コースマネージメント記事一覧
ゴルフと頭痛2|緊張性頭痛は首の「トリガーポイント」が原因! ゴルフのラウンドで筋肉の張りやコリを解消しよう
今回取り上げるのは緊張性頭痛です。「頭を支えるために肩や首に負担がかかると、筋肉内に硬く血行の悪い塊ができてしまいます。その塊をトリガーポイントといい、多くの方が悩む緊張性頭痛の原因になります」(...
ゴルフと頭痛1|ラウンド前日にいつもの偏頭痛がでたら、キャンセルよりゴルフに行きましょう!
1カ月に2〜3回以上頭痛に悩まされる方がいるといいます。ゴルフ前日や当日に頭痛がでた場合、「キャンセルして安静に過ごす」方も多いようです。しかし、「必ず一度は病院を受診してください。そのうえで、ゴルフ...
「スコアで勝負したい」人は、ロングホール(パー5)で飛ばさない
ロングホール(Par5)のティに立つと、「さあ、飛ばすゾー」と気合を入れる人が多いのではないでしょうか?ところがスコアにこだわるのであれば、ロングホールのティショットこそ、フェアウェイキープを重視すべ...
スコア80台でラウンドするためのゴルフ学|メンタル&マネジメント VOL.37
ゴルフプレーは様々な状況との出会いだ。目上の人に丁寧に挨拶するようにピンの手前から謙虚に攻めるのがスコアメイクのセオリーだが、ときにはピンの背後から大胆に攻めることも必要になる。ワングリーンのコー...
冬のバンカーは「フェースを開かず、フォローを低く」でバッチリ!
寒い季節はコチコチ状態のフェアウェイ同様、バンカーの砂も硬くなっていることが多い。ベストシーズンのフワフワの砂と違うけど、「アドレスをちょっと冬仕様にするだけで、基本の打ち方は一緒でOK」ともちけん...
スコア80台でラウンドするためのゴルフ学|メンタル&マネジメント VOL.36
ゴルフは欲との闘いでもある。どのホールでも「パーを取ろう!」と頑張るのもいいが、つねにプレッシャーと背中合わせのプレーではすぐに息切れしてしまう。今回はパー3ホールの上手な攻め方の思考を学び、パーセ...
スコア80台でラウンドするためのゴルフ学|メンタル&マネジメント VOL.35
コースプレーに付きものの斜面ショット。技術的にも難しい場面だが、マネジメント的な思考に立ってシンプルな作戦で攻めれば好結果につながりやすいという。また、集中力を高めるコツも知っておくとミスが驚くほ...
スコア80台でラウンドするためのゴルフ学|メンタル&マネジメント VOL.34
スコアメイクのコツは、リスクを避けてプレーすることに尽きる。これは決して消極策ではなく、スコアを作るための積極策だ。ただし、ときには危険を承知の上でチャレンジすることも必要。自分の可能性を切り拓く...
スコア80台でラウンドするためのゴルフ学|メンタル&マネジメント VOL.33
ポジティブ思考とネガティブ思考では何が違うのか。ポジティブは「積極的」で、ネガティブは「消極的」と単純に考えるだけでは、マネジメント面でもメンタル面でも失敗してしまうケースがよくある。ポジティブ思...
スコア80台でラウンドするためのゴルフ学|メンタル&マネジメント VOL.32
「ゴルフの上手い人はメンタルが強い」とよくいうが、プレッシャーに負けないように頑張ってプレーしているわけではない。実は強いプレーヤーほど、自分をラクにしてあげる術を心得ているのだ。そこに気づけばド...
スコア80台でラウンドするためのゴルフ学|メンタル&マネジメント VOL.31
ゴルフは欲との闘いといわれる。練習場のように無心で打っているのと違って、「いいショットを打ちたい」、「ミスしたくない」という心理がスイングをおかしくしてしまうケースが多い。自分のやるべきことを決め...
スコア80台でラウンドするためのゴルフ学|メンタル&マネジメント VOL.28
ゴルフは1球だけで勝負するスポーツではない。ティショットでミスしても2打目、3打目とどうつなげていくか考えればスコアのロスが少なくて済む。つまり、「ショットのリレー」だ。それがわかれば1打1打を大事にす...
スコア80台でラウンドするためのゴルフ学|メンタル&マネジメント VOL.27
ゴルフプレーでは一打ごとに状況が変化する。その場面にマッチしたショットイメージやクラブ選択でスコアロスを最小限に食い止めよう。仮にミスして大叩きしたとしても慌てたりムキになったりしないこと。スコア...
スコア80台でラウンドするためのゴルフ学|メンタル&マネジメント VOL.24
ゴルフはミスのゲームというが、確率の高いゲームプランニングを心がければミスがミスでなくなるケースがよくあるもの。またミスを続けて出さないためのメルタルコントロールも学習しよう。90切りのちょっとした...
町島久晴がレクチャーする90を切るための賢いコースマネジメント・Vol.18
パー3ホールはティショットがうまく打てたらパーが取れる確率が上がる。ショットをうまくつなげないとなかなかパーセーブできないパー5やパー4のホールよりもパーが取りやすいのだ。「コツはティショットで自分...
町島久晴がレクチャーする90を切るための賢いコースマネジメント・Vol.17
ティショットを曲げて林の中に打ち込んでしまった。こんなときは第2打の考え方次第でスコアの結果が大きく変わる。「ここでティショットのミスを取り返そうとする人が多いけど、そんな思考が大叩きを招きやすいの...
町島久晴がレクチャーする90を切るための賢いコースマネジメント・Vol.16
強い風が吹いている日のプレーはスコアがまとまりにくい。ボールが風に流されやすく、距離感や方向性の判断が難しくなるためだ。「そこで色々なことをやろうとする人が多いのですが、策を弄しすぎて逆効果となる...
町島久晴がレクチャーする90を切るための賢いコースマネジメント・Vol.15
スコアが良くなかったときというのは、パットが入らなかった場面が多いもの。「ロングパットがカップに寄らない。ショートパットが入らない。こうした悪循環がグリーン上の大叩きを招くんです」と町島久晴プロ。...
町島久晴がレクチャーする90を切るための賢いコースマネジメント・Vol.14
アプローチがうまく打てたかどうかでスコアが大きく変わることは、経験上、よく知っているでしょう。でもピンの近くに寄せようと頑張りすぎてもあまり結果につながりませんよね。「寄せワンが取れたら最高ですが...
町島久晴がレクチャーする90を切るための賢いコースマネジメント・Vol.13
アイアンショットの目的は狙ったターゲットにボールを運ぶこと。でもターゲットはピンばかりとは限らないのだ。「ピンの位置の確認も大事ですが、グリーン周りの状況をよく見ておくことが重要です」と町島久晴プ...