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内藤雄士の50歳からのカラダ見直しレッスン Vol.1

シニア世代はカラダ作りをしないと正しいスイングはできません!

2019/10/07 ゴルフサプリ 編集部

50歳を超えて急激に飛距離が落ちたり、スコアが伸び悩んでいる人は、スイングではなく、カラダに原因があります。この連載では内藤雄士が正しいスイングができる体の見直しポイントを紹介します!

内藤雄士
1969年9月18日生まれ。98年にツアープロコーチとなり、PGAツアーに参戦した丸山茂樹の3度の優勝をサポート。現在はツアープロを指導しながら、母校・日大ゴルフ部のコーチに就任。レッスン活動をはじめた90年代から、体や骨格を意識したスイング作りを提唱してきた。


昔よりも股関節が固くなっていませんか?

ボールの箱を持ったまま真下にスクワットする!
ボールの箱を持つことで胸が伸びた姿勢をキープできる。そのままスクワットをすることで上半身と下半身が連動しながら、股関節を折り込む感覚をつかめる。

ここで背中が痛くなった人の股関節はピンチです!
背骨の角度を変えずにスクワットすることがポイントで、アゴとヒジは真下を向いたまま。このスクワットをして背中が痛く感じる人は、スイング中に背中が丸くなっている可能性が高い。

トップで右ヒジが上がる原因は、股関節にあり!

私にはジレンマがありました。

それは約25年、レッスンを続けていて、プロは正しいスイングを教えると、すぐにスイングが改善するのに、特に年配のアマチュアは理論を理解してもなかなかスイングが良くならず、上達しない人が多いことです。その原因は体にありました。

アマチュアでよく見かけるのは、トップまでに右ワキが空いたり、オーバースイングになる人です。そんな人に「右ワキを締めてください」というだけでは解決しません。

その原因は体が硬くなったことで、股関節を折り込む動きや、肩甲骨を下げたまま胸(胸椎)を回す動きができなくなっているからです。

今回紹介したスクワットは、股関節の折り込みや正しい肩甲骨をキープするために最適な運動です。自宅でもできるのでぜひ試してみてください。

股関節が回らないと胸も回らない!

「テークバックで胸や肩だけを回そうとすると不自然な動きになって、伸び上がりの原因になります。最初に股関節を折り込んでから捻転すると、自然と胸が回るので前傾角度がキープできます」(内藤)

スクワットができない人

股関節が折り込めないので代償動作でヒジを上げる!

右ワキが開いてしまうと、腕だけが体から分離してしまうので、どこまでも腕が動いてしまい、その結果としてオーバースイングになる。

スクワットをしたときに背中が曲がってお尻が後ろに出てしまう人は、股関節が回せない状態で無理やりトップを作ろうとする代償動作によって、右ヒジが上がりやすい。

スクワットができる人

肩甲骨を下げたまま股関節が折り込める!

両ヒジを体の前に出して、手のヒラを上に向けた姿勢は肩甲骨が下がった状態になる。その姿勢でスクワットできるようになれば、股関節が折り込まれて、自然に胸が回転するようになる。

今月のお手本シニア|フレッド・カプルス

今年60歳を迎えるのに平均で284ヤード!

写真/Getty Images

10月には60歳を迎えるカプルスは、今年も米国チャンピオンズツアー8試合に出場して4試合でトップ10入り。さらに8 試合の平均飛距離は284ヤードを記録している。トップの姿勢を見ても、股関節の折り込みができているので、上半身がしっかりと捻転している!

GOLF TODAY本誌 No.568 190〜192ページより

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