海外ニュース記事一覧
20億円集まったことも!米国チャリティイベントの舞台裏〜ウッズ、ミケルソンにアメフトのブレイディー、バスケットのバークレーなども協力〜
今回はチャリティー大国・アメリカならではのエンターテイメント産業が総力をあげたスポーツイベントの凄さとその背景。米ツアーのテレビ解説などでお馴染みでの米国フロリダ州在住・レックス倉本氏が解説する。
メジャー男、ケプカが全英オープンの本命に名乗り!
今年最後のメジャーとなる「全英オープン」は7月15日に開幕。おそらく公式サイトの優勝候補No.1は「全米オープン」で優勝して世界ランク1位になったジョン・ラームだろうが、実は“メジャー男”ブルックス・ケプカ...
静養中の松山英樹がコメントを発表
米男子ゴルフツアー「ロケットモーゲージ・クラシック」第2ラウンド前の新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たため、同大会を棄権した松山英樹(LEXUS)がコメントを発表した。
なんか変では!?笹生優花の全米女子オープン優勝直後の賞金ランキングが1位に!
米ツアーのテレビ解説などでお馴染みのレックス倉本氏ならではの情報をお届けする連載第3弾。今回は米国LPGAツアーの話だ。全米女子オープンで優勝した笹生優花選手。なんと全米女子オープン優勝直後の賞金ランキ...
史上最年長記録でフィル・イズ・バック!! 50歳のメジャー制覇に熱狂と瞑想
史上初となる50歳を超えてのメジャー制覇を成し遂げたミケルソン。2年前には長年のライバルであるタイガー・ウッズが43歳でマスターズ優勝を飾ったが、今回はそれを上回る「フィルイズバック」の偉業達成だった...
メジャーでまたプレーオフ敗退の畑岡、不本意(!?)でも史上初!
全米女子オープンのプレーオフで敗れた畑岡奈紗。笹生優花の快挙に隠れてしまったが、プレーオフに持ち込んだ最終日の追い上げは見事だった。そして畑岡は女子メジャー史上初めての“記録”をつくっていた。
チーム戦の創設5周年|次々芽生える BROMANCE(ブロマンス)
ゴルフ番組やゴルフ雑誌ではあまり語られることのないトピックを、ゴルフジャーナリストやトーナメント中継の解説者として活躍する佐渡充高が取り上げ、独自の見解とともにお届けします。 GOLF TODAY本誌 No.5...
ジョン・ラームの全米オープン制覇!フィル・ミケルソンもそばで見守っていました
米ツアーのテレビ解説などでお馴染みのレックス倉本氏ならではの情報をお届けする連載第2弾。今回は全米オープンに勝ったジョン・ラームについての話。勝利を引き寄せたポイント、さらにはラームが大学生の頃から...
ツアー選手たちの契約変更2021|サポート体制の変化はプレーにどう影響する?
2021年シーズンは20年シーズンと統合され、例年とは異なるシーズンの幕開けだが、国内外から多くの契約変更のニュースが届いた。サポート体制が変わることで、プレーにはどう影響してくるのか? 2021年、契約に変...
笹生が全米女子OP最年少V! 気になるほかのメジャー最年少記録は?
笹生優花が畑岡奈紗とのプレーオフを制して日本選手で初めて全米女子オープンタイトルを獲得した。しかも19歳351日での優勝は大会最年少記録だ。では、ほかのメジャーでの最年少記録はどうなのだろうか。
ジャック・ニクラウスが語った青木功と松山英樹の違い
NHKの米国PGAツアー中継の現地レポーターとして、テレビやネットのトーナメント番組でお馴染みのレックス倉本氏の連載がスタート!トーナメント会場や米国在住ならではの、ここでしか聞けない話をお届けする。初...
「メジャー最年長V」ミケルソンが持つ、知られざるレジェンド級データとは?
50歳のフィル・ミケルソンが全米プロでメジャー6勝目を挙げた。これでメジャー最年長優勝記録を更新。そんなミケルソンのあまり知られていないレジェンド級のデータを紹介する。
2021 MASTERS Review|不調だった松山の優勝への秘策
2021年の松山英樹は明らかに調子を落としていた。マスターズ前週までの9試合で予選落ちが2回もあり、1度もトップ10に入った試合はなかった。2018年以降は1度も優勝していない。それが一転してマスターズではアジ...
フレンチゴルフのルネサンスなるか!?|世界選手権で快進撃! ビクトル・ペレスに熱視線
ゴルフ番組やゴルフ雑誌ではあまり語られることのないトピックを、ゴルフジャーナリストやトーナメント中継の解説者として活躍する佐渡充高が取り上げ、独自の見解とともにお届けします。 GOLF TODAY本誌 No.5...
7番目の補欠枠からマスターズ予選へ「日本人初」を歩み続けた10年
国民的快挙として祝福の声が上がっている松山英樹のマスターズ優勝。もちろん日本人初の偉業ではあるが、そもそも松山の歩んだゴルフ人生が「日本人初」の道だった。そこにはアマチュア時代からのマスターズとの...
全米プロ開催。松山のメジャー連覇を後押しする心強いデータ!
今週は男子メジャーの全米プロが開催される。マスターズを制した松山英樹にとってはメジャー連勝がかかる大会。その松山に快挙達成を後押しする心強いデータがある。
コロナ禍に記録的な活況!? アメリカゴルフの今
米国ではラウンド数と用品の売上が大幅に増加。記録的な活況を呈しているアメリカゴルフの現状と、世界最大のゴルフ用品見本市である「PGAマーチャンダイズショー」、米国PGAツアーの取り組みなど、コロナ禍の米...
奇跡よぶ応援の力|ベン・ホーガン。そしてタイガー・ウッズへ
ゴルフ番組やゴルフ雑誌ではあまり語られることのないトピックを、ゴルフジャーナリストやトーナメント中継の解説者として活躍する佐渡充高が取り上げ、独自の見解とともにお届けします。 GOLF TODAY本誌 No.5...
日本もついに4大メジャー優勝国の仲間入り!160年の歴史で、何カ国目!?
松山英樹がマスターズを制して日本がついに男子メジャー優勝国となったわけだが、いったい何カ国目なのか。160年を超えるメジャーの歴史から国別優勝数のデータを抽出した。
1932年の宮本留吉から、のべ663人目のメジャー挑戦で悲願達成!
松山英樹がマスターズを制し、日本男子初のメジャータイトルを手にした。そこで今回は男子メジャーにおける日本選手初めて物語をデータからひも解いてみる。