パッティング記事一覧

昨年2勝を挙げた青木瀬令奈のパターに施されたチューニングとは?試合ごとにパターを替えている理由は何?
昨年、自身初の年間2勝を挙げた青木瀬令奈。その原動力は、1ラウンド当たりの平均パット数が1位というパッティングにある。聞けば、試合によってパターを替え、打ち方も変えているとのこと。青木独特のパッティン...

パターをコロコロ替えるのは気分転換になるけど上達しない!エースパターを見つるけるコツは?
ブレードタイプ(ピン型)をはじめ、L字型やマレット、近年はネオマレットと呼ばれる大型のものまでパターの形状は様々。藤田流の選び方のポイントは? GOLF TODAY本誌 No.620/110〜113ページより 取材・...

パッティングの距離感を養うには、スタンス幅と靴の位置を目安にした3段階テークバックがよく効く!
重田栄作プロによる、80台を出すために覚えてほしいショートゲームのテクニックを2回にわたってお届け。その2回目はパッティングの距離感について。ショートしたり、オーバーしたりと、距離感が合わなくて悩んで...

パターの悩みを解決するのはタップ式?ストローク式?どっちが合うのか2つの方法でチェック!
パターの打ち方は、大きく二つに分類される。タップ式とストローク式のそれぞれの特性を理解し、自分に合う打ち方を見つけよう。 GOLF TODAY本誌 No.619/128〜131ページより 取材・構成・文/小山俊正 撮...

「距離感が合わず3パット」の悩みを解決するには、ボールを見ずに何を見てストロークすればいい?
パットは打ち方がシンプルゆえに悩み出すときりがなく、深みにハマってしまう。それを解決するヒントを教えてもらった。 GOLF TODAY本誌 No.618/128〜131ページより 取材・構成・文/小山俊正 撮影/相田...

2パットでカップインさせたいなら、上りと下りの傾斜を確実に読むべし!
アベレージゴルファーのパットでタッチが合わないのは練習や経験不足もさることながらグリーンの読みが甘いから。まずは上りか下りかに集中して読むこと。オーバーめに打てれば多くの情報がゲットできカップイン...

スタート前の練習グリーンでは、まずボールを2つ同時に打ってスクエアにインパクトできているかを確認しよう
スタート前に必ずパッティング練習をするものの、どれだけ実戦に役立っているのかわからない人が多い。グリーンの特徴をつかむだけでなく、その日の自分の傾向もつかむことで実戦に直結する練習になる。 このレ...

ティショットは飛ばないしグリーンには乗らない、でもウェッジとパターがマトモだと100は切れる!
ターゲットにちゃんと構えられるパターを持っていますか?グリーン周りからのショートゲームはスコア改善において重要な要素です。それだけではなく、アプローチ練習はスイングを作る上で大きな役割を果たします...

シングルプレーヤーはロングパットで「寄せる」と「狙う」のどちらを意識してる?
ロングパットを打つ時に、「寄せる」と「狙う」のどちらを意識していますか?PGAツアーのカップイン確率から判断しても、ロングパットは「狙う」よりも「寄せる」が重要です。ロングパットを上手く寄せられれば、...

「パッティングの時、グリップをしっかり握るとブレない」は大間違い!上達の極意は“ゆるゆるグリップ”
ミスパットは、打ち方が悪いのではなく、握り方(グリップ)に問題があるのかもしれない。 そこで自分の握り方を見直し、スコアアップを図ろう。 GOLF TODAY本誌 No.617/112〜115ページより 取材・構成・...

ツアー初勝利を果たした小滝水音!ドライバー並みの幅広スタンスのパッティングは「横峯さくらさんのマネです」
大東建託・いい部屋ネットレディスでツアー初優勝を飾った小滝水音。2日目に27パット、最終日に25パットとチャンスをことごとくものにしたことが勝利につながった。そのパッティングスタイルは独特で、特にドライ...

50ヤード以内のアプローチはパターが一番? 大ミスを回避できる「パターでアプローチ」という選択肢
アプローチではウェッジを持つ。当たり前の選択なのだが、パターで転がしてグリーンに乗せる、という選択肢もあってもいいのでは?大ミスを回避できるパターでのアプローチについて考えてみよう。 このレッスン...

パットのラインをよく間違える人は、グリーンに上がる前に外側から全体を見て傾斜を把握してみて
名手の藤田寛之が考える基本の「き」は何なのか?ビギナーだけでなく、ベテランプレーヤーもこの基本にもう一度立ち返ってみよう。 GOLF TODAY本誌 No.616/128〜131ページより 取材・構成・文/小山俊正 ...

パット練習器具がもれなく付いてくるゴルフトゥデイ11月号!特別付録「Aim Putt neo」の練習メニューを紹介
パターレッスン専用スタジオ「パットラボ」を主宰するパットのエキスパート・大本研太郎とゴルフトゥデイ編集部が共同開発したゴルフトゥデイ11月号(No.617)の特別付録「Aim Putt neo」。イメージ通りのパット...

パッティングの時、右に押し出すミスと、左にヒッカケるミスのどちらが多く出ますか?
トライ&エラーとは試行錯誤という意味で、いろいろ試し失敗を重ねることで解決策を見いだすこと。これは、伸び悩んでいる人にとくに有効だ。 GOLF TODAY本誌 No.615/130〜133ページより 取材・構成・文/...

上りのラインの練習が強いインパクトをつくる!普段は2メートル前後、ラウンド当日は10メートル以上からパターの練習を
どんな場面でもボールをしっかりヒットし強いインパクトを作るのが、パター巧者の共通点。それを実現するポイントは? GOLF TODAY本誌 No.614/126〜129ページより 取材・構成・文/小山俊正 撮影/圓岡紀...

パターのグリップは千差万別!だからこそ最新トレンドと選び方のポイントを押さえよう
こんにちは。逆上がりのできないティーチングプロ 名取確(なとり・たしか)です。 パターのグリップには、絶対の正解がないという定説があります。確かに、グリップは千差万別で、結局のところ入ればいい!とい...

アドレスが長い人はパター巧者になれない!プランを考えるのはアドレスの前、構えたら1秒以内に動き出す
悪いクセや悪い動きはなかなか直らない。だが、諦めずにその原因を究明し、対策をしっかり講じることが重要だ。 GOLF TODAY本誌 No.612/124〜127ページより 取材・構成・文/小山俊正 撮影/圓岡紀夫 取...

左手甲をフェース面に見立てる!?カップまで1~2mという微妙な距離の攻略法を藤田寛之がレッスン
俗に言う「入れごろ、外しごろ」とは、カップまで1~2メートルの微妙な距離を指す。この距離を攻略してスコアアップを目指そう! GOLF TODAY本誌 No.611/60〜63ページより 取材・構成・文/小山俊正 撮影...

パットの曲がるラインはどうやって打てばいい?プロ目線のヒントや心得的なことがあれば教えてください!
真っ直ぐならまだしも、曲がるラインになると途端にはずしまくる人は多いものです。そこで、プロがやっている曲がるラインの対処法を教えましょう。