1. TOP メニュー
  2. HOTニュース
  3. 来季女子ツアーは2021年と変わらず38試合を開催

来季女子ツアーは2021年と変わらず38試合を開催

2021/12/24 ゴルフサプリ 編集部

JLPGAの2022年の試合開催日程を発表するリモート記者会見が行われた。会見には小林浩美会長と寺沢範美副会長が出席。試合数は1試合減・1試合増で2021年と変わらず38試合。

原稿/小川淳子

1試合増、1試合減の38試合開催を発表

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が、2022年度のツアー日程を発表した。 

試合数は、2021年と同じ38。東京五輪と日程がぶつかるため、休止していた北海道meijiカップが復活し、GMOインターネット・グループ サマンサタバサグローバルカップ(以下、GMO)が開催を中止している。

3月第1週の開幕戦ダイキンオーキッドから11月最終週のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップまで、ほぼ毎週試合が行われるが、GMOの中止により7月第3週のみが現在空いている格好だ。開催予定だったGMOがインターネット放送に関する行き違いを理由に辞退を決めたのが、日程発表直前だったからだ。この週に関しては、JLPGA主催で特別協賛社を募集中であるとの説明があった。

〈GMO中止についての説明〉
リモートで行われた会見に出席したのは、小林浩美会長と寺沢範美副会長。小林会長のあいさつで始まり、その後「話せる範囲で」という条件付きで①放映権の活用についてのJLPGAの考え方②GMOが大会開催を辞退するまでの経緯、の2点が説明された。その中で、インターネット放送も含めた放映権のすべてはJLPGAに帰属すること、それについては主催者に何度も説明していることが強調された。

〈インターネット放送は有料で一括だが〉
ファンが気になるのは今後、どこでツアーが見られるのか、ということだが、それについては「地上波、BS、CS放送、インターネット中継と幅広い媒体で」(小林会長)と言っているが、テレビに関しては各大会の主催者次第なのは変わらない。ただ、来年は放映権料をとらない(無料)であることから、従来通り無料の地上波を含めてテレビでの観戦はある程度できそうだ。

一方、インターネット放送については「一括の有料配信をまずはすすめたい」(同)と強い意志をにじませた。地上波が行われない試合については、有料の登録者以外は現地に足を運ぶ以外試合が見られないことになる。それも含めて有料との差別化を図る形でのインターネット無料放送については、現状では行われない方向だ。

〈インターネット放送はどこで見られる?〉
2021年終盤になってGOLF TVでの一括有料放送を宣言し、数試合で行ったことから、来年のインターネット放送もGOLF TVで行うとみられていたが、そうではない可能性も浮上した。「そう(GOLF TV)とは限りません。複数のOTT(オーバーザトップ=インターネットを通じて番組(コンテンツ)を配信する会社)と有料課金の一括放送(をする方向)で交渉中です」(小林会長)と説明した。

関連記事