マネできそう?!女子プロスイング連続写真動画特集

渋野日向子をはじめ、2020~2021年統合シーズンの女子プロを中心としたスイング連続写真を動画にしてご紹介。
注目や話題になっている女子プロは勿論、若手女子プロのスイング動画もどんどん増やしていきます!気になるスイングフォームで停止したり戻したりしてじっくりみることができるので、女子プロのスイングをマネして実践してみてはいかがでしょうか。
渋野日向子のスイング
渋野 日向子 Hinako Shibuno
しぶの・ひなこ(サントリー)/1998年11月15日生まれ、岡山県出身。167㎝。2019年、初出場した「全英女子オープン」で優勝するなどし大ブレイク。2020年は海外を中心にプレー、2021年後半に2大会で勝利し完全復活。2022年の米女子ツアー出場資格を得るために最終予選会(Qシリーズ)に出場、8日間を戦い抜いて見事に通過を果たした。国内ツアー通算6勝。
稲見萌寧のスイング
稲見 萌寧 Mone Inami
いなみ・もね/1999年7月29日生まれ。166cm。18年のプロテストに合格し、19年は新人賞を獲得。20-21年シーズンは9勝を上げて初の賞金女王となった。東京五輪では銀メダルを獲得し日本ゴルフ界初のメダリストに。Rakuten所属。
古江彩佳のスイング
古江 彩佳 Ayaka Furue
ふるえ あやか(富士通)2000年5月27日生まれ、兵庫県出身。153㎝。ルーキーシーズンとなった2020-21年は6勝を挙げて大活躍。また、2021年のエビアン選手権に出場した際にも4位と大活躍。米女子ツアー(LPGA)の最終予選会(Qシリーズ)は7位で通過。
原英莉花のスイング
原 英莉花 Erika Hara
はら えりか(NIPPON EXPRESSホールディングス)1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。173㎝。ジャンボ尾崎を師に持ち、長身を生かしたロングショットが武器。20-21シーズンはメジャー2勝を含む3勝。賞金ランキングは8位、メルセデス・ランキングは10位。ツアー通算4勝。
西郷真央のスイング
西郷 真央 Mao Saigo
さいごう まお(島津製作所)2001年10月8日生まれ。千葉県出身。158㎝。AB型。高校生でプロテストに合格(19年)した逸材。ツアールーキーとして戦った20-21シーズンは、トップ10入り16回。2022年開幕戦となるダイキンオーキッドレディスにて初優勝、今季5勝と大活躍中。
西村優菜のスイング
西村 優菜 Yuna Nishimura
にしむら ゆな(スターツコーポレーション)2000年8月4日生まれ、大阪府出身。150㎝。2021年、ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップでメジャー初制覇を達成。21年は9月にも2週連続優勝するなど大活躍、ツアー通算4勝。賞金ランキングは5位、メルセデス・ランキングは4位。
小祝さくらのスイング
小祝 さくら Sakura Koiwai
こいわい・さくら(ニトリ)1998年4月15日生まれ、北海道出身。158㎝。アプローチの巧さを証明するリカバリー率はつねに上位にランク。20-21シーズンは5勝をあげ、賞金ランキング、メルセデス・ランキングは共に3位。今シーズンはリゾートトラスト レディスで優勝。
吉田優利のスイング
吉田 優利 Yuri Yoshida
よしだ ゆうり(エプソン)2000年4月17日生まれ。千葉県市川市出身。2020年1月1日プロ入り(92期生)。プラチナ世代、ミレニアム世代と呼ばれて注目される選手の一人、ルーキーシーズンである2021年「楽天スーパーレディス」でツアー初優勝、さらに9月に2勝目を挙げて前評判通りの実力を証明。20-21賞金ランク22位。
上田桃子のスイング
上田桃子 Momoko Ueda
うえだ・ももこ(ZOZO)2005年プロ入り(77期生)。1986年6月15日生まれ、熊本県熊本市出身。ツアー通算16勝。2007年には賞金女王にも輝いている。
鈴木愛のスイング
鈴木 愛 Ai Suzuki
すずき あい(セールスフォース)1994年5月9日生まれ。徳島県出身。155㎝。19年は7勝をあげて17年に続く2度目の賞金女王を獲得。20-21シーズンは2021資生堂レディスオープンで優勝。20-21賞金ランク17位。
高橋彩華のスイング
高橋 彩華 Sayaka Takahashi
たかはし さやか(東芝)1998年7月24日生まれ。新潟県出身。2018年プロテスト合格。渋野日向子や畑岡奈紗、原英莉花らに代表される「黄金世代」の一人。20-21シーズンは出場50試合中、4割を超える21試合でトップ10入りと大活躍!2022年フジサンケイレディスクラシックにて念願の初優勝。20-21年賞金ランク11位。
勝みなみのスイング
勝 みなみ Minami Katsu
かつ・みなみ(明治安田生命)1998年7月1日生まれ、鹿児島県出身。157㎝。ダイナミックなドライバーショットが魅力満点のプレーヤー。157㎝。20~21シーズンは日本女子オープンゴルフ選手権にて初のメジャー優勝。賞金ランキング、メルセデス・ランキングは共に7位。
