(日)、米国ノースカロライナ州にあるパインニードルズ・ロッジ&ゴルフクラブ(6683ヤード・パー71)で行われている第77回全米女子オープン。渋野日向子は連続ダボスタートに始まり、トータル5オーバー125位タイで初日を終了した。

PHOTO/USGA®️ 2022 U.S. Women's Open

全英女子オープン覇者たちとの組み合わせで1番からスタート

渋野日向子は、現地時間13:40(日本時間2:40)に1番ホールからスタート。同組はジョージア・ホール、ソフィア・ポポフ、それぞれ2018年と2020年の全英女子オープン覇者との組み合わせとなった。スタート時、現地の気温は36度。かなり暑い中でのスタートした。

出だしの1番。いきなりティショットが乱れ、さらに開幕前に渋野が「イソギンチャクみたい」と表現していたワイヤーグラスにボールを当ててしまうなど、ミスが重なりダブルボギー。2番でもティショットを左の「イソギンチャク」に入れてしまい、連続ダブルボギースタートとなった。

6番パー4でセカンドをピン右3メートルにつけ、バーディゲットも、7番でパーパットをはずし、ボギーと、再びスコアを崩す。

後半に入って、10、11番で連続バーディを獲得し、そこからの盛り返しが期待されたが、14番パー4のセカンドショットはキックも悪く、バンカーへ。3打目を何とか寄せたものの、パーパットをはずしボギー。さらに16番パー3でもティショットをバンカーに入れ、スコアを落とす。続く、17番パー4もセカンドショットでグリーンをはずし、3打目も寄せられず、連続ボギー。18番パ-4も微妙な距離のパーパットを残し、さらにスコアを落としてしまうのかと心配されたが、これはきっちり沈めて、5オーバーでホールアウトした。

ホールアウト後のインタビューに答えた渋野は「悔しいラウンドだったけど、要所要所で良かったところもあるので、そこはいい風にとらえたいです。前半2ホールでガタガタと落としましたが、その後はチャンスにつく回数も多かったし、パッティングが入ってくれればというホールもいくつかありました。前半はよく耐えたかなという感じではありました。そのあと、ショットが悪くなってきて、ドライバーが良くなったと思ったら、他のショットが悪くなって、噛み合わない感じでした」と、冷静にプレー内容を振り返った。

「気持ち的に少し緊張感があり、スタートからいいショットが打てなかった」とも語った渋野。コースセッティングの仕上がりが良く、ミスするとすぐにスコアメイクに苦しむ結果になると分析し、明日以降「ミスを減らし、しっかり切り替えて頑張りたい」と付け加えた。

5オーバーは125位タイでのフィニッシュ。明日はスコアを伸ばし、とにかく予選通過を目指したい。

日本勢最上位は1アンダー・18位タイの小祝さくら、西郷真央

連覇がかかる前年覇者の笹生優花は133位タイと厳しい出だし。

このほかの日本勢は、西郷真央と小祝さくらが1アンダー、18位タイで日本勢最上位。畑岡奈紗はイーブンパーで28位タイ。西村優菜とアマチュアの馬場咲希は2オーバー67位タイ、古江彩佳、高木優奈、濱田茉優は3オーバー86位タイ、識西諭里は4オーバー111位タイ、前年覇者の笹生優花は6オーバー133位タイと苦しいスタートになった。上田桃子、鈴木愛は7オーバー139位タイ、アマチュアの伊藤二花は9オーバー147位タイ、早川夏未は10オーバー151位タイで初日を終えている。

首位は7アンダー64のハリガエ選手

初日首位に立った日系米国人のミナ・ハリガエ。

初日、トップでフィニッシュしたのは、7アンダー64でラウンドしたミナ・ハリガエ。日本人のような名前だが、カリフォルニア州モントレー出身、32歳の日系米国人。彼女自身、日本語はほとんど話せないが、漢字での名前表記もあり、張替美那(はりがえ・みな)と書くそうだ。両親はすし店を営んでいるとのことで、何だか親しみを感じてしまう。15人の日本選手に加え、彼女の明日以降の活躍にも注目したい。

日本とノースカロライナ州の時差は-13時間(昨日、-14時間と書いたが、サマータイムのため、13時間)、寝不足の日々は続くが、引き続き日本から声援を送りたい。

4月に行われた「DIOインプラントLAオープン」でツアー6勝目を挙げた畑岡奈紗。調子は上向き。前回大会の雪辱を果たせるか。
フェアウェイを外すと、難しいライに行く手を阻まれる。全体を通してショットアキュラシーが求められるレイアウトだ。写真はレキシー・トンプソン。
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