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トップアマのゴルフ練習法|低くなりがちなトップの高さを鏡でチェック

2020/09/04 ゴルフトゥデイ 編集部

日本シニアオープンローアマなど54のタイトルを獲得し、74歳の現在も楽々エージシュートを叩き出すスーパーアマ。週1回わずか50球の練習で腕前を維持する秘訣を教えてもらった。

GOLF TODAY本誌 No.579 /113ページより

春日井 修さん
(かすがい おさむ)
1946年1月24日生まれ。岐阜県出身。23歳でゴルフを始めプロを目指すが腱鞘炎で断念。40歳で「中部アマ」初優勝。50歳で「日本アマ」2位タイ、53歳で「日本シニアオープン」ローアマ。ドライバー平均飛距離250ヤード。ベストスコア64。

トップの位置さえ決まればタイミングよく振れる

真後ろに置いた鏡を見ながら手の位置をチェックする。
春日井さんの場合、手が右耳の後ろまで上がっていればOK(左)。 トップが高いとタイミングよくクラブが下りてくる(右)。
回転が浅く、トップの手の位置が低い(左)。 トップが低いとクラブが寝て下りやすく、手を使わないと戻せない(右)

気付きにくいトップの高さを目視で確認

練習の一番の目的は自分のタイミングで打てているかどうかを確認することです。チェックポイントはクラブを上げたときの手の位置。歳をとるとだんだん手が上がらなくなり、ラクをしようとしてトップの位置が知らず知らずのうちに低くなるので、クラブが下りてくるタイミングが合わなくなります。シャフトが寝て下りてきたり、クラブが遅れるぶん手首を余計に使ったり、トップが低くなっていいことはありません。

最近はレイドオフの低いトップがはやっていますが、自分なりの高さをキープすることが大事です。ぼくは昔から高いトップでやってきました。昔ほど高くは上げられませんが、自分の右耳の後ろまでは上げるようにしています。よくいく練習場には大きな鏡があるのでそれを打席の真後ろにおいて、上げたときの手の位置を自分の目で確認しながら打っています。

春日井流ランニングアプローチ

コロがせるところはコロがしていくのが寄せの鉄則。ピンがグリーンの奥なら9Iで足を使って寄せていきます。

9Iのコロがしはパターの延長。小さなスイングで球をフェースに乗せるのがポイント。

スコアアップアイテム

鏡を使って手の位置やボール位置をチェック!

感覚だけだと不調の原因がつかみづらいので、直接自分の目で確認することが大切だ。


得意クラブ:ウェッジ
「昔はアイアンが好きでしたが、最近はパーオンしないことが多くなった代わりにグリーン周りが上手になりました」

練習回数:週1回(50球)
「最初にPWか9Iで5〜6球打ち、7Iか8I、UT、FWと進み、最後にドライバーを10球くらい打ちます」

ラウンド数:年100回
「友達とワイワイやりながら回ることが多くプレッシャーもないので毎回エージシュートに近いスコアが出ます」

過去1年のベスト&ワーストスコア

2020年6月 68 ニューキャピタルGC(プライベート)
「3パットのボギーが2回ありましたが、ショットもパットも悪いところがありませんでした」
2020年1月 93 岐阜関CC(中部グランドシニア予選)
「腰痛がひどく棄権も考えましたが、途中で止めるのはみっともないと思い最後まで回りきりました」

協力/ゴルフインパクト
※アマチュアにはボランティアで協力していただいています。


トップアマのゴルフ練習法

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