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ドライバーの飛距離が伸びない…と諦めるのは早い!シングルプレーヤーが60m/s越えを達成した方法とは

もう少しでシングルがシングルプレーヤーになった話

2023/06/17 ゴルフサプリ編集部 もう少しでシングル

実際にヘッドスピード60m/s越えを達成した!

私は、2020年にヘッドスピードアップに取り組みました。もともと42.4m/sからスタートして、年末には61.0m/sを記録しました。

● ヘッドスピード50m/s越えを達成した方法
YouTubeでヘッドスピードアップのノウハウを習得し、練習器具を使って練習

● ヘッドスピード60m/s越えを達成した方法
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私の経験からすると、ヘッドスピードを短期的に5m/sアップすることはそれほど難しくないと考えています。 JPDA(一般社団法人日本プロドラコン協会)が飛距離アップレッスンを行っていますが、過去の受講者のデータとして50分×4回で、平均ヘッドスピードが6.6m/sアップしています。

ヘッドスピード推移表

ヘッドスピードってそんなに簡単に上げられるものなの?と半信半疑の方は、ドライバーより重いもの、例えば素振り用のバットを10回振ってからドライバーを振ってみてください。ドライバーが軽く感じて、いつもより速く振れていることを実感できるはずです。

多くのドラコンプロが、ヘッドスピードをアップさせるドリル動画をYouTubeに投稿しています。それらのドリルを日々実践すれば、ヘッドスピードを上げることができますよ!

ドライバーとボールを変えると飛距離が伸びる!

ティーショット

ドライバーとボールを変えるだけでも飛距離アップができます。

私は、ドラコン用のドライバーを購入したことがあります。主な特徴としては、ヘッドの重量は軽めでロフト角は低め、シャフトは軽量で長尺です。ドラコン用のドライバーに持ち替えるだけで、ヘッドスピードを3m/sぐらいは簡単にアップさせることができます。ドラコン用のドライバーでなくても、ヘッドを軽量化したり、シャフトを軽量で長尺にするだけでもヘッドスピードをアップさせることが可能です。

加えて、ボールが飛距離の3要素に与える影響が大きいことも意識しましょう。練習場のレンジボールは、コースボールと比較すると1割ぐらい飛距離が落ちるようです。

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ゴルファーであれば、ボールの違いによって飛距離が変わることを体験済みのはずです。スピンがかかりやすいスピン系のボールを使っている方が、飛距離が出やすいディスタンス系のボールに変えれば、簡単に飛距離を伸ばすことができます。

ドライバーの飛距離が足りないと感じているゴルファーなら、飛距離の3要素の最適化に加えヘッドスピードアップや、ドライバーやボールを変えることで飛距離を伸ばすことができると思います。

それでは、これから引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。

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プロフィール

もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGA/USGAハンディキャップは7.5。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。


もう少しでシングルがシングルプレーヤーになった話

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