三ヶ島かなのスイング
三ヶ島 かな Kana Mikashima
みかしま かな(ランテック)1996年7月13日生まれ。福岡県出身。164cm。AB型。2018年のプロテストに合格。20−21シーズン最終戦のリコーカップでツアー初優勝。最終戦でツアー初優勝を飾ったのは史上2人目の快挙。20-21賞金ランク18位。
金澤志奈のスイング
金澤 志奈 Shina Kabazawa
かなざわ しな(クレスコ)1995年7月29日生まれ。茨城県笠間市出身。2017年プロテスト合格。2018~2019年は惜しくも賞金シードを逃すが2021年のリランキングで上位につけ出場権を獲得。20-21シーズンは賞金ランク24位で嬉しい初シード獲得。
酒井美紀のスイング
酒井 美紀 Miki Sakai
さかい みき(国際スポーツ振興協会)1991年5月24日生まれ。福島県いわき市出身。2010年プロテスト合格。趣味は嵐、関ジャニ∞のグッズ収集。ツアー通算2勝。20-21年賞金ランク29位。
植竹希望のスイング
植竹 希望 Nozomi Uetake
うえたけ のぞみ(サーフビバレッジ)1998年7月29日生まれ。東京都出身。2017年プロテスト合格。活躍めざましい黄金世代の選手。ステップアップツアー1勝をあげているもののレギュラーツアーはなかなか初優勝に届かずだったが、2022年「KKT杯バンテリンレディスオープン」で悲願の初優勝。プレーオフ6ホールという激闘を制しての初優勝だった。20-21年賞金ランク33位。
申ジエのスイング
申 ジエ Jiyai Shin
しん・じえ/1988年4月28日生まれ。155cm。2006年に韓国でプロ転向すると、2008年までに韓国ツアーで20勝。2009年から米国ツアーに挑戦して、計10勝をマークして、2010年には世界ランク1位に輝いた。スリーボンド所属。
永峰咲希のスイング
永峰 咲希 Saki Nagamine
ながみね・さき/1995年4月28日生まれ。宮崎県出身。158㎝。A型。14年プロテスト合格。ツアー2勝。20-21シーズンは2020年に開催された「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」でメジャー初制覇。ニトリ所属。
堀琴音のスイング
堀 琴音 Kotone Hori
ほり ことね(ダイセル)1996年3月3日生まれ。徳島県出身。14年プロテスト合格。ツアー通算1勝。プロ7年目の2021年、「ニッポンハムレディスクラシック」で念願のツアー初優勝を飾り、姉・奈津佳とともに姉妹でツアー優勝者に。福島晃子・浩子に次ぐ2組目の快挙となった。20-21賞金ランク27位。2022シーズン、第3戦「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」でツアー2勝目を挙げている。
木村彩子のスイング
木村 彩子 Ayako Kimura
きむら・あやこ/1995年11月2日生まれ。大阪府出身。15年プロ入り。18年にヨネックスレディスほかで2位Tとなり初シード。小柄ながら歯切れのいいアイアンショットが売り。2022年は2シーズンぶりにシード権獲得。富山常備薬グループ所属。
菊地絵理香のスイング
菊地 絵理香 Erika Kikuchi
きくち・えりか/1988年7月12日。2008年のプロテストに合格。2015年のKKT杯バンテリンレディスオープンで初優勝。2012年よりシードを維持。20-21年シーズンは2021年アースモンダミンカップで優勝。JLPGA通算4勝。
サイ・ペイインのスイング
サイ・ペイイン Pei-Ying Tsai
さい ぺいいん(京豊エンジニアリング)1991年4月27日生まれ。台湾屏東市出身。2013年プロテスト合格。2022年明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメントで4打差を逆転して優勝。来日12年目にして勝ち取った嬉しい初優勝だった。20-21年賞金ランク36位。
畑岡奈紗のスイング
畑岡奈紗 Nasa Hataoka
1999年1月13日生まれ。アマチュア時代に17歳で「日本女子オープン」を制して、17年10月1日にプロ(89期生)となり、すぐに米国ツアーを主戦場としてツアープロとしてのキャリアをスタートさせる。日本ツアー5勝(アマチュア時含む)、米国ツアー5勝を誇る日本女子ゴルフ界のNo.1選手。米国ツアー5勝目を挙げた「ウォルマートNWアーカンソー選手権」では、2日連続のホールインワン達成という快挙を成し遂げた。初日は11番ホールのパー3(135ヤード)を8番アイアンで、2日目は6番ホールのパー3(180ヤード)を5番アイアンでホールインワンさせた。2020東京五輪の成績は9位タイ。アビームコンサルティング所属。
女子プロスイング動画まとめ
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