スイング作り記事一覧
ストロンググリップの握り方|左手・右手はどう握る?【画像解説】
ゴルフクラブの握り方にはいくつかのスタイルがありますが、ストロンググリップはハイハンデのアマチュアに特におすすめといわれます。 以前に比べてストロンググリップで握るプロも増えたため、この記事では...
トップで左足に体重を乗せて、そのまま振り抜く!左一軸スイングを取り入れてみましょう
100切りしたいと切望するアベレージゴルファーの問題点解決のため、重田栄作プロが2回に渡ってレクチャーします。その第1回目はウェイトシフト。これをマスターするにはどうすればいいのか?ぜひチェックしてくだ...
パットの距離感はストロークのリズムが大事!インパクトの強弱で距離感を出そうとするから合わなくなる
パットを打つときにインパクトがつい緩んで大ショート。ショートを嫌がってしっかり打ったら今度は大オーバー。いつもこんな調子でタッチが合わず、3パットを繰り返してしまう。スコアアップのためにパットが絶対...
フェースをシャットに使ったシンプルスイング。西郷真央のフェアウェイウッドスイング連続写真(パナソニック 2023)
西郷真央のフェアウェイウッドスイング連続写真。 写真/相田克己
ルーキーイヤーにメジャー初優勝!神谷そらのフェアウェイウッドスイング連続写真(パナソニック 2023)
神谷そらのフェアウェイウッドスイング連続写真。 2022年11月のプロテストに2回目の挑戦でトップ合格。23年の「フジサンケイレディス」でツアー初優勝、「日本女子プロゴルフ選手権」で2勝目を飾った。 写...
ゴルフ初級者に多い『急カーブ』スライス。軌道修正ドリルですぐに治ったぞ!
ボールが目標よりも左に飛び出して、途中から右に急カーブしてしまうスライス。まだ経験の浅いゴルファーに多く見られるスライスだが、コレがしつこくてなかなか止まらない。上級者たちも一度は経験したことのあ...
ゴルフのコックとは?手首の向きや使い方、ほどかない練習方法
ゴルフスイングには“コック”と呼ばれる手首の動作があります。この動作をスイングに取り入れると、いくつかの利点を得られます。 利点があるとはいえ、コックを意識的・能動的に行わないプロゴルファーもいま...
西郷真央がスランプから復活できたのは、フェースコントロールではなく正しい姿勢だった【石井忍が解説】
約1年半振りの復活優勝を飾った西郷真央。1年前の「LPGAリコーカップ」では最下位。4日間のトータルスコアが「+35」というどん底の状態だったが、スイング面では何が変わって復活できたのか? GOLF TODAY本誌...
アイアンのヒッカケは手元の急ブレーキが原因!『当て』にいくのもダメですよ
今は難しいロングアイアンの代わりにUTを入れているから、アイアンは6~7番からというゴルファーが増えてきた。ところが困ったことにアイアンで打つとヒッカケばかり出て、短いクラブほど左に飛んでしまう。そん...
ミスが減ってパーオン率が上がる!ダウンブローの感覚が簡単に理解できちゃう練習ドリルの決定版
重田栄作プロによる、いつでも90台でラウンドするために絶対覚えてほしいこと、その2回目はダウンブロー。アイアンショットのミスを減らして、パーオン率を上げたい人は必見です!
飛ばしたいならバックスピン量にも注目!まずは3000回転目指してアッパーブローを身に付けよう!
今回から3回にわたり、重田栄作プロによるいつでも90台でラウンドするために絶対覚えてほしいことをお届けします。その1回目は飛距離アップ。もっと飛ばしたい!その気持ちを具現化する方法をお話しします。
スライスとシャンクが出たら『左腕の動き』に注目!左手3本指の締めすぎは百害あって一利なし
「左腕は真っすぐ」、「左腕はスイングの半径」、「肩と両腕の三角形をキープ」とよく言われる。だが、それが左腕を力ませている原因、と森プロ。「左腕は、いかに右腕の動きを邪魔しないかが大切。“脱力”と“たぐ...
アプローチのミスは「ボール2個打ち練習」でアッという間に解決! ボールを上げようとするからトップする!
ボールはグリーン手前の花道の絶好のポジション。ところがアプローチでトップしてしまい、ボールが勢いよく飛んでグリーンオーバー。返しのアプローチもまたトップして、元の場所の近くに戻ってしまった。トップ...
ミート率を上げるには前傾角のキープが大事!? 重要ポイントは腰の回転にあり!
重田栄作プロによる100切り達成のために絶対覚えてほしいことの3回目は、前傾角度のキープです。インパクトで伸び上がってしまうと、打点がずれてミスを招きます。それを防ぐには前傾角度の維持が欠かせません。
ゴルフのフォロースルーとは?振り抜く方向やスイング軌道を解説
この記事ではゴルフスイングにおけるフォロースルーについてお話しします。一般的にフォロースルーは飛距離アップや方向性の向上に関係しているといわれます。そのせいか、フォロースルーをとても重要視するツア...
エースドライバーは『ゼクシオ X』!菅沼菜々のドライバースイング連続写真(パナソニック 2023)
菅沼菜々のドライバースイング連続写真。 写真/相田克己
スイング軌道を簡単チェック!4つのボールを置くだけでできちゃう「リアルトラックマン練習法」
右プッシュがよく出るけど、たまに左に引っかけてしまうこともある。とにかくショットの方向が安定せず、打ってみないとどこに飛んでいくかわからない。まだ経験の浅いゴルファーに多い悩みだが、効率のいい練習...
2年連続女王!山下美夢有のドライバースイング連続写真(パナソニック 2023)
山下美夢有のドライバースイング連続写真。 写真/相田克己
青木瀬令奈はFWの名手! フェースが開かないテークバックがいい(パナソニック 2023)【スイング写真を見て学ぼう!】
ドライバー平均飛距離が約220ヤードでも勝てるのは、ショートゲームの上手さが大きい。だが、ショットーメーカー、ウッドの名手としても高く評価される。そんな青木瀬令奈のフェアウェイウッドスイング連続写真。...
突発シャンクは『手をカラダの近くに通す』で一発解消!丁寧に当てようとし過ぎると手はカラダからどんどん離れますよ!
アイアンでグリーンを狙ったショットが突然シャンク。ボールは急角度で右に飛んであわやOB。こんなミスが二度三度続くと癖になってシャンク病が重症化。経験が浅いゴルファーだけでなく、いつもは80前後で回れる...